桝田省治のレビュー一覧

  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち

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    ストーリーは知っているのに、ぐいぐい読んでしまう。ホントにすごい。
    もっともっと先が知りたくなってしまう一冊。

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    2014年04月27日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    面白い。アニメにはまって読んでみたが、世界観、展開、ぐいぐい引き込まれていく。
    久しぶりにハマる一冊。

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    2014年04月27日
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子

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    とにかくアカツキの巻!不器用で口数の少ない彼女がゲームの世界を通じて、戦闘を通じて友達を作る。一言で言えばそんな内容だけど、アカツキの嫉妬が包み隠さず書かれていてびっくりした。普通ヒロインのそういうねちねちしたところは隠されているので、ままれ先生凄い!と思ったのと同時にますますアカツキが好きになった。
    あと女子のキャッキャうふふがやけにリアルなんですが、先生男の人だよね?

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    2014年04月18日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    一時の休息、そしてシロエへの恋愛フラグ立ち過ぎでしょ!とちょっとまったりしていたのも束の間、新たな戦闘以外の妨害に立ち向かい、さらりとかわすあたりはさすが。
    普段はゲーマーたちが実際に戦闘を経験して、経営のノウハウを学んでいくところがこの話の凄いとこだと思うし、ただのファンタジーじゃないところ。
    でも最後の新たな敵はだいぶとやっかい。続きも楽しみ!

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    2014年04月09日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    エルダーテイルというゲームの中に閉じ込められた人々、ベテランプレイヤーでレベル90のギルドに入ってないシロエを主人公に、直継・アカツキ・にゃん太らが登場。
    アキバから、ススキノのセララ救出作戦の終了まで。

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    2014年04月05日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

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    ネタバレ

    戦闘だけで終わっちゃうのかな、と思いきや、ルンデルハウスーーー!が全てな巻でした。
    あとはクラスティとレイネシア姫はもっと仲良くなるといいよ。

    個人的にミノリちゃんの成長いちじるしく、シロエの1%刻みで、先行30秒にはしびれました。

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    2014年03月26日
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」

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    ネタバレ

    近代の人間であれば誰もが「勧善懲悪」や「戦って勝った者が正義」で世は成立しないことは薄々理解していることだろう。利害関係、損得勘定、妥協、調停…あらゆる調整がされたパワーバランスで、人の世は出来上がっている。そのような観点を、かつてのゲームRPGのような「勧善懲悪」のファンタジー世界で、あえて勇者と魔王がコンビとなって説いていく新鮮な視点で描かれた作品。経済学や農学、戦争学、宗教の要素が要所に散りばめられ、説得力がある。

    ほぼ登場人物の会話のみで物語が進められる戯曲小説で、正直言って読みにくい。ドラゴンクエストの世界のような前提知識や学問のある程度の知識がないととっつきにくい。

    学問的な正

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    2014年10月08日
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子

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    アカツキ視点のアキバの街。

    「戦闘禁止区域システム」により、戦闘と見なされた場合は即刻、街の守護兵士が取り押さえる。ゆえにこの街にいれば死ぬようなことはない──はずが、殺人鬼により連夜のように起きる冒険者への無差別殺人。
    冒険者にとって「死」は「終わり」ではないが、やはり「死ぬ」ということを受け入れられないのは理解できる。

    殺人鬼にまつわる秘密。
    それを知ってしまったアカツキの闘い。
    ガールズの、ガールズによる、ガールズのための(?)大規模戦闘(レイド)編。

    前巻で、シロエ対濡羽がはじまるとばかり思っていたのに、すっかり肩すかしでした。
    アカツキにはまったく共感できなくて、だからぐるぐる

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    2014年03月21日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    閑話休題的な5巻。
    ゲーム時代には数か月に一度の頻度で現れた(イベント的な)大規模戦闘シナリオ「ゴブリン王の帰還」による、チョウシの町へのゴブリン襲来を退けたアキバの人々が
    大地人との交流をするため、秋祭り「天秤祭」を開催することに。
    祭り前夜からファイナル、そして、転章へ。
    その間にシロエをとりまく、アカツキ・ミノリ・ヘンリエッタのそれぞれの想い。
    「楽しいお祭り~っ♪」
    と、今回も無邪気には楽しめないトラブル発生。
    結局、相手が相手だっただけに、ちょっと尻すぼみ的な感じもあったけれど、まぁとにかく、お祭りは大成功に終わってめでたしめでたし……な表向き(建前は大事)

    そしてシロエの前に現れ

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    2014年03月15日
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子

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    ネタバレ

    アキバの町に殺人鬼現る!

    待ちに待ったアカツキちゃん大活躍編。
    男連中の出番はないけれど、女子会ならぬ女子回で新キャラとか既存キャラとかを掘り下げてるのが見所。

    ロデリック商会からもたらされた新たな発見により更に広がりを見せるログホラワールド。
    喜ぶべきことだけじゃないってのが難しい所だけれども。
    ミナミとか、密かに行動してるシロエの動向が物凄く気になります。

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    2014年03月08日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    今回は色恋沙汰がメインで、著者の本領発揮とはいかない消化不良という感じがあります。しかしながら随所に伏線を張ってあり、間延びの期間、次作に繋がる助走が本作と位置付ければ、なかなかに面白いです。

    ミノリの、シロエに対する恋の感情はちょっと違うな~って思いました。尊敬の念と恋の感情って、全く違うものなので、『混同させちゃダメでしょ~』と思いながら読んでいきましたが、じゃあアカツキはと言えば、やっぱりミノリと同じで、尊敬の念から恋に発展しているので、結局は『好きになったら理由はどうでも良く』なりますね。言葉では尽くせないのが恋愛ですから。
    五十鈴が記録の地平線に所属するのは読めたのですが、セララは

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    2014年03月06日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    大きな戦が終わって、アキバの町はお祭りに突入。
    ミノリ派の私としては、彼女の活躍ぶりに大変満足です。
    尊敬している人に認めてもらえるって嬉しいよね。

    そして、ラストのシロエと濡羽の会話は緊張感があった。
    特に新しい概念魔術の発現と都市間転移門の再起動という、お互いが行ったことをそれぞれが認識しているぞと言うカードを切り合う場面ね。
    なんでお前らお互いにそんなこと知っているんだ!と、物語に大きく引き込まれた瞬間でした。

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    2014年02月25日
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日

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    お祭りにわくアキバ。だが祭りを妨害する見えない敵が。ミノリの活躍とシロエへの気持ちに揺れるアカツキ。

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    2014年02月04日
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)

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    ミノリといいレイネシアといい、女性陣の活躍が目立った巻でしたね。
    そしてシロエのあの奥の手。
    運営会社に用意されたゲームではなく、自分たちで物語を作っていくという意味でも、「ゲームの終わり」というサブタイトルが光ります。

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    2014年02月02日
  • ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)

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    低レベルプレーヤーの夏季合宿。そしてアキバ円卓会議の大地人社交界へのデビュー。その裏で動き出したイベント、ゴブリン王の帰還。数万のゴブリンの大軍が房総半島を襲う。

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    2014年01月27日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    異世界に閉じ込められた付与術師のシロエは、腹ぐろ眼鏡との二つ名で呼ばれている。仲間の直継とアカツキの三人で、三日月同盟の少女を救うため、ススキノに旅する。異世界ファンタジーだが、圧倒的なディテール。

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    2014年01月23日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    アニメが面白くて購入しましたが、小説もやっぱり面白い。
    アニメ放送の1~4話分(「大災害」から「脱出」まで)が書かれています。
    アニメと小説では描写が若干変わっていたりしますが、大筋は殆ど同じで、引き込まれます。
    ただ、小説よりもアニメの方が躍動感あって好きですね。

    個人的にはメイン職業(戦闘)のバランスが絶妙だと感じました。
    「戦士系」「武器攻撃系」「魔法攻撃系」「回復系」の4つで構成されていますが、どの職業も1つだけでは戦闘そのものが苦しい。複数の系統の職業が連携し合って戦闘しなければ勝利が難しいというのは、ゲームの設定ではあまりありません。(例えば「勇者」のような職業があったとしたら、

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    2014年01月22日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    アニメが面白かったので原作も。
    雰囲気があって異世界ファンタジー者として見ても面白いですね。
    最近のこの手のジャンルは軍記物が多いけど、こうした冒険者物もやはり良い。
    剣と魔法の世界を冒険する、そんな古き良きジャンルが好きな人にもお勧めできる作品です。

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    2014年01月13日
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり

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    アニメみてたら、なーんか面白いなと
    本屋でみたらなるほどまおゆうの人か、そりゃ面白いはずだわ

    アニメとほぼほぼ同じなので原作先に読むべきだったなと後悔

    最初はSAOと被っているなと思ったけど、よく読むとまったく別物だということがわかる

    これは読むしかない

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    2014年01月04日
  • ログ・ホライズン7 供贄の黄金

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    ネタバレ

    待っていた新刊で早速本屋で手にして読んだ。前回が本編と逸れた内容で多少不満足な面もあったが、今回はいつものログホラという感じで面白かった。初のレイド挑戦ということで戦闘が丁寧に描かれていたのが良かった。続きを楽しみにしたい。

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    2013年12月25日