あらすじ
原作は1巻発売後即大重版!小説投稿サイト「小説家になろう」10万pt超の人気作!!
「余に跪け!」エスプリ幼帝が極悪非道な貴族達を手玉に取る、大帝国再興サバイバルファンタジーコミカライズ第1巻!
【あらすじ】
冴えない日本人が転生したのは生まれながらの皇帝・カーマイン。
一見すると成功が約束されたよくあるチートな人生だが、転生先のブングダルト帝国においての皇帝は、貴族による暗殺が続いているという地位…。
貴族にとって都合のいい傀儡、不要になればいつでも消せる御輿。それがブングダルト帝国における皇帝、もとい転生したカーマインなのであった。
暗殺の黒幕は子どもにも容赦なく謀略を巡らすが、前世で歴史を嗜み政略を熟知する彼は動じない。嘘泣きや無邪気な笑顔で人心掌握するばかりか、高度な魔法で華麗に裏をかく! 民の笑顔が溢れる帝国を目指して、若きトリックスターの挑戦が今始まる!
エスプリ幼帝の大帝国再興サバイバルファンタジー開幕!
感情タグBEST3
これからが楽しみ
皇帝として産まれたが故に謀殺されそうな主人公
魔法は存在するが、教育を受けていないため独学で習得している
個人的には魔法を自力で使えるようになるのは好き
原作は長いらしいので、最後までコミカライズされると良いなあ
匿名
小説家になろうで読んで好きだったので漫画化されて嬉しいです。主人公のカーマインが死亡する可能性が高い状況からどうなっていくか楽しみです。
まだ序盤でこれといった見どころはありません。
また、魔法習得についての説明のために文字数が多いです。
カーマインが傀儡皇帝というしんどい立場からどう巻き返していくのか興味があるし、作者の方々が丁寧に書いていこうとしてるのがわかるのですが、大長編とのことなので、マンガ化はここまで〜とかいう半端なことにならないことを祈ります。
面白そうな感じ
導入は面白い、右も左も分からない主人公が細かい検証から世界を知ろうとする。
今後、箱庭が拡張される展開がどうなるのか気になる。
最初は情報が足りなく主人公の主観が多く分からないことばかりで物足りなく感じていたが成長とともに情報も増えていくのが面白い
世界観の情報はまだ少ないが広がりが示唆されていて今後がとても楽しみ
絶望的な状況からジワジワを前に進み、ようやく話が動き出すのかってところで終わってしまった。じれったいが、そこがいい。
匿名
絵がきれいで気になった作品。中身もテンポが早すぎず読みやすかった。
異世界転生ものは、色々あるけど、
この作品は、主人公の気持ちも落ち着いていて読みやすい雰囲気だった。
テンポが悪い。
大長編ラノベのコミカライズモノである。大変にありふれた異世界転生モノではあるが、ストーリー展開のテンポが当然の事ながらゆっくりである。まあその分、説明が大変に丁寧ということは言える。魔力の説明なども、コミカライズの特徴である「絵」を使っているせいかわかりやすかった。ただどうにもテンポが悪い。
リアリティとの兼ね合いが微妙
異世界「皇帝転生」物語。
悪役貴族とかなら例は多いが、「皇帝」となるとなかなか前例がないのでは?
ウリは砕けた口調と魔法等に関する非常に細かな描写・検証、そして前世の知識を生かした将来へ布石、というところだろう。
ただ、そもそもそこに違和感が多い。
冒頭で「生まれたばかりで君主になった例」がいくつか出てくるが、いずれも非常にマニアックなもので、一般人の知識レベルではない。
逆にこれだけの世界史の知識があるなら、「幼帝を傀儡にして操るなんてひどい奴だ」などとは思わないと思う。(当然すぎることなので)
前世の記憶というのも都合よく覚えていたり忘れていたりで、一貫性がない。
魔法の解説は非常に細かいが、ちょっと発想が飛躍する点が感じられる。
これらの要素が相まって、「リアリティを出しているようだが、その実作者の都合の良い展開にしているだけ」感が強く感じられた。
要は、リアルではないという事。
砕けた口調からくるように、ふかーく考えずに楽しく読めばいいじゃん、とも思ったが、それだと解説が細かすぎる。
ということで、いろいろちぐはぐ感を感じた。