城平京のレビュー一覧

  • 虚構推理(14)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    『岩永琴子の逆襲と敗北』開始。

    琴子と六花さんが組んだ『見たのは何か』の完結。

    短編から『的を得ないで的を射よう』

    そしてついに始まった新章『岩永琴子の逆襲と敗北』開始。

    果たして琴子は以下にして敗北するのか…
    次巻、ついに六花さんと再会です。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年04月10日
  • 虚構推理(13)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    『雪女のジレンマ』完結

    『雪女のジレンマ』完結

    個人的には『よく考えると怖くないでもない話』は微妙でした。

    そして琴子と六花さんが組んだ『見たのは何か』は次巻に続く、お預けか…

    #ドキドキハラハラ

    0
    2024年04月10日
  • 虚構推理(12)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    次巻に続く…

    今回は『死者の不確かな伝言』と『雪女のジレンマ』が掲載されてました。

    『雪女のジレンマ』は次巻に続くです。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年04月10日
  • 名探偵に薔薇を

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    虚構推理で有名な著者の長編デビュー作。
    本作は二部構成となっていて、第一部は完璧な毒薬「小人地獄」と童話を用いた見立て殺人、そして話の後半に現れる名探偵の活躍といった、THE本格ミステリといった様相で面白かったです。

    一転して第二部は名探偵、瀬川みゆきが語り手を務め、一部の名探偵の活躍とついになるような、名探偵の苦悩が話しの焦点となっています。

    そして、最後に判明するタイトルの意味を知った時、切なく、やりきれない気持ちになりました...

    "探偵"を描いた小説として、傑作です。

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    2024年01月07日
  • 虚構推理(20)

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    化け物が密室を開いてしまったという事実を隠しながら虚構の真相を提示しなければならない『かくてあらかじめ失われ……』
    どう考えても厄介な状況。けれど琴子はさほど労せず変わりの真相を用意していたね
    それというのも虚構を納得させなければならない対象が限定されていたという点が大きいのかな

    一方で琴子が推理披露の相手に選んだのが被害者の元妻である志乃ではなく、娘の美矢乃であった点が特徴か
    つまり怪異が関わる事件において琴子が対処を必要と判断したのが偽造遺書に悪評を書かれている志乃ではなかったなら、美矢乃は美矢乃で偽造遺書に何が書かれているかを別口で深く心配しているという話になる

    琴子が語る真相は化け

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    2023年12月02日
  • 虚構推理(20)

    購入済み

    安定の面白さ

    絵が綺麗なのはもちろんのことキャラがそれぞれ立っていていい。
    物語自体もとんとん進んでいくからストレスなく読めるし面白い。

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    2023年11月29日
  • 名探偵に薔薇を

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    ネタバレ

    のっけから「どういうこと?」となり、引き込まれる。
    一部はグロいというか感じたことのない気持ち悪さを感じるのは確か。二部に漂うドロっとした空気感はなんとも…
    良くも悪くも心に残ってしまう。

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    2023年11月10日
  • 名探偵に薔薇を

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    探偵推理小説に登場する多くの探偵は、いわゆる変人というイメージがありながらも、完璧に推理し犯罪の形を明らかにするため、どこか強い印象がありました。
    本書の探偵、瀬川みゆきも群れることなく容姿美人であるため、同じイメージで読み進めましたが違いました。ここまで儚く、辛い気持ちで探偵をしている人はいないでしょう。
    この本の前半は正直普通の小説のように感じましたが、後半の瀬川の心情は虚しくも儚くもあり悲しい余韻を残しました。

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    2023年11月09日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の純真

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    シリーズ4作目

    収録は5編
    ・雪女のジレンマ
    ・よく考えると怖くないでもない話
    ・死者の不確かな伝言
    ・的を得ないで的を射よう
    ・雪女を斬る


    ・雪女のジレンマ
    人の裏切りなどの不幸続きで元妻の殺人事件の容疑者になってしまった男
    当日のアリバイを証言できるのは昔冬山で助けてくれた雪女のみ
    琴子さんの提示した内容とは?

    何というか、人の縁で踏んだり蹴ったり過ぎないか?
    親友だと思っていた人に山から突き落とされ、妻からは殺されかけ、立ち上げた会社は仲間から裏切られ
    その割には飄々としているように見えるんだよね
    まぁ、そんなところが却って元妻を殺そうとしていたと怪しまれる原因にもなっているわけ

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    2023年10月20日
  • 虚構推理 スリーピング・マーダー

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    シリーズ3作目
    前と同じくマンガで先に読んでいるので物語の意外性は感じない
    でも、やはり琴子さんだなぁと思えるところは面白い


    ・岩永琴子は高校生だった
    ・六花ふたたび
    ・明日のために
    ・スリーピング・マーダー(前編)
    ・スリーピング・マーダー(後編)
    ・岩永琴子は大学生である



    ・岩永琴子は高校生だった
    琴子さんが高校1年生のときのお話
    ミステリ研究部の部長 天知学と新入生の小林小鳥が部の存続のために琴子さんを入部させようとするが……

    学くんがゲスい
    でも、琴子さんにかかればそんな意図すらも掌の上というね


    「ロウフィールド館の惨劇」
    ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺した

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    2023年10月16日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    シリーズ2作目
    マンガとアニメを先に見てたので、どうしても新鮮味に欠ける
    でも、まぁ小説の城平京のらしさをより強調されているのがマンガでありアニメですからねぇ

    収録は5編
    ・ヌシの大蛇は聞いていた
    ・うなぎ屋の幸運日
    ・電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを
    ・ギロチン三四郎
    ・幻の自販機


    ・ヌシの大蛇は聞いていた
    アニメだと鋼人七瀬の前の話として描かれていたやつ

    実際はどうあれ、対象者を説得できる推理を披露して納得させればOKという、正に虚構推理というタイトルを体現している話だと思う
    それにしてもヌシ様、細かいところまで気になるお方なのですねぇw


    ・うなぎ屋の幸運日
    琴子さんが最後

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    2023年10月10日
  • 虚構推理

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    ミステリであってミステリではない、不思議な読後感のある一作。
    本格ミステリ大賞を受賞してはいるが、タイトルの通り物語に通底しているのは虚構の存在だった。

    人では無い存在に対する調停者と、人であって人ではない存在というフォーマット自体は怪異を扱う物語では見たことのあるフォーマットであるし、中盤までの展開は普通のミステリ・推理ものから大きく離れたものではない。
    しかし、ミステリというジャンルのコアを逆手に取ったような展開は無理矢理にも見えるものの、一定筋の通ったストーリーに仕上がっていて面白かった。

    登場人物の会話にどこかクセがあって、サキさんってこんな口調するのかなぁ?と思ったところがいくつ

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    2023年10月05日
  • 虚構推理(1)

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    小説版で先にこの物語を知って、興味が湧いて読んでみましたが…が、面白くは感じたものの難しくて断念。そんな時に漫画を知ったので読んでみました!面白かった!分かりやすかった!という事で2巻目以降も買います!

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    2023年10月01日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

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    ネタバレ

    23/9/1〜9/7
    『虚構推理』短編目当てだったけれど、面白い作品が読めてよかった
    城平京さんと芦沢央さんが特に面白かった


    23/9/1 ★★★
    辻堂ゆめ『十四時間の空の旅』
    初読み作家さん
    思春期のこだわりやうるささがしんどい
    そう言えば、『魔女の宅急便』の2巻以後も思春期描写が苦手だったな
    理不尽にイライラして、周りに当たり散らすタイプの思春期描写が苦手
    些細なことで色々悩むタイプなら大丈夫なんだけど、、

    最後はお父さんの気持ちが通じてよかったな

    23/9/1〜9/7 ★★
    凪良ゆう『表面張力』
    『流浪の月』しか読んだことがなかった
    軽い感じで不倫が出てきてげんなり
    ピリッと

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    2023年09月07日
  • 虚構推理

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     私はこれを読んで、『毒入りチョコレート事件』(アントニー・バークリー)を思い出した。といっても私が読んだのは一九八六年ポプラ社の子ども向け抄訳版だが。『毒入り〜』は、迷宮入りした事件の推理をミステリー愛好家たち六人が行い、六通りのそれらしい真実(案)が披露されては否定され…という構成の話で、ミステリー小説では必ず「ひとつの正しい事実」と「ひとつの正しい推理」がセットで存在することになっているけれど、それってどうなの?という問題を投げかけていた(と思う)。ゲームとしてそういう約束事が必要なのはわかるけど、所詮約束事に過ぎないよね?と。ミステリーなのだけど「アンチミステリー」だ、という感想を抱い

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    2023年07月25日
  • 雨の日も神様と相撲を

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    二度目ましての作家さん。
    『名探偵に薔薇を』が面白かったのですが、
    同じ著者なのに、タイトルのイメージが
    かけ離れている。(〇o〇;)

    両親を事故で失った文季が叔父の住む村に引き取られた。
    その村では、カエルが相撲をとり、神様扱いされていた。
    普通はこの時点でダメなんですけど、読まされました。

    小柄で華奢な文季と、カエルに仕える大柄で怪力の少女。
    祭りに奉納する為の相撲と外から来た赤い奴。
    そして、村境では、死体遺棄事件が?
    いやぁ~楽しく読まされました。

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    2023年07月02日
  • 名探偵に薔薇を

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    ネタバレ

    登録前

    スパイラルの原作者だ〜、と思って購入したのが悪かった。
    そういえばスパイラルもラストはバッドエンドよりだったのを読んでから思い出した。
    それくらい読後は暗鬱な気分になれる。

    内容はとても面白かった。本当に面白かった。
    最後まで読んでなるほどこの作品はこのタイトルしかないと納得した。

    星4なのはあまりにも読後感が後味悪かったから。でも後味の悪さはいい意味でとてもよかった。

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    2023年06月30日
  • 虚構推理(19)

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    『MK計画』以外は小説版により既知のエピソードなので新鮮さはあまりないのだけれど、その分『MK計画』のはっちゃけ具合が目立つ目立つ(笑)

    岩永琴子の偽物という少し深刻さのある導入からどうしてあのようにアホっぽい展開になるのか(笑)

    これまでも怪異の感覚って人間離れしていると感じられるシーンは幾つか有ったけど、今回は大概だよ!どうしてアレと琴子を見間違えられるのか(笑)
    六花の主張は「知恵の神」の問題を解決できる手法のようで居て穴だらけのものだからしょうもない。いわば琴子の正論しか通用しない状況の筈なのに怪異にはメカ琴子も本物に見えるから壊せない理不尽

    ここで九郎がメカ琴子を躊躇なく壊せた

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    2023年06月13日
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー

    Posted by ブクログ

    どれも面白かった。あまり知らない作家さんもいたので、他の作品も読んでみたい。
    まず最初の辻堂ゆめさんで、少しだけ似た思春期を過ごした自分の過去を思って引き込まれ、凪良ゆうさんでは、しまったこれは「すみれ荘」の話かまだ読んでない、と思いながらも、「私の美しい庭」の統理くんがちらっと出てきて嬉しくなったり。最後の芦沢央さんは、何の話かと思ったら奇想天外な世界でびっくり。
    こういう軽めのミステリーは楽しい。「どっち?」は怖いかな。

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    2023年06月08日
  • 名探偵に薔薇を

    Posted by ブクログ

    素晴らしい。 二部構成、一部と二部で語り手が替わることによって起こせるファクターの想像を軽々越してきた。 

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    2023年06月04日