高松美咲のレビュー一覧
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先輩から頼もしく怖かった高校生
まず、高松先生のご祖父母様にご冥福をお祈りいたします。
今巻はしみじみと思うことが多かったです。1,2年しか違わない先輩が大きく見えたり、学生であるが故の後ろめたさ、そこに重なる親からの期待。自分の気持ちに素直になれないが故の見栄や後悔。そして大人達の懐の広さと覚悟の持ち方。
四十路に一歩足を踏み入れようとしている私には、エモエモのエモで、得も言えぬ気持ちになりました。
ずっとミツミたち高校生視点で読んでましたが、今回は大人目線で見れるシーンが多かった。お昼休み時間に読むのではなく、休日の昼下がりにアイスコーヒーを片手に読みたかったです笑 -
Posted by ブクログ
はーーーしますけーーー
しますけの闇ターン、
いちばん自分が自分を認められるといいよねえ。
ここで対比として語られる氏家くんの
自分との戦いが構成としてお見事すぎる……
結局みんな自己受容の繰り返しなんだろうなあ
客観と主観を繰り返しながら
「世界ってもっとグロテスクでは?」
って気持ちもわかるよ、わかるようううう
しますけにだってクリスくんていう
超ええやつおるやんけ〜〜〜!!!
シリアスななかに挟まれる
競歩の高嶺先輩かわいかったな〜
あと姪っ子ラバーななおちゃんやっぱりらぶ!
みつみのすきなお菓子買って集まってくれる
ミカちゃん、ゆづちゃん、まこっちゃんもらぶ!