多分21巻くらいから読んでないのでそこから38までよみました。ふぅ。
リボーンのキャラとか大好きなんです。
私をオタクに落とし込んだ要因の一つ・・・。
絵も細かくて、登場人物はキャラが濃くて魅力的。
設定も大きいところや細かいところどこにスポットを当てても結構面白い。キャラが多くて出番の数とかも調度良く、未来と過去を行ったり来たりでき、パラレルワールドまで展開して物語は展開させやすい。
敵が味方になって美味しい敵キャラも反発しながらも勢力が増えていく、主要キャラが増えていく。
でも、キャラクターに一喜一憂するだけで、彼らの決意があまり見えてこない。いつも大きな組織の中で内部と戦ってしか居ない彼らは(白蘭は内部ではないがユニという味方を含むチームとして)本当に成長しているのだろうか。彼らのキャラクターははじめから今まであまり変わらない。どのボンゴレの守護者も根本の性格をあまり変えない。普通の高校生が人を切ってあんなに普通で居るものだろうか。
ってかみんな猪突猛進だよね。目的があったら、迷いとかはほとんどなく、そこへ一直線というか。悩んだり、もめたり、等身大のキャラって主人公のツナぐらいじゃないだろうか。
ってか、ツナの成長ストーリーであって他には目もくれてないというか。それにしてもツナ以外が順調に育ち過ぎなんじゃ?
他のキャラがツナの添え物くらいにしかかかれないで、ツナの成長=周りの守護者の成長くらいにかかれてる。そのストーリーを書かないですっとばすから彼らの精神的成長に目が行かない。肉体的、戦闘力的成長も新しい武器を出すしか無い。新しい武器や装備っていうのはかなわない敵にたいして互角に持ち込むためのチートくらいであるはずなのにそれ以上に戦力差を埋めるどころか圧倒的に上げて居るだけである。
・・・・ってかこれ中学生の物語なのか。
まぁテニプリ見てから見るとそんなに驚かないよね!☆
それだけじゃなくて、なんとなく、物語の流れには納得がいっていないところがあって、そこが解決されていくようになっていったらいいな!(てへぺろ)
何が言いたいかって、
骸さんと雲雀さん、ツナが大好きってことだから!
本当ビジュアル良すぎるわ−。
新しい武器(というかなんというか)ピアスとか・・・天野さんのセンスは素敵すぎると思いました!
だからいつか原作をつけて書いてみて欲しいです!