高田晃のレビュー一覧
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早起きが大切ということは分かっているけど、ハードルが高い!と思っている人におすすめ。私のことだな、と思いつつ、週に3回早起きできればオッケーって自分で決めればいいんだ!何時に起きても眠いもんは眠いって早起き上手も言ってるじゃん!って、早起きに対する大きな壁にたくさんハシゴをつけてくれる本でした。まあ、ハシゴは危ないし崩れやすいし、やっぱり簡単なことじゃないよなって思うんだけど。そう簡単には早起き習慣は作れそうにないけど、
頑張ってみようと思いました。副業してみよ。それにしても、こういう自己啓発本で、ちゃんと親として子どもの勉強みたり、ご飯作ったり、送迎したりと子どもと向き合う時間がある上でキラ -
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【読書時のメモを元にAIが要約した内容】
メモする習慣のメリット
•日常の気づきをメモすることで新しい発見やアイディアの発展が生まれる。
•ノートや手帳に書きながら思考することで、思考が整理され深まる。
書く習慣がもたらす効果
•夢や願望が明確になり、ビジョンが具体的になる。
•行動力が高まり、実現に向けての一歩が踏み出しやすくなる。
•持続的にPDCAを回せるため、継続的な自己成長が可能になる。
アイディア発想のポイント
•アイディアの断片(気づき)をメモに残し、発酵させる。
•ノートに転記することで断片を整理・発展させ、発想が広がる。
•自分の気づきや感情を言語化して書き残すこ -
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ネタバレメモの本。
久々の三行ノート 行動に移すこと
・日々の気づきメモとノート転記実施
・転記時間のブロック(設定)
・三行ノートの再会
メモ
・日常の気づきのメモ 必要な情報を取捨選択。感度が高まり普段なら気づかない気づきやひらめきを得ららるように
・ノートに書きながら思考
アウトプット力が上がる、創造性高まり企画力、発想力が上がる、考える力高まり自分の意見が持てるように
・三種の神器
メモ帳、ノート、手帳
・アイデアノート
メモでアイデアの断片をストック
アイデアの断片を発酵させる
ノートに転記しながら思考する
・自分の課題を設定することが、アンテナにつながり、ヒ -
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筆者の前著「手帳で夢をかなえる全技術」に引き続き色々とヒントを頂いた。
価値観を掘り起こしビジョンの明確化から手帳によるPDCAを回すなどは重複するが、今回「書く習慣」がもたらす効果にフォーカスされている。
5年計画→年間計画→四半期→月次→週間まで見よう見まねで取り組み、すごくスッキリした日常を送れている。
だからこそ、自分時間を奪われることにストレスを感じる。
本書ではとにかくメモでもノートでもアウトプットしそれらの断片を別のノートへ「清書」することが新しいアイデアを生む土壌になると訴えている。
潜在意識を顕在化させることが肝だと感じた。
清書用のバインダーを用意し様々な断片を組み合 -
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メモの本というと、メモの書き方、取り方、ある会社のメモ帳の使い方など様々あります。
この本はメモの取り方というよりも、活用の仕方に重点が置かれています。
何かこれやってみたいなと、考えついても、メモを取らないと忘れてしまいます。
思いついたことをメモに書くことで、、単なる思いつきが残されていきます。
ここからが大切なことで、書いたメモたちと向き合い時間を作ることで、単なる思いつきから具体的なプランへと進化していきます。
それをノートに書くことで、より具体的な計画を立てたり、実際に行動する。
そこで、気がついたことをメモして、反省点、改善点を見出すといった、PDCAサイクルができる。
このように -
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手帳術やノート術にあれこれこだわり出して、早7年。
先にシステム手帳は買ってあり、定番のリフィルを使ってスケジュール帳にしていたところ、Youtuberで筆者の高田氏の手帳に対する熱い想いをみたのが手帳歴3年目くらいの頃でした。
それがキッカケで私もひょっとしてもう少し手帳術に真剣に取り組んでみたらと考え、そして少なからず日々の混沌から霞が取れるのではないかと、いくつかのこのての本を読んでみました。これまで自己流だった手帳術に『経験者達のモデリング』を取り入れ始めて幾分かはマシになったことに気がつきました。
ただ日々の記録を羅列して、スケジュール管理とタスク管理をこなしていくだけの「手帳の為の -
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誰にでも、「こうありたい」と思う理想の自分像があるもの。でも、そうした「理想」と「現実」とのあいだには、隔絶された「ギャップ」があるのも事実。
では、その「あいだ」をいかに埋めていくか。
そう思ったときに活用したいのが「手帳」です。
手帳で自分の何かを変えたいと思ったときにおすすめの本。いろんな手帳術の本を読んできて、自分なりに使い方を確立してきた方の言うことは、説得力があります。
実は再読なのですが、折に触れて読み返すとその度に得るものがあるなぁと思いました。
「手帳を楽しく使う」こともいいのですが、やっぱり「手帳をしっかり活用したい」と欲が出るときもあります。そういう時に読むと、基本に立