吾峠呼世晴のレビュー一覧
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ネタバレ
結局どうなってしまうんだ?
家族を鬼に殺されてしまた主人公は、鬼を対峙することを誓うのですが、唯一生き残った肉親の妹が鬼に襲われ、鬼となってしまいます。しかし、妹は普通の鬼と違い、人間を襲わないのです。妹とともに鬼を退治する修行をする炭次郎が、さまざまな人と出会い、心も体も強くなっていくストーリーです。
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Posted by ブクログ
"無我の境地"、いわゆるゾーンに入るってことかな。
研ぎ澄まされた中に沈むと全てがゆっくり流れ、視えるようになる。
猗窩座が求めたのもそれ。
強さとは?極めた者が到達する場所とは?
最初から彼が追い求めてたものだよね。
回想録を見ると、猗窩座にも守りたい人がいたのに、世の理不尽さ、人の醜さ、正義だと思ったものが失われる虚しさ…負の連鎖が増した時に出会ってしまった、無惨…。
因果とは、ここにも残酷な出来事に悪が取り付く…。
怒りの裏の最後の微笑み…納得出来たのかな?
言葉には出さないけれど、義勇もしっかり想いを持ってた。
"炭治郎を守る"と言ったところにそれが出ていて良かったよ。
二人とも失神するまで全力で…お疲れ様!
突然のカナヲのキャラ変!?びっくりしたわ(苦笑)
伊之助、良いところに駆けつけたけど…どこか懐かしさを持ち合わせていたしのぶがやられたと聞いて、怒りが湧いたんだ。
今までは、ムカついたとしても平静を装いながら戦えていたんだね。
でも、今回呼び起こされた記憶は伊之助の琴線にふれるもの。
しばらく出番無かったし、童磨とどう相対する?
…とは言っても、この先はまた映画のあとかなぁ。
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Posted by ブクログ
映画を観てから続きを読もうと思ってて今頃に…。
しのぶが童磨に取り込まれたのはビックリした!
"指文字"の意味はなんだろう?
お館様の子供達五つ子…。
諸々先々を考えてなのだろうけど、信念を持って覚悟を持って"鬼"に対峙していたとは思う…残酷な運命の上に進まざるを得ない事があるなんて、辛いよ…。
善逸と獪岳の戦いは、あの手紙の答え。
獪岳の強い者が全てに対して、善逸の不甲斐ない自分でも、誰かの為に諦めなかった、強くなった、信じられるようなった…炭治郎達と過ごしてきた日々は、確実に気持ちの上でも力の上でも上回る度量を持った。
経験からあみ出された"漆ノ型"、めちゃくちゃカッコイイ!!!
"遊郭編"で進化を見せたからこそ、この場面は激熱!
猗窩座との衝突は、映画での迫力を見てしまったからどうこうは言わないけど、コミックスでも十分伝わってきた!
煉獄さんとの一戦から見ると繰り出された技も全然少なかったんだなってのが分かったけど、"強者"になった者の考えはどの鬼にも共通する所になるんだな。
それは"本当の強さ"ではないと今までを見てきて思うところだが。
炭治郎は本当に一戦ごとに進化するね。
身につける感性と柔軟性がなければこんなにいろんな言葉を受け入れることはできないと思うんだけど、"無限列車編"で覗いた炭治郎の澄み切った心を見れば言わずもがなだろう…。
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Posted by ブクログ
ネタバレ無限城第一章劇場版ノベライズ。
もちろん内容はわかっているが、やっぱりスルッと読める面白さ。
原作よりはどうしても薄い(2時間半に圧縮しているので当然ではある)
が、しかし、フォーカスポイントギリギリまで削ぎ落とされているので
ものすごい速度を感じられる。
鬼滅の映像化もとうとう鬼舞辻と直接対決に、
まずエンゲージするのが珠世、珠世が鬼舞辻に”鬼を治す薬”を投与し、
ここから夜明けまで(鬼舞辻に太陽光を当てるまで)の”鬼ごっこ”となる。
しのぶ童磨エンゲージ 遅れてカナヲエンゲージ
善逸獪岳エンゲージ、獪岳撃破
冨岡&炭治郎と猗窩座エンゲージ、猗窩座撃破
メインは猗窩座との戦いとなるが、鬼滅の面白いところは
やっとうだけで勝敗が決まるのではなく、
結局は上弦鬼が自分を取り戻して(人間の記憶を取り戻して)
自滅していくというか、成仏していくところが素晴らしい。
個人的には善逸獪岳戦が刺さる。
そして推し伊之助の出番がなさすぎて寂しいが、
第二章の童磨戦でたっぷり魅せてほしい。
やっぱり画像映像でみてさらに文字というのが
テッパンなのではと思う文字中毒患者なのであった(笑) -
Posted by ブクログ
鬼滅の映画を見て短編集を読みました。
全部面白かったです。この短編集は、以下の4つの話で構成されています。
『過狩り狩り』
『文殊史郎兄弟』
『肋骨さん』
『蝿庭のジグザグ』
タイトルから興味を引き立てられます。
『過狩り狩り』は、『鬼滅の刃』のベースとなる作品で、鬼を中心に話が進んでいきます。これが2013年の作品ということに驚き、この時からすでに『鬼滅の刃』(2016年連載開始)の画風や物語の兆しが鑑みえてたまらなかったです。
『文殊史郎兄弟』、『肋骨さん』、『蝿庭のジグザグ』は、舞台が現代です。吾峠呼世晴先生の描く現代、という時点で面白いです。
それぞれ、特殊な力を持った者がなにかと対決するという物語なのですが、魔法や超人的な身体能力、というよりは、どこか仄暗さのある能力を持った人間が主人公です。ちなみに私は『肋骨さん』が大好きです。
どの作品も『鬼滅の刃』に繋がる意匠や発想が点在しており、とても面白く読ませていただきました。
しかし、4つの作品を見て、どの物語にも、「竈門炭治郎」なる者の存在がいないということです。どうやって彼が生まれてきたのか、この作品の中から通じて炭治郎のことを想像していました。