葛城かえでのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近仕事でイライラすることが多くなり、このままではマズイと思って読んでみた笑
起こっていることに対して怒りの感情を抱くのは自分自身の問題
雨が降って、出勤の時鬱陶しいって自分は思うけど、雨を待ち望んでる人にとっては恵みの雨。
だから自分次第。。
自分の中の○○べきは、すべての人にとって正しい常識ではない
それをわかってるのとわかってないのとでは大きく違う。
そこを頭にいれておいて人と接し、相手に勝つことを目的にせず、自分が思ったこと、どうしてほしいかをわかってもらうことを目的にしてその人に寄り添い伝えていこうと思った
忘れてイライラしかけたら、何度も読もう笑 -
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Posted by ブクログ
強度と頻度がつよい怒りはあまり良い怒りだではありません。雨が降っても癇癪を起こさないのは、なぜか、初めから自分の力や意志が及ばないと分かり切っていることに対しては、怒りを感じてもさほど強くならないと言う特徴があります。逆に考えれば、甘えや期待があるからこそ怒りも大きくなるといったものです。コントロールできないことなどはどう考えるか、それは我慢ではなく見極めると考えることです。21日間で怒りっぽい人を卒業することができます。中長期的に取り組んで体質改善を行う、人があなたの習慣を身に付けるにはこれくらいの期間は必要と言われています。3週間ほど
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Posted by ブクログ
部下の育て方というタイトルだったので育成方法や指導方法についての内容かと思いましたが、実際は、部下のマネジメントについての内容でした。
まず、部下を観察し、その上でそれぞれに適した目標契約を行い、その後、振り返り、フィードバック(耳の痛い事を言って、立て直す)をどう行うかについて丁寧に書かれています。
最近、部下のマネジメントを任される様になった私にとっては、簡潔で非常にわかりやすく、すぐ役立つ内容でした。
何度か読み返して、しっかり身につけて、自然に行える様にまでして行きたいと思いました。
部下のマネジメントに困っている人には、是非お勧めしたい本です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【この本が有効と思われる対象】
「コミュニケーションがうまくいかない…。
傾聴が足りないって言われるけど傾聴って何?
いくつか本を読んでみたけどよくわからないよ」という人
【内容】
傾聴とは何か、を傾聴できている会話の事例とできていない会話の事例を
並列することで非常にわかりやすく説明してくれる。
結論は聴く姿勢(心の在り方)が大事という内容だが、一部テクニック面も記載されている。
テキストでも絵でも事例が多い為、読者が過去の体験を回想しやすく、
話を「聴けてなかった」反省を促してくれる。
【面白かった点】
傾聴は相手の立場の視線で共感することで、
自己の立場で同感することとは違う、と -
Posted by ブクログ
今までフレームワークを使って書くとか、
5W1Hが整理されるように考えて書くとか、
結論から書くとか資料作成におけるフローについて
説明している本がほとんどでしたが、
こちらは資料の改善前後のイメージも見せることで、
視覚的に分かりやすく説明してくれている本になります。
私自身にとっても非常に分かりやすく、
かつすぐに実践できそうな内容が多かったので、
早速内部で作る資料に適用してみました。
オススメです。
【勉強になったこと】
・「たぶん」や「思います」という言葉を使わずに
回答するためには、相手からしっかりとした裏付けを
確認しておく必要がある。
上記の言葉が出なくなるまで、事