【感想・ネタバレ】放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメのレビュー

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お久しぶりです九曜先生

お久しぶりの九曜先生の学園ラブコメ、楽しく読ませていただきました。心当たりのある方がチラホラしてて、懐かしく思い出しながら読ませていただきました。お話としては、次が有りそうな無さそうな中途半端感が残ってしまいました。いったい、どうなるのでしょうか?楽しみです。

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2021年05月03日

Posted by ブクログ

「佐伯さんとひとつ屋根の下」の作者の新作ラブコメ。
主人公の男子高校生の性格が血縁関係や佐伯さん主人公の弓月くんと結構似ている。
周りの空気を読めて女の子には余り積極的でなくて熱くならない感じとか。
作者はこういう感じの主人公が描きやすいのだろうなあ。

本作ではヒロインが2人出て来るけど、一人は異父姉でどちらかと言うとその娘との関係が物語のメインだったので、ラブコメと言うよりも家族のお話だった。
もう一人のヒロインはやっぱり佐伯さんと少しかぶるけど、こっちは一緒に住んでないだけに、ちょっと不利だよなあ。
むしろ姉といけない関係な展開が待っているのではと期待してしまう笑。
もう一人の鍵になりそうな女子もいて、次巻でどう展開していくのか気になる。

あと久々に佐伯さんが見れて相変わらずだなあと楽しかった。
それにしても弓月くんのお店って神戸にあったんだっけ? と思った笑

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2021年03月22日

Posted by ブクログ

さらっと読みやすい。まだまだ序章。起承転結の起の半分ぐらい。ラブコメ成分薄め、ヒューマンドラマ濃いめの1巻。2巻にラブコメ成分を一気に投下されるのではと期待。主人公のドライな感情に火をつけるのは誰。

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2020年10月07日

Posted by ブクログ

ああ、ファミ通文庫系だな、と。読んだ感覚は"文学少女"が近いなぁ、と。
主人公の感情が特殊である、という設定にしても最古参の彼女とのかかわりあいが秘されている分、どこまで信じてよいものやら。
まあ、久しぶりに読んだラブコメは良作ではありました。

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2020年11月08日

購入済み

日本神道の表現は厳しくね?

面白い作品だとは思うが、葬祭系の用語を日本神道で使うのは馴染みが薄いと言うか違和感しか覚えない。
これは編集の方で調整すべき。
それだけで、かなり勿体無い作品になったと思う。

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2020年10月30日

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