吾峠呼世晴のレビュー一覧
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兄の劣等感
・黒死牟驚く程に強いです。それでも命尽きようと黒死牟に食らいつく4人の姿に感動しました。
・まさか黒死牟の双子の弟が日の呼吸の始祖とは驚きました。彼が最後まで取っていた笛を黒死牟も取っていた事、黒死牟も縁壱の事を憎むに憎めなかったんでしょう…。 -
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三人の想い
・童磨を倒せてほんとスカッとしました。鬼は基本的に同情出来る部分がありますが、彼に関してはそういうのが無かったので尚更です。
・胡蝶しのぶの命を懸けた毒が童磨を追い詰めたというのも気持ちの良い展開ですね。 -
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涙が止まらない
鬼の兄弟、鬼狩りの兄弟、それぞれすれ違ったり仲たがいしたりもう少しのズレさえなければと、悔やみながら読んでしまう。
壱の涙にも泣いてしまいましたが、岩柱の「――を無駄にするな!」という言葉で見なかったことにしていた事実に気付いてしまい、彼と同じく泣いてしまいました。絵にして伝えるのではなく、言葉で決定打を与えたあのシーンは衝撃でした。 -
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終わる闘いとはじまる闘い
全ての戦いに目が離せないし心奪われますが、今回は見開きページが本当にすごくて(いえ毎回すごいんですが)
電子書籍だと真ん中に切れ目がないので電子書籍で購入してよかったなと思いました。 -
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憎むべき鬼、憎みきれない鬼
アカザの素性を読んで号泣しました。名前や技、全てに意味があったことも素直に感動しました。
鬼にも人間だったころの思い出があるというのがまた、この漫画にハマる一つだったと思い出します。
しかしながらドウマの鬼畜さが余計に際立ちますね。
手に汗握るところに彼が参戦して、空気がガラリと変わってそしてまたガラリと変わる。本当にすごいマンガだと思います。何度も読んじゃう。 -
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衝撃が多すぎる
冒頭大好きなキャラクターなので読んだ後しばらく立ち直れませんでした。
善逸もいつもの変顔がない…最終局面ってこうなんですね…。そしてついにアカザとの再戦です。 -
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いよいよ
柱稽古後半、そしていよいよ最終局面突入。
お館様の所へみんなが集結するシーンがものすごく印象的です。全てお館様の采配なんですが、もう描き方がかっこよすぎてびっくりしたらいいのか悲しめばいいのかパニックになります。
さすが最終局面なのか、何度も見たくなるシーンがたくさんあります。 -
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冨岡さんの回
色々と書いてしまいたい感想はありますがネタバレになるので我慢。
印象的なのは冨岡さんのあの人との繋がりが解明されたところでしょうか。それと性格とかがこんな人だったとバレる巻でもあるかなと。
柱稽古も少年漫画!って感じで楽しいです。 -
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その男が強さを求めた訳
・透き通った世界、つまり無我の境地に辿り着いた炭治郎滅茶苦茶強くて驚きました。闘ってる中で覚醒なんて震えますね
・猗窩座さんの過去が涙無しで読めないです。人間だった頃の花火の思い出、妻との綺麗な思い出、師匠から受け継いだ技。それらが今の強さになってるって鬼なのに人情感じました。 -
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それぞれの過去
時透、甘露寺両名の過去が語られます。
甘露寺さんの方は割とギャグテイストになってるけど、実際本人は死ぬほどつらかったんだろうなぁと。
そしてラストの玄弥のセリフが本当痛いほどわかります。鬼は基本的に嫌な奴だけど、この鬼は生前からひん曲がってたせいかもう本当に逃げ方が腹立たしい。 -
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みんながそれぞれ活躍する
甘露寺さん、時透さんなど柱だけじゃなく玄弥やもちろん炭治郎たちもそれぞれが奮闘します。
しかしながらこの相手の鬼がもう厄介というかややこしいので見ていて「反則やろ!」という気持ち。 -
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上弦の鬼集結、炭治郎再始動
個人的には隠の後藤さん目線の回好きです。カナヲのこと「ボーっとしてる変な子」って感じで見ててリアルだなぁと笑
蝶屋敷の人たちがわちゃわちゃしてると平和でいいですね。
今回は特に転換期というか、善逸と伊之助(特に善逸)はあまり出てきません。
その代わりに柱と刀鍛冶の方々がたくさん関わってきます。
どのキャラも魅力的でこれから先が楽しみです。