椎橋寛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
11巻徒然感想↓
●二代目に女子読者層沸かそうとする椎橋先生の本気を見る。江戸~明治・大正~戦争と激動の時代越えてきてんですよね四百年間男も女も上等なの見て目相当肥えてるはずなのに伴侶に選んだのは現代日本の女子高生とかロリコン遺伝子乙である萌え…
●夜若のときでも顔幼くなってますねー逆に丁度いいのか?そして宝船不時着時の若の役立たなさ嘘だろ?
●それにしても猩影君の今後離反しそうなまでの若への信用度の低さわくわくである。なのにこっから先の頁で一言も台詞ないとかそんな。
●つららのこの盲目なまでの忠誠心今後(今回の土蜘蛛篇別にして)死亡フラグに貢献してたら嫌だなぁー…椎橋先生若と祝言挙げさせてや -
Posted by ブクログ
焼肉を食べ続けると最後にはどの肉も同じ味(=タレの味)しか、しなくなる。少年ジャンプの連載物を単行本で通して読むと一部の傑作を除いて、そんな感覚に陥ることが多い。舞台裏ではまさにバクマン的な葛藤や試行錯誤はあるのだろうけれど…。今日のジャンプを築いたポリシーと読者アンケートシステムの功罪相半ばするところなのだろうが個人的には《読者の望む方向へ歩み寄る》のでなく、《我が道を行って読者かついてくるかどうかは結果論》という一人よがりな情熱が漫画の生命線だと思うし、好みでもある。その意味では秋田書店(チャンピオン系)がその路線に近いが、本作(ぬらりひょんの孫)も4巻までの感想であり、今後、ジャンプの呪
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独特な世界観
少年ジャンプに4年間連載され、アニメ化もされた「ぬらりひょんの孫」の作者椎橋寛の新作。
まず、独特の世界観があるのは認める。
ただ、それがあまりにも「いかにも」的で、まるで「魁!!男塾」のよう。
これをオマージュと捉え、パロディとして見るか、「何この雰囲気?」と感じるかで評価は大きく変わりそう。
それ以外もよく言えば不思議な感覚、悪く言えば作者の独善的な世界観で話は進む。
絵も、長期連載を経たにしては上手いとは言えないが、これも個性と見ることも可能なんだろうか?
個人的には、よくわからないダメな世界観でした。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み無料公開三冊読みましたが、四冊で完結は驚きました。打ち切りですよね……絵や漫画が悪いんじゃなくこの展開ではよほどうまくプロモーションしない限り売れるわけがない作品だと思います。
前半のラブコメと後半の異能バトルがもはや別作品というくらい雰囲気も画面も変わります。最初から予定していたならもっと前半にその予兆を入れないと前作のファンが振り落とされるし、後半売れない余り前作に寄せて路線変更したならあまりにお粗末。前半でついたラブコメ読者が振り落とされるだけに思えます。
白ゆいは黒ゆいの善性や正義であって弱い部分守られるヒロインなどではなかったし身体能力も精神力も黒ゆいと遜色ないことが前半で書かれ -
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1巻の途中まで読みました。
うーん…なんかよくわからないマンガでした。
1話ずつ読み切り?のような、都度お話の対象が変わるもので、超常現象を調査する、と言うものですが、うーん、非常にわかりづらいと言うか…。お話の作り方や流れ?なんでしょうかね。設定は面白いと思うのですが、私には合わなかったようです。 -
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四国編完結
四国編全面抗争はもっと激しく他の妖怪達の活躍が見れると思ったけど思ったよりかなり呆気なく勝っていてちょっとガッカリ。でも今回の抗争は他の勢力が神宝を使用しそれを回収するのが目的ぽいので次の伏線かな?
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意味不明
1·2巻はそこそこ面白かった。
ただ、そこまでの作品でしか無かった。
最後は恰も打ち切りの様な忙しさと、展開とストーリーを無視しまくった脈絡の無い話ばかりな上に、締りの無い終わり方。
集英社としても、良くここまで伸ばして連載してたものだと感心する。
それとも、こんな駄作でも掲載しなければならない程に追い詰められてるのかば?