天野明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホントは★3.5。
γとユニには幸せになって欲しかったので悲しかった。幸せになる道はなかったのかな、と思ってたんだけど、そうすると百蘭も残ってしまうのかな。
獄寺君はちゃんとお父さんにもお母さんにも愛されてて良かったね。受け入れるには時間はかかるだろうけど。
そして新シリーズ。まだ続くの?と正直思ったのは置いておいて、意外にツボったのが了平と紅葉のバカコンビ。バカ×バカって新しい。
獄寺君が相変わらず暴走しているのも可愛くて好きなんだ。
でも、この巻を読んで正直もやっとイラっとした。
未来編で辛い経験をして哀しい経験をして、嫌でも百蘭をちゃんと倒さないといけなくて、それはつまり百蘭を殺す -
Posted by ブクログ
全ての問題は、初代が登場することによって許される。それが、REBORN!――とまでは言わないが、個人的にはそう思っている。
思い切り先が読める展開に、ある意味では驚いた。良いのだろうか、この時点でネタばれ。
因みに晴の守護者二人のぶつかり合う思いは、ボンゴレ側は確かに誇りだが、シモン側はあれは信念ではないかと思う。
そもそも誇りにしても信念にしても、、本当にそれをかけて戦っているのかどうか周囲にはおそらく判別は出来まいが、どうやって判断しているのだろう? 恨みしかない復讐者。
ここから想像するのに、終わりへの展開は、一種類しか想像できないのだが……。
しかしながら、あっと驚く展開がREBOR -
Posted by ブクログ
本当、リボーン作者には脱帽する程の頭の良さがあるような気がする。
ただ、独自の視点から作りあげた設定なので、ある意味現実味溢れているはずの作品なはずなのに、ファンタジー的要素が強い。
ファンタジー世界でマフィア。
結構アレな感じなのだろうか? 好きだが……。
いやだが、主人公達がしていることが、果たしてマフィアのするべきことなのか? と問われると、それはどうだろう? と思わざるを得ない。
マフィアが一般的な正義を語ってしまったら、警察はどうしたら良いのだろうか?
未来編のクライマックスだが、続きが大変楽しみだ。
あれ、レビューになってない!?