【感想・ネタバレ】放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ2のレビュー

あらすじ

瀧浪泪華のことが好きという気持ちに自信を持てない真壁静流。感情の整理ができず悩んでいると、先輩の壬生奏多から「自分の感情に誠実であればいい」とアドバイスを受け、少しずつ泪華に気持ちを伝えはじめる。そんな中、蓮見紫苑と一緒に帰っているところを同級生の直井恭兵に見つかってしまう。紫苑との関係性を話したくない静流はお互いの家が近いと嘘をつくのだが、後日紫苑が異母兄弟と話してしまい、恭兵と険悪なムードに。すると学園内で「真壁静流が瀧浪泪華につきまとっている」という噂が出回り始めて……。大人気シリーズ『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』のスペシャルストーリーも収録!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1同様、心地よい展開のテンポでするする読めました。瀧浪泪華の健気で一途なところが報われてほしいという応援する気持ちがさらに強くなるような巻です。真壁静流は予想していたより瀧浪泪華に自分の内面をさらけ出したなと感じる一方、関係性の方は予想より進展しなかったなという感じですね。続きが出ていることを知っている今ならまだしも、当時リアルタイムで追っている人の中にはやきもきした人もいるのではないでしょうか。まあそこもラブコメ系の王道という感じではします。

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2025年11月27日

ネタバレ 購入済み

久しぶりの九曜先生

久しぶりに九曜先生の作品を読ませていただいて余韻に浸っているところです。なんとなくですが、この「放課後の図書室でお淑やかな・・・」は2巻が読めないような気がしていたので、出た時は嬉しさより先にビックリでした。佐伯さんと弓月くんは前巻で出演済みでしたが、今回は、名前は出なくても涼さんと真くんがチラチラと見えていて懐い気持ちにさせられました。

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2021年05月02日

購入済み

ふむ。

あとがきを読んでいろいろ事情は把握した。
九曜さんの描く世界観は比較的ポヤポヤした感じで好きではあるが、
ちょっと残念さを感じる点はそう云う事なのかな?っと。
読み易い作品ではあるけど、感性のズレは仕方の無い事なんだと。
この壁は大きいかも知れないけど、とりあえず作者買い出来るのでそこそこ満足。

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2021年05月05日

Posted by ブクログ

最後の彼女との関係がまだ隠されているので
まだまだ波乱ありそうだけど、なかなかよきかな。
おそらく過去作の主人公であろう人物もいるし、
手を出すべきか出さざるべきか。

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2021年07月31日

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