冨士原良のレビュー一覧

  • A3! 克服のSUMMER!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (多分)小説のための書き下ろし番外編、短かったけど良かった。いづみが水着着てる描写があって、イラストで見たかったな。高校生以下もナイトプール行けるんだね。

    0
    2025年10月09日
  • A3! The Show Must Go On!

    Posted by ブクログ

    ソシャゲの方を随分触ってなかったけど、ストーリーが好きだったので小説の方を試しに買った。そうだそうだこういう話だったと思いながら読んでた。ゲームで知っていたからっていう補完が入ってるかもしれないけど、小説版も面白かった。立花いづみが好きなので、彼女の情報が(多分)ちょっと多かったのが嬉しい。続きも買う予定。

    0
    2024年12月03日
  • 名探偵シャーロック・ホームズ 四つの署名

    Posted by ブクログ

    ワトスンが妻となるメアリー・モースタンと出会う話。
    割と事件以外のシャーロックとワトスンの人間関係に焦点が当てられている気がする。金銭も地位も頓着しないシャーロックがワトスンに「すごいすごい!」と褒められて恥じらうようにうれしそうにする姿や、ワトスンが疲れて横になっている時にソファのかわたらで優しくヴァイオリンを奏でて寝かし、起きるまで側にいるなど本当に仲が良い。まあ少女漫画みたいな挿絵では同じソファに座って膝枕一歩手前みたいな絵だったけど、さすがにそこまで近くではないだろと思ったけど。ワトスンが結婚を決めた時は憂鬱そうだったね!

    0
    2023年07月21日
  • 名探偵シャーロック・ホームズ 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「緋色の研究」、シャーロック・ホームズの第一作目として有名だけれど、読んだ記憶がなかったので読んだ。(ちなみにカンバーバッチのドラマは見た)
    出会いの部分はドラマと似かよる。事件は知らなかった。少しずつ目撃者や関係者の証言を集めていき、当日どんなことが起こったのか想像する。私は途中で情報が処理しきれなくなり図で整理したが、奇しくもホームズと同じ手法を使った…気がする。
    犯人が巌窟王ばりのガッツと根性を見せた復讐鬼だったが、あまりに可哀想な運命に終盤は被害者でなく彼に同情してしまった。

    0
    2023年07月13日
  • 名探偵シャーロック・ホームズ 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    子供の頃、たくさん読んでた気がするけど、さっぱり覚えてなかった。
    読んだ頃は、めっちゃ大人だと思ってたホームズとワトソンが、こんなに軽いにーちゃんたちのイラストになっていてびっくり。

    0
    2021年11月03日
  • 星と脚光 新人俳優のマネジメントレポート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     新刊コーナーで表紙とタイトルに惹かれて購入。
     主人公は表紙の男性ではなく、タレントを支えるマネージャー。役者側ではなく、彼らを売り込む側の人間の話なのでまた違った視点が楽しめた。

    「芸能界は事件がいっぱい!」と帯に書かれていたが、コミカルな短編集というわけではなく、主人公のマネージャーとマコトが二人三脚で仕事をしていく様子を主軸に、それぞれの都合や思惑が交差する話となっている。
     マネジメントレポートとあるので、役者の仕事や芸能界の裏側の話を挟みつつ、主人公とマコトを中心とした、仕事を通してのヒューマンドラマといった内容だった。

     主人公は序盤から、誰かを照らす人になりたかったと彼女の

    1
    2020年11月05日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣2

    Posted by ブクログ

    何でこの二人付き合ってないんだろう。最後なんてもう、あれ?付き合ってたっけ…付き合ってるよね?と思うようなやりとりで死ぬほどかわいかったです。今回は栄永ちゃんも可愛く思えて1巻以上に面白かったです。3巻もあったらいいなぁ…

    0
    2014年04月15日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣

    Posted by ブクログ

    かわいいwwww
    こーんなかわいい本をまた何かの機会に手にする時が来るだろうなどとこれまでの私は思ったであろうかいや、あるまい。
    カッコイイ幼馴染の男の子が妖怪の種である雷獣ていうモノで、天女やら狐やらも人間に交じって登場しメアド交換したり一緒に下校したから女の子たちに嫉妬の眼むけられたりなどなど・・・・
    ずっと昔を思い出してキュンキュンし通し。
    表紙からしてラノベ。
    どうして寸暇を惜しむように、呼吸するように本を読み続けるこの私がいつ何の気まぐれを起こしてこの本を手にしたかは、誰かしっているひとはいるであろうか、いや、いるまい。
    当の本人でさえ理由など見つけられないのだから。
    ただ、手掛かり

    0
    2013年05月22日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣2

    Posted by ブクログ

    テンポよく進む会話が楽しかったなー。
    栄永ちゃんと黒川先輩の紹介の時とか楽しすぎた。
    あと大地がそわそわしすぎてかわいい。萩子の方がしっかりしているなあと思ってしまった。
    あと上渡さんにはもうたまらんかった。あの人性格よいよ。すごくかわいかったです。
    辰巳さんの件には色々と大変だと思うけど、歩み寄りがなされてホッと一息。彼らがこれからも穏やかに過ごせるといいねと思った。

    0
    2013年04月14日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ご近所系あやかし青春物語第二弾。
    本人たちは幼なじみ全開だけど端から見ればラブい熟年夫婦にしか見えない主人公たちではありますが、今回はそれはさておき野生(笑)の妖怪がやってきてすったもんだするという話。女狐ちゃんがメインに近い場所にいますが、やっぱり今回も恋愛云々より辰巳の葛藤と成長(というか決心?)がメインかなと思いました。
    恋愛ネタに萌えさせつつも別の部分にメインを持って行くのが前作も今作も上手いなぁと思います。というか、レガロシリーズのこの絶妙のバランス感覚はホント好き。最近の少女小説レーベルにはない良い意味での古くささ。

    今回も淡々とした萩子ちゃんは驚くよりも考えることを優先するある

    0
    2013年03月17日
  • 死神姫の再婚 3

    Posted by ブクログ

    ちびアリシアがかわいすぎるw
    コミカライズは原作1巻分で終了か。
    もう少し読んでみたかった気もする。

    0
    2013年03月15日
  • ビーズログ文庫アンソロジー オトキュン!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「闇の皇太子」以外はすべて本編を読んでいたので、買ってみました。
    「死神姫の再婚」と「瑠璃龍守護録」は、なんか本編のオールスター登場って感じ。「双界幻幽伝」「おこぼれ姫と円卓の騎士」が面白かったです。

    「双界幻幽伝」は設定が日本になってて、竹取物語っぽくなってたけど、朧月の兄静心の出した難問を蒼刻があえなくクリアしてきたり、月の使者が来る前にさっさと朧月を嫁にしてたり、本編ではまだ嫁にできていない蒼刻の一人勝ちっぷりが気持ちよかったです。

    「おこぼれ姫と円卓の騎士」は、いつもはレティの夢の中に出てくる、過去の王様たちが表に出て来ていて、なによりうれしいのは、本編では互いに好意を持っている?

    0
    2012年12月16日
  • 7日間彼氏2

    Posted by ブクログ

    藤崎美雪21歳と上司の主任である松沢大輔28歳のロマンス。1作目より面白かった。大輔目線で安心して読める。大輔の転勤話しをきっかけに婚約までの紆余曲折。

    0
    2012年08月27日
  • 7日間彼氏2

    Posted by ブクログ

    本を手に入れるまでにかなり時間がかかったけど、やっぱり甘々で面白かった。
    事前にレビューなどで大輔目線のお話だと知っていたので楽しみにしていた。

    0
    2012年08月07日
  • 7日間彼氏

    Posted by ブクログ

    全く違う本を探していて、偶然に発見した本。

    基本ハッピーエンドじゃないといやなので、こういう話は大好物。

    いいなー、甘いの。

    実生活にはかすりもしないジャンルで、小説読んで、昇華させてます(ーー;)

    0
    2012年07月29日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    森崎さんなので恋愛モノかなーと思いつつ、その一歩手前のお話。
    妖怪が出てくるあたりが私好みでした。でも恐ろしいものじゃなくて、人々に混じって穏やかに平穏に暮らしたいと願うやさしい人々。その中で実は妖怪でしたという幼馴染と主人公萩子の長い長い仲直りのお話。
    始まりは確かに驚きの実は、ですけども中身はいたって普通の思春期のお悩み相談でした。でも丁寧な筆致で描かれていてかわいらしい。あと色々と悶えた。
    小さい頃のトラウマとまでは行かないけどそういう出来事で距離をとってしまった幼馴染。彼との忘れてしまった距離感を取り戻していく過程がなんというかもうもだもだした。あと幼馴染が機嫌を損ねる部分がわかりやす

    0
    2012年06月29日
  • 幽谷町の気まぐれな雷獣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    真面目で堅物(本人は内心で否定)な委員長の女の子が、今は疎遠になってしまった幼なじみの男の子(人気者系)の重大な秘密に直面してしまい、真摯に、そりゃもう真摯に滑稽なほど真面目に向き合う話。

    そう書くと割と単純なんだけどね。

    なんていうか、久々に読んだ、私好みの少女小説でした。恋愛方面は主人公はあまり頑張らずヒーローが頑張ってくれています。
    主人公の女の子は、特別な力は持っていません。だけど、主人公の幼なじみや、ご近所さんや、先輩や後輩は、いわゆる『あやかし』。彼らが町内会とか老人会とか偽って互助制度を敷いていることが妙に現実的でカワイイです。

    この話のメインは、主人公の幼なじみが雷獣化し

    0
    2012年06月09日
  • 死神姫の再婚 1

    Posted by ブクログ

    いろいろはしょられてるが、コミカライズだしこんなものかな。

    カシュヴァーン様はこちらのお顔のほうが好みです。

    0
    2011年12月07日
  • 死神姫の再婚 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「死神姫の再婚」のコミック。
    トレイスと出会ったところまでなので、ほんの序の口です。

    原作を読んだばっかりですが、最新巻で離ればなれになっている二人の最初の頃をまた読めて、お屋敷とかアリシアの部屋とかも、ああ、こんな風になっているのねと楽しいです。
    ブライアンは、お腹出てませんでしたけど・・・。

    これから、カシュヴァーンがアリシアにめろめろになっていくのを見れるのは、楽しみですね。

    0
    2011年11月27日
  • 薄桜鬼 壱

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結構期待はしてました。
    でも・・・まずイラスト。悪くはないんですが、やっぱり原作と比べると劣っているような・・・。
    中身は進み方が丁度よくて、気になるところで上手に区切っているので作者さんはさすがだな。と思いました。

    でも・・・やっぱりイラスト。気になるんです。
    折角中身は良いのに・・・カズキヨネ様じゃ駄目だったんでしょうか?

    0
    2011年02月24日