城平京のレビュー一覧
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ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
ハンターとなった仲間を止めるため、銃を手に戦うブレードチルドレン。
しかし、彼らは自分たちの運命にさらに傷つき迷いだす。
また、神のシナリオ通りに事が進んでい...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
不思議と心に沁みるピアノの音で、カノンとアイズを呼ぶ。カノンを追い込み、ブレードチルドレンと力を合わせて強敵・カノンを推理と運で迎え撃つ…。カノン・ヒルベルト...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
バトロワ風にちょっと滅茶苦茶をやったことの後始末的な物になっています。かつてない強敵カノン・ヒルベルト、戦況は最悪・・・とうとう諦めの色を示した歩にひよのが取...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
理緒編解決や新キャラの登場などブレードチルドレンと、歩の兄との関わり。この巻の出来事から物語は急展開となります。
個人的に理緒編解決の瞬間は物語全体を通して印...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
兄に踊らされていることを知りながら、戦うことを決めた歩。
はたして鳴海清隆のシナリオ通りに全てが進むのか。
呪われた子供たちに祝福はあるのか。
ついに動き出し...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
ブレードチルドレンを狩る『ハンター』カノン・ヒルベルトの来訪。ストーリーは彼を中心にして一気に展開を迎えます。
この巻から始まる「カノン編」は僕が一番好きなス...続きを読むPosted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
絶望と孤独…、互いの存在と論理を賭けた戦い、信じるものに幸福は訪れるのか…!? そして歩が示す論理とそれがもたらす希望とは…!? 【最終巻】Posted by ブクログ -
ファンタジー要素の強いミステリー漫画。主人公の「論理の旋律は真実を奏でる」という決め台詞を始め、登場人物のカッコ良さから腐女子に人気の高い。
この巻では既に定番の「犯人探しゲーム」はなくなり、論理の応酬で話が進みます。定番の推理系物語に飽きた方はきっと新鮮に感じると思います。Posted by ブクログ -
これは凄く物語に入っていってしまった作品です。キャラの過去は曖昧だけど、暗さも絆も何となく分かる。未来には希望を。ある意味13巻で終わらなくて良かったんじゃないかと思ってます。イラストも凄く好き。Posted by ブクログ
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ついにラスト直前のスパイラル。
本誌読んでいるのでそんなにどきどきしないかなと思っていましたが大間違いでしたよ!
何よりひよのと歩がどんどん距離近づいていくのが見えて!
こほん。
本編としても、歩が憎もうにも憎めなかった「理想の自分」清隆について、冷静にその生き方もまたひとつの不幸の形とい...続きを読むPosted by ブクログ -
ブリジット視点の過去篇ついに終幕。
ちいさな頃から甘やかされ、愛され、彼の人に対する態度、度量、戦略、謀略のすべを自然と学んでいった彼女がすごーくかわいらしく描かれております。 確かにそんな風にされたら愛するしかないのに、与えられたのは幾度にもわたる裏切りに、憎むしかなくなったのは理解できます。...続きを読むPosted by ブクログ -
He is still ALIVE 中学3年生が次々と殺される猟奇事件、そこには悲しいメロディーを奏でるオルゴールが置かれていた。事件の鍵を握る雨苗雪音。恋人の沢村史郎は雨苗雪音を救うことができるのか? そして、沢村史郎に一目惚れした関口伊万里の恋の行方は!?
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スパイラルの番外...続きを読むPosted by ブクログ -
『名探偵に薔薇を』を読んだら『虚構推理』シリーズに戻りたくなった。虚構推理の世界はなかなかルールが複雑でついていくのが大変なのだが、『〜薔薇を』を経たあと読むと、「謎」と「謎解き」だけでなく、その周辺、特に謎を解く人の事情を描きたかったのかもという視点が持てる。
パズルやトリックに凝りすぎるミス...続きを読むPosted by ブクログ