林成之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【日常の目的・目標を達成するために、脳の仕組みと具体的な施策が解説された一冊】
・勝負脳とは著者の造語で、「勝負に勝つための戦略を練る知能」としています。それは普段の生活、仕事、勉強などやりとげなくてはならないことに立ち向かう上で必要な脳力としています。
・勝負脳の構成、勝負脳を育てるための具体的な施策が記載されています。
・全体的に、具体的なところが良いです。一方で、具体的な方法はわかるのですが、それが実行できるかというと記述内容は簡単ですがなかなか難しい事も多いなと思いました。それに対する、試作までは記載されていない印象です。ただし、そんな難しい事でも日々、心がけておくことこそが大切だと思いますので、紙に書いたりして張り出しておくのも良いかもしれませんね。
・以下が、私が刺さったポイントまとめです。
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・脳の能力は4つの構成で高める必要がある。
1.記憶する能力(知識を脳に取り込む能力)
2.イメージ記憶をつくる能力(知識を脳内で再構成する能力)
3.表現知能(表現する多重知能の能力)
4.独創性や想像力を生み出す能力(独創的創造能力)
・「2.知識を脳内で再構築する能力」を高める具体的な方法
1.人の話はできるだけ興味を持って、感動して聞くようにする。
2.覚える内容にも興味を持ち、好きになるようにする。
3.長時間の学習は出来るだけ避け、時間を限定して集中して覚える。
4.覚える内容を、自分の得意なものと関連付ける。
5.声に出して覚える。
6.覚える内容について、自分に独自に考え、勉強する。
7.覚えたものは、その日のうちに一度、目を閉じて声に出してみる。
・勝つためには「心技体」を鍛える。
1.心は食事でコントロール。
∟肉食にすることで「個人戦に強くなる」
∟草食にすることで「チーム戦に強くなる」
2.技(運動神経を高める)は7つの行動でコントロール
1.性格を明るくして常に前向きの思考をする
2.常にやる気を持て行動する
3.何事も気持ちを込めて行う(運動時以外も)
4.何に対しても勉強し、楽しむ気持ちを持つ
5.感動と悔しさは生きているからこその宝物と考え、大切にする
6.集中力を高める
7.決断と実行を早くする -
Posted by ブクログ
A5版サイズで薄いので、持ち運び時カバンの中でかさばらず、電車の中などでぱっと開きやすかった。
簡潔な文章のまとめと図解で、スキマ時間にちょこちょこ読むには最適な本です。
お医者さんが書いた本なので、脳の部位の用語を使ったしくみ説明が多めですが、それをカバーするように図解で誰でも理解しやすくなっています。
・物事をマイナスに見ないでプラスに考える
・興味を持たないで避けない
・嫌々やらず楽しみを見出す
・頑張らずに楽しむ
などの「脳の悪習慣」を断つ新習慣が載っています。
一度に全て習慣を変えることはできませんが、意識するだけでも違ってくるのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
脳の7つの本能
脳神経細胞由来
生きたい・知りたい・仲間になりたい
脳の組織に由来
自己保存・自我・統一/一貫性
脳の組織連合由来
違いを認めて共に生きる
自己保存
「生きたい」という脳神経細胞に根ざした「自分を守ろうとする本能」 A10神経群の「情報の好き嫌いや興味の有無、危険性などを判断する機能」の基盤
自我
自己報酬神経系群の「自ら達成し、ごほうびを得ようとする機能」の基盤を成す本能
統一/一貫性
前頭前野が情報の正誤を判断したり、似たものを区別したり、物事の筋道を通したりして「情報を理解する機能」の基盤となる本能
考えや行動を揃えたがる、整ったものが好き
違いを認めて共に生きる
ダイナミックセンターコア
脳神経細胞由来 変えたりできない
脳の組織由来 コントロール可能
統一・一貫性を外すには、別の立場の人、2人以上の人から異なる意見を聞く
やる気が出ない まず好きになる 簡単なことを成功させる 逆回転の法則
相手の脳に入る言葉 相手の脳と同時発火
相手の言葉を繰り返す 同期してくる 話しやすい相手だと感じる
記憶は思考によって作られる
作業記憶
エピソード記憶
学習記憶
運動記憶
A10神経系でプラスのレッテルを貼る
自己報酬神経群をしっかり働かせる