石川宗生のレビュー一覧

  • 四分の一世界旅行記

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    悪くない、悪くはないんだが、例えが自分にはついていけない(ピンとこない)ものが結構ありまして。。。ジェネレーションギャップか。。。

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    2021年06月17日
  • 半分世界

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    表題作を含む全四篇の作品集。不条理でぶっ飛んだ事象を発端とするが、その後の発展をさもありなんと思わせるディテールの積み上げと理路整然とした流暢な語り口調による(良い意味での)胡散臭さが独特の味わいを醸し出す。こねくり回した挙句、哲学的な着地点に収束するのも面白いが、全力でふざけ倒す類の作品にしては晦渋な言い回しが多く、ディテールを積み過ぎて間延びしているので、途中でダレる。渾身の作であろう「バス停夜想曲、あるいはロッタリー999」の後半は文字を追うので精一杯だった。私は「白黒ダービー小史」が一番好きかな。

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    2021年02月06日
  • Genesis 白昼夢通信

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    SF。短編集。シリーズの2年目。
    前年よりは好みの作品は少ないけど、このシリーズ大好き。
    珊瑚のシリーズ短編、門田充宏「コーラルとロータス」が一番好み。
    水見稜さんの作品を初めて読めたのも収穫。
    石川宗生さんも相変わらず独特の雰囲気で好印象。

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    2020年08月07日
  • Genesis 白昼夢通信

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    東京創元社の書き下ろしSFアンソロジーGenesisの2作目。収録作の中でいちばんかっこいいタイトルをそのまま表題に据えるという方針は潔くて好き。
    これに限らず創元社の自社のSF 短編新人賞出身者に発表の場を積極的に提供しようという姿勢は応援したい。
    収録作の中では石川宗生「モンテスリウム」がわりと好みだったが、全体的にあまりしっくりこなかった。読みやすいアンソロジーではあると思う。

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    2020年01月23日
  • 吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    いろんなタイプのSF作品のアラカルト。最近のSFは懐が深いなぁと感心。
    好きな作品と、いまいち乗れないお話と差があって、読むのに時間がかかった。

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    2019年09月18日
  • 吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    SF。短編集。アンソロジー。2015年。
    小説18作、漫画2作。
    宮内悠介「法則」と、上田早夕里の表題作は既読。
    個人的には、傑作選の2016年版『行き先は特異点』よりは少し劣る印象。それでも十分な出来ですが。
    良かった作品は、藤井太洋「ヴァンテアン」、飛浩隆「La poésie sauvage」、伴名練「なめらかな世界と、その敵」、梶尾真治「たゆたいライトニング」、表題作、石川宗生「吉田同名」、漫画2つ。
    気になっていた梶尾真治・エマノンシリーズが好みの雰囲気だったことが一番の収穫。

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    2018年10月06日
  • 吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    大小粒揃いのSF短編集。
    非常に安定したシリーズですね!
    書架で見つけたら損はしないので手に取ってください。

    既読の物もいくつかありましたが、
    「ラクーンドッグ・フリート」速水螺旋人
    →たぬき可愛い!
    「神々のビリヤード」高井信
    →最初何だかわからなかった(笑)ハガジンいいですね
    「インタビュウ」野崎まど
    →笑える
    「ほぼ百字小説」北野勇作
    →ふわふわ感たまりません
    「言葉は要らない」菅浩江
    →純粋に泣けます
    辺りが自分にはストライクでした。
    北野さんのはTwitter探してまいましたとも!

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    2017年01月05日
  • 吉田同名-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    まさかの上遠野浩平に森見登美彦。
    既読だったのは藤井太洋の「ヴァンテアン」、宮内悠介の「法則」、野﨑まどの「インタビュウ」。
    既読だったけど、野﨑まどのこれが選ばれているのはうれしい。「法則」も好き。
    そして梶尾真治のエマノン…久々に読んだなあ…。なつかしい。
    ユエミチタカの「となりのヴィーナス」も嫌いじゃなかった。他の作品も読んでみたい。
    高野史緒の「小ねずみと童貞と復活した女」、伴名練の「なめらかな世界と、その敵」、林譲二の「とある欠陥物件に関する関係者への聞き取り調査」、酉島伝法の「橡」、菅浩江の「言葉は要らない」、上野早夕里の「アステロイド・ツリーの彼方へ」の辺りもなかなか好き。
    この

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    2016年11月23日