【感想・ネタバレ】冤罪犯のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月10日

捜査する刑事の視点が次々と変わり、誰が主人公なのか、戸惑ってしまうが、刑事たちの群像劇として読めばよいのだろう。
7年前の事件と類似した幼女誘拐殺人事件が発生し、所轄の刑事たちが捜査に当たる。
7年前の犯人は拘置所内で自殺している。彼は冤罪だったのか?それとも模倣犯が起こした事件なのか?
読者の興趣...続きを読むも最後まで削がれることはない。
誘拐ミステリーではあるが、作家の巧緻を身代金の受渡に注がれる作品とは、一味違うミステリー。
巻末に、シリーズ第2弾の冒頭部分が掲載されているのは、意表を突いた名企画(営業戦略?笑)。
ファンの読書欲が掻き立てられるのは間違いない(笑)

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Posted by ブクログ 2019年12月22日

始めて読む作家さんの小説なので、最初少し文章が読みづらく感じた。
だが内容が面白く、引き込まれて読んだ。

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Posted by ブクログ 2019年07月27日

翔田寛『冤罪犯』角川文庫。

幼女誘拐殺人事件を描いた警察小説。同名の単行本を加筆修正、文庫化。シリーズ化されるようだ。巻末にシリーズ次作の『黙秘犯』の冒頭試し読みを収録。タイトル通りなら冤罪なのだろうが、読み進むうちに模倣犯の線も見えてくる。果たして、真相は……

捻りに捻ったことで、不自然さを感...続きを読むじる事件の真相が少しマイナスのポイントだろうか。執念の捜査を続ける香山亮介、三宅義邦、増岡美佐、香山と衝突する入江正義の警察の面々の人物造形は非常に良い。

千葉県の休耕地で発見されたブルーシートをかけられて半裸で遺棄された幼女の絞殺死体。死体の遺棄状況は7年前に犯人逮捕で解決した田宮事件に酷似していた。拘置所内で自殺した田宮事件の犯人は冤罪だったのか……

本体価格760円
★★★★

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Posted by ブクログ 2020年04月09日

いろんな視点が変わるんだけど、なんだか読みづらかったなぁ…登場人物が定まらなかったからかしら?
最初の方はとても、よかったけどなぁ…

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