桝田省治のレビュー一覧

  • ログ・ホライズン7 供贄の黄金
    ウィリアム…ううっ、そうだ、そうだな…!大好き。大好きだ…!
    ウィリアムの叫びが刺さり過ぎて、胸やら目頭やら熱くなって大変だった。シルバーソード…あいつら最高だよ!
    ゲームに限らず、色々な趣味とか、世の中にとってマイナー気味な「好きなもの」を持っている者には伝わり過ぎる想いだ…とラノベを愛し続ける私...続きを読む
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)
    本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
    そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな?...続きを読む
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)
    本がアニメに追いついたようなので初めてアニメを見てみた。絵が挿絵が忠実に再現されてた。登場人物の声も大きくイメージと違うものはなかった(1回しか見てないけど。あとどのアニメも同じだけどマリエ姉の関西弁はやっぱイケてなかった)。
    そろそろ作者さん恒例?の兵法と経済を生かした話運びになってきてるのかな?...続きを読む
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)
    これは、鳥肌。
    そうか…な、なるほど、〈料理人〉にできることがあれなら、〈筆写師〉にできることは…つまりそういうことになるのか。
    うわあ。どうしよう。最高だ。
  • ログ・ホライズン3 ゲームの終わり(上)
    はまった本。世界の設定、頭の使われ方、戦闘の楽しさ、読んでいる爽快感がたまらない。
    あっという間に読破。
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍
    内政半分,戦争半分.
    魔王のかつての弟子も登場したりして.
    大活躍の火竜公女,青年商人.
    ここにはない何かを探す旅に出たメイド姉.

    帝都の教会まじ真っ黒.
    アレだよな,神とか聖とか自分で名乗っちゃ駄目だよな.
    神聖帝国とか聖鍵遠征軍とかさ.
    疚しい事が有るからこその「神」であり「聖」であり….
  • ログ・ホライズン7 供贄の黄金
    今回はどんな話かと思ったら予想以上にRPG小説してビックリ、勿論世界の秘密にも関係する話でもあったんだが何よりウィリアムの魂の叫びが熱すぎてもうね。

    気になってたススキノのその後が描かれたのもグッドったかと、ただ気になるのはやはりクラスティ、アレは一体。

    デミクァスに関してはたしかに過去が酷すぎ...続きを読む
  • ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち
    ストーリーは知っているのに、ぐいぐい読んでしまう。ホントにすごい。
    もっともっと先が知りたくなってしまう一冊。
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり
    面白い。アニメにはまって読んでみたが、世界観、展開、ぐいぐい引き込まれていく。
    久しぶりにハマる一冊。
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子
    とにかくアカツキの巻!不器用で口数の少ない彼女がゲームの世界を通じて、戦闘を通じて友達を作る。一言で言えばそんな内容だけど、アカツキの嫉妬が包み隠さず書かれていてびっくりした。普通ヒロインのそういうねちねちしたところは隠されているので、ままれ先生凄い!と思ったのと同時にますますアカツキが好きになった...続きを読む
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
    一時の休息、そしてシロエへの恋愛フラグ立ち過ぎでしょ!とちょっとまったりしていたのも束の間、新たな戦闘以外の妨害に立ち向かい、さらりとかわすあたりはさすが。
    普段はゲーマーたちが実際に戦闘を経験して、経営のノウハウを学んでいくところがこの話の凄いとこだと思うし、ただのファンタジーじゃないところ。
    ...続きを読む
  • ログ・ホライズン1 異世界のはじまり
    エルダーテイルというゲームの中に閉じ込められた人々、ベテランプレイヤーでレベル90のギルドに入ってないシロエを主人公に、直継・アカツキ・にゃん太らが登場。
    アキバから、ススキノのセララ救出作戦の終了まで。
  • ログ・ホライズン4 ゲームの終わり(下)
    戦闘だけで終わっちゃうのかな、と思いきや、ルンデルハウスーーー!が全てな巻でした。
    あとはクラスティとレイネシア姫はもっと仲良くなるといいよ。

    個人的にミノリちゃんの成長いちじるしく、シロエの1%刻みで、先行30秒にはしびれました。
  • まおゆう魔王勇者 1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
    近代の人間であれば誰もが「勧善懲悪」や「戦って勝った者が正義」で世は成立しないことは薄々理解していることだろう。利害関係、損得勘定、妥協、調停…あらゆる調整がされたパワーバランスで、人の世は出来上がっている。そのような観点を、かつてのゲームRPGのような「勧善懲悪」のファンタジー世界で、あえて勇者と...続きを読む
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子
    アカツキ視点のアキバの街。

    「戦闘禁止区域システム」により、戦闘と見なされた場合は即刻、街の守護兵士が取り押さえる。ゆえにこの街にいれば死ぬようなことはない──はずが、殺人鬼により連夜のように起きる冒険者への無差別殺人。
    冒険者にとって「死」は「終わり」ではないが、やはり「死ぬ」ということを受け入...続きを読む
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
    閑話休題的な5巻。
    ゲーム時代には数か月に一度の頻度で現れた(イベント的な)大規模戦闘シナリオ「ゴブリン王の帰還」による、チョウシの町へのゴブリン襲来を退けたアキバの人々が
    大地人との交流をするため、秋祭り「天秤祭」を開催することに。
    祭り前夜からファイナル、そして、転章へ。
    その間にシロエをとりま...続きを読む
  • ログ・ホライズン6 夜明けの迷い子
    アキバの町に殺人鬼現る!

    待ちに待ったアカツキちゃん大活躍編。
    男連中の出番はないけれど、女子会ならぬ女子回で新キャラとか既存キャラとかを掘り下げてるのが見所。

    ロデリック商会からもたらされた新たな発見により更に広がりを見せるログホラワールド。
    喜ぶべきことだけじゃないってのが難しい所だけれども...続きを読む
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
    今回は色恋沙汰がメインで、著者の本領発揮とはいかない消化不良という感じがあります。しかしながら随所に伏線を張ってあり、間延びの期間、次作に繋がる助走が本作と位置付ければ、なかなかに面白いです。

    ミノリの、シロエに対する恋の感情はちょっと違うな~って思いました。尊敬の念と恋の感情って、全く違うものな...続きを読む
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
    大きな戦が終わって、アキバの町はお祭りに突入。
    ミノリ派の私としては、彼女の活躍ぶりに大変満足です。
    尊敬している人に認めてもらえるって嬉しいよね。

    そして、ラストのシロエと濡羽の会話は緊張感があった。
    特に新しい概念魔術の発現と都市間転移門の再起動という、お互いが行ったことをそれぞれが認識してい...続きを読む
  • ログ・ホライズン5 アキバの街の日曜日
    お祭りにわくアキバ。だが祭りを妨害する見えない敵が。ミノリの活躍とシロエへの気持ちに揺れるアカツキ。