堀江昭佳のレビュー一覧
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「なるほど!」と生活を見直し、やってみようと思うことがたくさんあった。私は血虚体質らしいので、改善のためにぐっすり眠って気持ちよく目覚めることが必須。
「眠たいときには、眠る。睡眠は正義」という言葉が背中を押してくれる感じだ。
○朝ご飯に味噌汁を飲む。
○起きたらコップいっぱいの水を飲む。
○運動は日の出てる間に行う。
○朝たっぷり太陽光浴びる。
補血効果を12分に発揮するためにオススメなのがチキンスープ。
①鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら酒を少々加え鶏肉(手羽元または手羽先) 14本を入れ、10秒ほどくぐらせる。
② ①をざるにあげて湯を捨て、流水で血合いなどの汚れを取り除く。
③ネギ1本は斜め薄切りにし、生姜一片をスライスする。
④鍋に水2リットルと昆布を1切れ、③までで用意した鶏肉とネギ、生姜を入れ、沸騰させる。
⑤沸騰したら火を弱めてアクをとり、蓋をしたまま30から45分位煮て出来上がり。
どの本にも、このようなことが書いてある。だが知っているのとやってみるのでは全く違うので、行動あるのみ。
一年の流れを「四季のめぐり」で整えるというのも面白かった。
3月21日頃(春分)…ワークライフバランス、人間関係など様々な「バランス」を意識してみる。心と体のお手入れをする事はもちろん、先々の楽しいことを空想してみる。
4月5日ごろ(晴明)…戸外でのウォーキングで自然の力を感じ、弾んだ気持ちはやる気を起こさせよう。
5月5日ごろ(立夏)…胃腸をケアし、5月病を防ぐ。対策としては、まず食べすぎないこと。本当にお腹が空くまでは食事を止めてみたり、休みの日に1日ぐらい夕食を抜いてみる「プチ断食」をすると即効で効果あり。1週間夕食だけを抜く「1週間夕食断食」もオススメ。
6月5日頃…血流不足は「薬膳蜂蜜塩レモン」で予防。①ペットボトルに500mlの水を用意する。②そこにハチミツ大さじ4、天然塩少々、レモン2分の1個分の絞り汁を入れる。③よく振る。
7月7日頃…夏野菜をたっぷり食べる。「薬膳ラタトゥイユ」の作り方①鍋で適量のオリーブオイルを弱火で熱し、細かく刻んだニンニク、生姜、玉ねぎを適量加え、全体に油が回るまで軽く炒める。②その上にざく切りにしたキノコ類、刃物類(キャベツセロリなど).果菜類(トマト茄子など)、芋類、根菜類の順番で入れる(野菜の量や種類はお好みでどっさり) ③塩ひとつまみ入れて焦がさないように弱火でコトコト煮る(あまり混ぜない) ④野菜が柔らかくなってきたらトマトの水煮缶1缶と水200mlを入れさらに10分ほど煮る(お好みでコンソメ1個を入れて旨味を加えてもオッケー) ⑤塩胡椒で味を整えて出来上がり。ちょっと極端な方法だが、このラタトゥイユだけを食べる日を作ると、本当に体が浄化されたようですっきりする。お腹に負担もかからない。
冬は、早く寝て遅く起きるのが漢方的に正しい睡眠習慣。冬はたっぷり寝る。どうりで冬は眠たいと思った思った!
四季に合わせて、一日の流れに合わせて生活することが、心と体を整える。 -
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20代後半の女性で自分の心と身体よりも仕事や何かを優先して疲弊してしまった人に是非読んで欲しい。
「気も血も胃腸で食物から栄養素が取り出される事から始まる、胃腸の弱さは、血流を作れないことに直結している」
血流を作れない状態にまで追い込んでいたし、心身ともに不調は胃腸から来てる可能性がある事をようやく認識した。身体と心は繋がってる、そう思いました。
体調不良と心の不安定なバランスは、すべて血流を整えることで改善出来るかもしれないと思った。
これまで仕事に邁進し、平日の夜も土日も仕事のことを考えてなくてはいけず、常に焦りや不安があった。自分の体調よりも、仕事を優先した事で心身共に崩れていった。元から胃腸が弱く、入院もした程だ。この本で改めて、自分の身体・精神状態を見直すきっかけとなった。 -
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血流三部作の2冊目。食べ方にフォーカスしていて、著者お勧めの夕食断食についても詳しいやり方が載っています。1と3を先に読んでいたので、当然重複する部分もありましたが、同じことが繰り返し書いてあるおかげで頭に入ってくることもあり、やっぱり3冊読んでよかったと思いました。
おなかがグーッとなるのは、「お掃除してるよ。今は食べないで!」という胃腸からの合図だそうです。お腹がすいてると思って、慌てて何か食べていたのをやめようと思います。
この本ではないのですが、アーユルヴェーダ的には、ゲップは「これから消化するからもう食べないで」という体をからの合図だとか。何気ないサインで体はおしえてくれてるのですね。 -
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p118
仙骨と子宮は、仙骨子宮靭帯という靭帯で直接繋がっているため、仙骨を温めることは子宮を効果的に温めることにもなるのです。
カイロサンドイッチは、内臓を温めることで腸の冷えをとり、便秘下痢、婦人科系トラブルや冷えに効果がある。
p153
風邪の初期などにショウガ湯を飲むことで、生の生姜が持っている体の表面の血管を広げて発汗させ、寒さを追い出す「散寒解表」という薬効を利用しています。ここで気をつけたいのは、毎日生の生姜を使い続けないことです。長期的に摂り続けていると、体の中心の体温が奪われ、逆に冷え性が悪化してしまうこともあるからです。
一方で、加熱乾燥させた生姜は、ショウガオールという成分が多く含まれるため、体の中心からじんわりと温めることができます。スライスさせて天日乾燥させると太陽の光によってショウガが加熱されジンゲロールがショウガオールに変化します。
p176
漢方には、「冬病夏治」と言う言葉があります。
これは、冬の病気は夏の間に治しましょうということを表しています。冷え性や喘息、気管支炎、リウマチなどもそうですが、冬病というのは冷えや寒さによって悪化する病気のことです。
血流不足は、夏の間に解消してしまいましょう。
血を増やす食事をすることがポイントです。
参鶏湯。鶏肉、高麗人参、栗、もち米、なつめなどには胃腸の力を高めて血を補う力が強く、血流不足の人にはもっとも効果的な冷え性改善食です。韓国では、夏場の暑さがもっとも厳しい時期に食べる習慣があります。
鉄分やたんぱく質が豊富な鶏肉は、お肉の中でも血をつくる力が抜群に高くい。骨つきの鶏肉を使用したスープなら家庭でも作りやすいですね。
p182
秋は、心も体も乾燥する時期。
便秘対策には「潤腸作用」といって、腸を潤すはちみつ、黒ごま、松の実、くるみなどがオススメです。
また、かつて忍者が飲んでいたといわれ、老化防止や不老長寿をもたらす「静神丸」という薬膳処方があります。
黒ごまペーストとはちみつを7対3の割合で混ぜるだけ。
血を補う効果もあるので、血流不足の人にはぴったりです。
p193
季節の変わり目に胃腸が弱りやすい。
体の元気やる気は、漢方では「気」といい、気は胃腸で作られます。この胃腸にダメージが出ると、気をうまく作ることができず、不調に陥ります。胃腸は心身を支える血流の源であるため、その弱りは心と体に深刻な影響を及ぼします。
「四立」と呼ばれる立春(2/4頃)立夏(5/5頃)立秋(8/7頃)立冬(11/7頃)この四立の直前18日間を「土用」といい、漢方では5つ目の季節として扱います。 -
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血流を良くするためには 血液サラサラにするのではなく、血不足を解消するのが大事。
血流が悪くなる理由は3つ。
①血が作れない(気虚)
②血が足りない(血虚)
③血が流れない(瘀血)
①から直す
①のために食事改善
寝る前に空腹にする、寝ている間に胃腸を掃除
胃や腸が 下垂していると胃の働きが悪くなる。
解決する方法は、大食いや早食いをやめること、筋肉を鍛えること。ドローイン呼吸。
②のために睡眠改善
23時までに寝る。
寝る前の深呼吸
③のために静脈の血流をよくする(✕動脈)
女性は血液を戻す力が弱いから。そのために歩く、かかと上げ下げ、深呼吸。
足を冷却システムにしない。そのために足首を温める、レッグウォーマーを使う。 -
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noteで紹介されていたので読んでみたけれど、23時までに眠るだけでいいって文章を見て、スーっと冷めてしまった。それができれば苦労はねーんだよ、と。健康の話のツイートでも必ず睡眠時間7時間だとか言われてるけど、見る度にイライラする。寝れないんだよ!そりゃ22時30分に布団に入って15分くらいで寝付ければ苦労はないですけど、こちとら眠剤飲んでも平気で60分以上寝付けないですよ。じゃあ22時に布団に入ればいいって?それは机上の空論です。
血流を回復させるためには、食事→睡眠→生活習慣の順番でやること。絶対に順番を間違えてはいけないらしい。
なので生活習慣の部分はあんまりちゃんと読む気になれなかった。だって睡眠で絶対に詰んでるから。生活習慣まで行きつかないな、と思っちゃって。
食事に関しては、夕飯を食べすぎず朝に空腹を感じなくてはならない。朝ごはんは食べるべきで米を食べるのが良い。骨付きの鶏肉を食べるのが良い。鉄不足を補うことも書いてあったけど現代の野菜は栄養成分が少ないので昔の栄養成分表を当てにしてはいけないようです。
しかし夕飯断食を1週間オススメしてたけど、家族いて自分だけ食べないのは辛いだろうなぁ。
後ろに参考文献が書いてあるけど、本当にエビデンスの信頼できる参考文献か?とちょっと疑ってしまうくらい、睡眠に関してはちょっと疑問に思う記述がちらほらあって、私はさほど信用できないですね。
食事を改善したら、本当に睡眠が改善されるの?そもそも改善されるの??
この手の本はみんなまぁ「…ん?」みたいなこといっぱいあるから。
とりあえず、私はこの本から改善の順番を間違えないことを学びました。 -
Posted by ブクログ
「1日」も「1年」も「生理」も、陽と陰のバランスが大切という話。女性の血の巡り、生理サイクルや不妊について書かれていた。覚えておこう〜と思ったことをいくつか。
子宮の大きさは出産経験のない人の場合、鶏の卵Lサイズくらい。出産したことがある人でもこぶし程度の大きさ。中身は70mlにもならない程度。
生理時の一回の経血量は教科書的には20から140mlとされている(1日の量ではない)
そして種類にもよるが市販の夜用ナプキンの吸収量は180ml程度。このナプキンを何枚も変えなければいけない状況って普通ではないのだ。隠れ月経過多。子宮内膜から剥がれ落ちるときに傷口ができて、それを止めることができていないから出血が増えている。もちろん冷えが原因と。
女性は男性よりも、男性の性的なにおいに100倍も敏感で、特に排卵期にはさらに敏感。素敵なパートナーを選ぶベストな時期である一方、パートナー選びに間違いが起きやすいのも排卵期。
ピルを飲むと、飲まないときとは逆に、自分と似た遺伝子タイプの相手のにおいを好むようになってしまうことがわかっている。