翔田寛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
第54回江戸川乱歩賞受賞作品。
題名から想像できるように、自分の出生の秘密を探る作品です。
時代設定は昭和36年。
この年におきた殺人事件から、その15年前の誘拐事件が絡み、真相を究明していく物語りとなっています。
しかし、この真相究明については、2組の刑事が別々の角度、捜査から最終的には真相にたどり着くようになっています。
これが、わかりにくい。読んでて混乱してしまいます。あれ、こっちのチームがこういうこと考えてたんだっけ?とか、こっちのチームは何を追っかけてたんだっけ?とかとか
さらに、登場人物も多く出てきて、この人誰だっけ?ってなってしまいます。
そんなわけで、ちょっと読み進めるのに苦 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【背表紙】
終戦翌年の夏、5歳の男の子が誘拐された。
《使い古しの新圓で百萬圓を用意しろ。場所は有楽町カストリ横丁》という脅迫状に従い、
屈強な刑事たちが張り込むなか、誘拐犯は子供を連れて逃げてしまう。
そして15年後、とある殺人事件を切欠に、再びこの誘拐事件が動き出す。
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男の人が書いた本って感じw
始めは、少し退屈でダラダラと読んでいくうちに、
中盤以降辺りから徐々に面白くなりひき込まれていきました。
設定がしっかりしているなーと感じながら、終盤はグイグイ読み続けまし -
匿名
購入済み幼女殺人事件で捕まった男は否認から一転全面自供する。でも裁判が始まると無罪を訴え、、、。7年後、似た事件が発生。犯人は誰?もしかして7年前の犯人は冤罪?
ってストーリーは面白かったけど、え?結局その人が犯人だったの?え〜?って感じだった。実際はそんなものかもしれないけど、小説なんだからもっと心情を入れて欲しかったし、犯人の背景とかもいまいち同情もし辛い。
女性刑事が出てくるけど、主役がなぜその女性刑事を大切にしているかもわからない。そもそも主役の背景もわからない。
「模倣犯」の触りの小説部分も収録されていたけど、買わないかな。