フライのレビュー一覧

  • 弱キャラ友崎くん Lv.6.5

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    基本的に主人公視点で進行する作品が短編集のような形で別キャラの視点を描いてくれる構成は好きだったりする自分にとって、この巻は話は進まなくてもキャラへの理解がより深まったという点では嬉しいものだったりする

    1話 日南の中学時代
    パーフェクトヒロインがまだパーフェクトじゃなかった時代…と言ってもその思考回路は既に怪物じみているね。一つ一つの会話に対してどう答えれば人間関係を円滑に回せるかと考えている点については現在の友崎に通じる点があるからまだ良いとしても、バスケ部副部長から告白された際に恋愛にも手を出してみたい、自分を更なる高みに上げるために告白を了承するというのは普通の女子中学生の枠に収まる

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    2019年01月14日
  • 弱キャラ友崎くん Lv.4

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    ネタバレ

    相手の知らない領域を教え合う関係になったことで少しだけ変わった友崎と日南の関係性。
    自分に「人生」のルールを教える日南にも知らないことが有る、教えたい楽しさがあると知り事あるごとに日南に反撃を試みようとする友崎。そんな友崎に触発されてか以前よりも嗜虐的になりつつも友崎の主張に戸惑いを見せるようになった日南
    その変化は表面の関係にはそれ程現れないひっそりとした変化では有るけれど、一方的に日南が友崎を指南する関係ではなくなった二人の様子は見ていて面白い。
    一部分であっても友崎が日南と張り合えるようになったのはそれだけ彼が「人生」において成長できているからだろうね

    そして球技大会に向けて日南が提示

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    2018年08月19日
  • 弱キャラ友崎くん Lv.2

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    思わず「2位じゃ駄目なんですか?」なんて言葉が思い浮かんでしまいそうになる話だった

    日南の指導を受けることでコミュニケーション能力が向上し人間関係も広まり、また紺野エリカに啖呵を切ったことで水沢にも気に入られた友崎。根暗ゲーマーだった彼の周囲が少しずつ賑やかになっていく変化が手に取るように判る様子は良いなぁ
    しかし、同時に読者として気になってしまうのは恋愛方向の進展か。本作はパーフェクトヒロインの日南から指南を受けるというノリだから、一番距離の近い彼女がヒロインであると考えることが出来る。友崎は日南と水沢が付き合っているという噂に対して過剰反応したりもしてるしね
    けれど、それ以外に友崎が日南

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    2018年08月16日
  • 弱キャラ友崎くん Lv.1

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    青春を舞台にしたラブコメと言うよりも、人間関係を円滑にするためにはどのようなことをすれば良いのか指南する教本のようになっているのが特徴のラノベ

    主人公の友崎は絵に描いたような根暗ゲーマータイプ。そんな彼はリア充を馬鹿にしているし自分とは無関係の存在だと思っている。そんな彼が人生を楽しみリア充になる道を目指すなんて余程の事態がなければ読者はその変心を納得出来ない。
    ラノベなのだから不思議生物が登場して「友崎がリア充にならないと人類全滅」みたいな無茶苦茶な展開にする道も有ったはずだが、本作ではそのような手法は取らずに日南葵という人物を登場させることで友崎の変心を違和感のないものにしている

    日南

    1
    2018年08月15日
  • 【電子特別版】いつかの空、君との魔法

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    言ってみればジャケ買いな本書。
    でも、ああ、これはいいなあ。
    自分の好きな想いの物語だ。

    精霊と魔法のある世界で、精霊を呼ぶために空を覆う雲を払う役目を持つ少年少女たちの恋物語。
    主人公の少年が過去のトラウマでちょっとへたれ過ぎ(笑)。
    だけど好きな女の子を助けるために頑張る姿は、そりゃもう定番も定番だけど、やっぱりいいんだよなあ。
    少女の危機からのスペクタル展開とその解決後の開放感が心地いい。
    いや、おもしろかった。

    作者はこれがデビュー作と言う事でちょっとビックリ。
    次回作も期待したい。

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    2018年05月13日
  • 弱キャラ友崎くん Lv.2

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    日本一のゲーマーにして非リア充の男子高校生が、日本二位のゲーマーにしてスーパーリア充の女子高校生からリア充になるための指南を受ける話の第二弾。

    今回はクラスメイトの生徒会選挙を主人公が手伝うのが話の核になっていまして。2巻目にして早々に生徒会選挙とか、リア充になるための試練としてはやたらとハードルが高いと驚きました。

    物語のクライマックスまでバイプレイヤーに徹する主人公は、同じガガガ文庫の「俺ガイル」主人公・八幡を思い起こさせます。まあ、あちらはもっと卑屈に突き抜けておりますが。けれど、どちらも好感度の高い主人公です。

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    2017年06月03日
  • 弱キャラ友崎くん Lv.1

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    日本一のゲーマーにして非リア充の男子高校生が、日本二位のゲーマーにしてスーパーリア充の女子高校生からリア充になるための指南を受ける話。

    進研ゼミ漫画から進研ゼミを抜いたようなハードモードのストーリー展開ですね。自己啓発系ラノベとでもいうのでしょうか。
    「夢をかなえるゾウ」のガネーシャが美少女になったらこんな話になるのかも。ラノベでありながら実用書のように使えなくもないです。

    序盤の展開はキツいですが、主人公が女子とまともに話せるようになってくる中盤以降は面白く読めました。

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    2017年06月03日
  • 【電子特別版】いつかの空、君との魔法

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    ネタバレ

    自分のせいで大切な人にとんでもないことをしてしまった主人公の苦悩。お互いに自分の気持ちをわかってもらえない辛さ。読んでいてもどかしい部分もあったが、最後は気持ちが通じ合ったようで良かった。

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    2017年04月19日
  • 視えるふたりの恋愛相談室

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    可愛い……の一言に尽きる。
    高校生たちの恋!恋!

    幽霊が視える女子高生と、ご縁が視える先生。
    この距離感、萌える……(読み間違い

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    2017年03月15日
  • 正体不明と恐怖(4)

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    問題を解決とか言ってたけど、男女の触れ合いのきっかけを作るための言い訳にしか過ぎなかったかな。
    もっとホラー的な展開を期待していたけれど作者の方向性には合わず。まんまと営業戦略にはまって買ってしまった感じがある。
    4巻で終わって引き伸ばさなかったのは評価はできるかな。

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    2026年01月28日
  • 七海みなみは輝きたい 弱キャラ友崎くん外伝 1

    U11

    無料版購入済み

    きつい

    原作だとみみみ推しなので、ありがたいですが、やっぱりみみみはきつそう。運動や勉強など、日南には一歩届かない。届きそうで届かない。
    実力に大きな差があれば諦めがついても、少しの差なら諦めがつかない。
    しかも性格もいい(ようにみせている)。
    そんな関係はキツイ

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    2025年10月01日
  • 紫雲女子大学消費者センターの相談記録 初回500円の甘い罠

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    3.5くらいかな。法律的知識も得られるし、話も悪くない。今度は消費系じゃなく、会社のトラブル系で書いて欲しいな。

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    2025年08月06日
  • 滅びの季節に《花》と《獣》は 〈上〉

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    上下2冊完結。
    クロアと«貪食の君»の一人称語りが交互に切り替わって話が進む形態が、クロアの中のリリアンが語り、«貪食の君»=ガファルであるが三百年前のガファルの過去語りを、クロア≠リリアンは夢として共有して語り、同じことを«貪食の君»∩ガファルもして語るようになる。世界の説明はほぼしないで進む。よくワカラナイ世界での過去と現在と他者と他者の認識がシームレスに混じり合うラブロマンス。読解力と想像力が高ければより楽しめるでしょう。ダラダラ読んでも見た目12歳中身17歳のクロアちゃんとの合法ロリシーンを楽しめば良いと思う、フライさんの絵だし。«天子»との第2戦でのクロアの撤退戦は痺れた。そして本作

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    2025年02月26日
  • 放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ

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    母子家庭で育った十七歳の少年真壁静流は、事故で母を亡くし一人途方に暮れていた。そんな彼の元に父親と名乗る人物から「私の娘と三人で一緒に暮らさないか?」と提案され、一ヶ月だけ一緒に住むことに。そして数日後、静流を出迎えたのは、同じ高校に通う人気No.1と呼び声が高い美少女の蓮見紫苑だった!! 医者である父は家に帰ることが少ないため、静流は学園一の美少女との同棲という新しい生活を送ることになり……

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    2024年09月19日
  • 正体不明と恐怖(1)

    無料版購入済み

    まだなんとも…

    取りあえず、絵は抜群にキレイ。
    女性キャラのかわいさは人気作に匹敵するレベル。

    一方、展開はちょっと意味不明。
    言葉の掛け合いがウリの1つなんだろうけど、それもちょっとズレている感もする。
    設定も、やや読者を置いてきぼりにしている感。

    系としては、「五等分の花嫁」のような「真に自分を好きでいてくれる人を探し当てる」という感じなんだろうか?

    この先、どう展開していくのか全く読めないけど、ちょっと危険(つまり、「絵はキレイなんだけどなあ…」的な)なにおいのする作品。

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    2025年04月07日
  • 君と過ごした、さよならの季節

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    「流行の余命要素」というおすすめコメントを見て、正直、命を軽々しく扱うお話だったら嫌だなぁ…と懸念しながら読み始めた。
    けれど、これは健康な野球少年が、誰かのために頑張ることで失敗を乗り越える物語だった。そして、その原動力となるのは、病弱な栞里という少女。彼女は病気で寝たきりの状態になっており、一時は両親でさえ、延命治療を諦めかけていた。
    でも、そんな一見何もできない彼女でも、1人の少年に、挫折を乗り越えて前進するための力を与えられるのだ、ということを、この物語は教えてくれる。
    人間はたった1人で生きているわけではないし、たった一度の失敗で全てを失うわけではない。
    誰にだって、誰かを助ける力は

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    2023年10月30日
  • 水面の花火と君の嘘

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    青春恋愛小説タイムスリップもの。
    過去を変えたい瑞希。
    池田先生がグッジョブ。
    先生は一度タイムスリップを経験していて、
    過去を変えることは代償が大きいと警告した。
    先生の彼女は世界に羽ばたき、先生は不幸になったという。
    危険。そう思う。過去は変えたらいかん。
    それを心配しながら読んだが、、、。
    プールに飛び込む。→過去に行ける。
    同級生の夏帆のことが好きな瑞希は、
    毎年、兄の千尋と3人で花火へ行くことにモヤモヤしていた。
    兄の死により、母親が悲しみから逃れるため、瑞希のことをいつも千尋と呼ぶ。
    そのことにもモヤモヤしていた。
    喜怒哀楽がハッキリしている主人公に共感。
    応援したくなる。
    野球部

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    2023年09月30日
  • 水面の花火と君の嘘

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    ネタバレ

    大学生になって帰る郷里。
    過去の後悔を抱えたまま戻った郷里で、早瀬瑞希は幼馴染の夏帆、大好きだった兄を守るために過去に遡る。

    タイムリープ、タイムトラベル物を何冊も読んでいる人には、舞台設定や過去に戻りたい理由など、どこかで見た(読んだ)ような既視感があって少し物足りなく感じるかもしれません。
    それでもアイスキャンディの当たり棒、プールに映える花火の光、池田先生との妙な味のある会話など、読んでいると物語の端々に浮かぶ景色の美しさに気持ちよくなってしまいます。

    そして、先生として接する海斗との会話の描き方などはニヤニヤとしてしまいます。素敵な作品でした。

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    2023年09月02日
  • 君が、僕に教えてくれたこと

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    交通事故に遭った三人の中学生。1人生き残った天の気持ちを考えると、いたたまれなくなる。
    けれど、明るい中学生の女の子に出会い、彼女の突破なお願いに振り回されているうちに、少しずつ天の気持ちがほぐれていくのが微笑ましい。
    怖い外見だけど、お願いされたことは断れない天のギャップに惹かれる。そして、天を見守る周りの大人たちや友人の温かさに癒される。
    天の心の雪が溶けたように、冬から春になるこの季節に読むのがピッタリなお話。

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    2023年02月11日
  • 痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった 1巻【デジタル版カバー】

    購入済み

    主人公のネガ思考にいちいちすごくイライラしてしまう

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    2023年02月10日