新八角の作品一覧
「新八角」の「小説 劇場版モノノ怪」「【合本版】血翼王亡命譚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「新八角」の「小説 劇場版モノノ怪」「【合本版】血翼王亡命譚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
映画をみてから読みました。ほとんど映画本編と遜色なく、スッと読めます。
やっぱり文章になるとあの色彩を想像することは難しいので、こちらはショートカットされた人情の穴埋め的存在。
おアサさんやオカさんの過去など、しっかりかかれていて映画をもう一度見たくなった。
【ここからは映画の感想】
約18年の時を得てこの作品の新作をもう一度拝める日がくるなて感無量!パンフも無事にGETできた。
テレビシリーズでやってた当時、深夜に親に内緒でこっそりとドキドキしながらテレビをみていた記憶が甦ってきた。「のっぺらぼう」と「鵺」が好きだったな。
怪~ayakashi~でRHYMESTERのHeat Islan
Posted by ブクログ
そうそう、こんな『モノノ怪』が薬売りさんが読みたかったんだと思いながら、最初から最後まで楽しく読ませていただきました。
薬売りさんのイケメンさと胡散臭さが両立していてよかった。
性格は最初の方の『化け猫』の頃の彼の雰囲気がしたかなあ。
より人を揶揄って遊んでいる感じの。
大奥で起きたある事件のことを、新入りの女中、大奥の関係者たち、そして「表」から来た若侍たちの視点から追っていく。
薬売りさんの視点での描写はほぼないので、第三者から見た彼は大抵怪しい人かイケメンに書かれてる……いや、ほぼ怪しい人描写かな。
天秤も退魔の剣もハイパーさん(作中は別名)も登場と定番ネタはちゃんと描かれていて満足。