柴乃櫂人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ陸の大半が沈み、ほとんどの人々は船上で生活している世界の話。
その少ない陸地も沈まんとするなか、陸地を追われた元王女が持っていた海図の場所には未知の技術で作られた船があった。
様々な妨害に会いつつも船の制御権を手に入れ、未探索の外洋にあるかもしれない陸地を探して旅立つ…といったところでお話が終わる。
女好きの欠点を除けば頼りになるカーシュのムーブや、世界観というか、住んでいる人々の生活感の描写が好みだった。何でこいつに名前が付いてるんだろうと思っていたトビアスが後から再登場したのは少し笑ってしまった。これから、という所で終わっていて続編はなさそうなので、それが少し残念。 -
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最初は情報が足りなく主人公の主観が多く分からないことばかりで物足りなく感じていたが成長とともに情報も増えていくのが面白い
世界観の情報はまだ少ないが広がりが示唆されていて今後がとても楽しみ
絶望的な状況からジワジワを前に進み、ようやく話が動き出すのかってところで終わってしまった。じれったいが、そこがいい。 -
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ストーリーを読ませるリズムがいい
BPM100くらいの心地よさを感じる(笑)
そして、この物語という楽曲を、作画という演奏が繊細に奏でている
素晴らしいオケだ
そう。受付嬢が可愛い(笑) -
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だんだんと慣れてきたセラムさん
季節は巡り、8月に。夏祭りには皆、浴衣姿で。打ち上げ花火を見るセラムさんに、三田さん、色の説明を。炎色反応については小学生のアリスさんが詳しかったです(この子も銀髪の綺麗な女の子です)。
農作物や花火、似たようなものはありますが、向こうの世界とこちらでは色々と異なるようです。
夏祭りの帰りに列車内で疲れて三田さんに寄りかかって寝てしまうセラムさん、その後も草履で足を痛めておんぶして貰って……お世話になってばかりで申し訳ないとも考え、下着姿(黒レース)で三田さんに抱いて欲しい、と言いますが、これはTVで見た占いを勘違いしていたようで、セラムさん、ウブっぽいんですが、実は以前、本当の夫婦には、と言 -
Posted by ブクログ
全十五巻を読み終えたので感想を書く。まず、このような長編ライトノベルを読むのが初めてだったのだが、丁寧な描写で主人公達の戦いが目に映るようだった。また、半額弁当争奪戦という一アイデアのみでブレることも飽きさせることもなく描き切った本作は素直に尊敬に値する。欠点を挙げるなら、中盤あたりの主人公の「変態」描写が凄まじく、シリアスな場面であろうがメインヒロインである先輩との話であろうがお構いなしに変態描写や変態動機を盛り込んでくるのにはかなりウンザリさせられた。そこさえ乗り切ればシリアスな展開に応じた主人公描写に変化していくので面白く読み切れると思う。