野口卓のレビュー一覧 獺祭―軍鶏侍 野口卓 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 1作目に続き、 何処かで読んだ事があるかも?と思わせる内容。 ただ、源太夫の人柄、考え方(心の持ち様)が良く出た内容で満足。 0 2013年04月13日 獺祭―軍鶏侍 野口卓 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 剣客時代短編小説。主人公は軍鶏の強さと美しさに魅せられた道場主。人生訓が詰まった作品。 剣の道だけでなく人の道をそれとなく教えてくれる仄かにアタタカミを感じる事ができる作品。シリーズのようなので第一作目も読んでみたい。 0 2013年02月27日 軍鶏侍 野口卓 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 軍鶏をこよなく愛し、そこから秘剣「蹴殺し」を生み出す岩倉源太夫。 源太夫と下僕・権助との掛け合いが微笑ましい。 軍鶏侍を全面に出したいのか、軍鶏に関する表記が多いため、戦いなどがかなりあっさり書かれてしまって、何か物足りない。短編ではなく、長編でじっくりと読んでみたい。 0 2012年07月07日 軍鶏侍 野口卓 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.9 (19) カート 試し読み Posted by ブクログ 藤沢周平作品に魅せられ、時代小説に開眼した著者のデビュー作品。闘鶏をヒントに必殺剣を編み出した隠居剣士の物語。続編も読んでみようと思った。 0 2012年02月18日 獺祭―軍鶏侍 野口卓 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.7 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 内容(「BOOK」データベースより) 逆恨みから闇討ちを受け、果たし合いまで申し込まれた岩倉源太夫。秘剣・蹴殺しで敵を倒し、その技を弟子たちに見せたのだが…。その教えぶりを碁敵の和尚は、獺祭のようだと評した(「獺祭」より)。緑美しき南国・園瀬を舞台に、軍鶏侍・源太夫が、侍として峻烈に生き、剣の師として弟子たちの成長に悩み、温かく見守る姿を描いた傑作時代小説。待望の第二弾。 0 2012年01月09日 <<<123456789・>>>