冨士原良のレビュー一覧
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9巻目。
いつの間にそこまで仲がよくなったのかは、正直疑問ですが、ノーラとティルナードが婚約することに。そのお披露目をしようとしていたところ、またしても、王宮から舞踏会の招待状が届き、レイデンに行く予定が王宮に変わってしまいました。
そこで、やっぱり出て来た王子殿下のゼオルディス。正直、メイド姿の...続きを読むPosted by ブクログ -
7巻目。
表紙のカシュヴァーンの髪の色がいつも違うような気がするのですが、光の加減?
今回は、アリシアの誕生日プレゼントのために、カシュヴァーンが図書室を建築中。そんな中、突然、王子殿下ゼオルディスが現れ、カシュヴァーンの心を乱してくれます。アリシアに渡した手紙の最後に書かれた内容から、なんか、彼...続きを読むPosted by ブクログ -
4巻目。
今回は、アリシアの家を買いたいと、フェイトリン五家の一つロベル家から招待状が来たところから話が始まります。
ロベル家につくと、前巻で名前だけ出ていたオーデル侯爵のジスカルド夫妻がいて、まさしく風貌は王子様。でも腹黒ですけど。
アリシアはジスカルドに、カシュヴァーンは妻のエルティーナにアタ...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻目。
今回は、ルアークの過去のお話。
アリシアの前夫であるバスツール家も出てきて、前夫ブライアンが殺された理由も明らかになりました。
ルアークの兄サイードおにいちゃんも出てきて、またルアークも裏切って、アリシアも攫われてしまうなど、忙しいことになってます。
アリシアとカシュヴァーンは、だんだ...続きを読むPosted by ブクログ -
6巻目。表紙のカシュヴァーンがまた若返っている感じがします。
今回は、王宮に呼ばれるお話で、そこには、オーデル侯爵夫妻に、バルロイ、今まで出てこなかったゼオルディス王子も出てきて、いっそう賑やかに。
ジスカルドとバルロイのケンカを止めるためにアリシアが行ったゲームには、ニヤっとしました。
ゼオル...続きを読むPosted by ブクログ -
5巻目。
今回は、豊作祈願祭の最中に、ティルナードが翼の祈り教団に攫われ、そのあと、カシュヴァーンの不在中にアリシアもディネロと一緒に攫われちゃいました。
アリシアが攫われたと聞き、アリシアの幻まで見てしまったカシュヴァーンは予想通りでしたけど、アリシアもちょっとカシュヴァーンへの想い「特別」って...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目。
カシュヴァーンとアリシアの関係もちょーーっとずつ進んでて、ディネロに抱っこされたアリシアや、ディネロと二人で閉じ込められたアリシアに、嫉妬心らしきものを出しているカシュヴァーンの姿を見ると、なんだかニヤニヤしちゃいます。
アリシアの方も、カシュヴァーンに触れられると「おなかが痛い」という...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はカシュヴァ―ンの前領主・ディネロの屋敷を訪ねるお話。
相変わらずドロドロ展開粉砕メーカーなアリシアの天然っぷりが炸裂してます。だがそこがいい!!(2回目)
でも、ティルぼっちゃんのくだりは流石にちょっと痛切なかったですが。
前巻でまだ恋愛未満かなーとか思ってたんですが、カシュヴァ―ン意外と...続きを読むPosted by ブクログ -
対に暴君夫と死神姫が◯◯!(ネタばれ回避)
着々とラストに向かっている様で寂しいような楽しみのような。早く続きが読みたいです。Posted by ブクログ -
ワトスンが妻となるメアリー・モースタンと出会う話。
割と事件以外のシャーロックとワトスンの人間関係に焦点が当てられている気がする。金銭も地位も頓着しないシャーロックがワトスンに「すごいすごい!」と褒められて恥じらうようにうれしそうにする姿や、ワトスンが疲れて横になっている時にソファのかわたらで優しく...続きを読むPosted by ブクログ -
「緋色の研究」、シャーロック・ホームズの第一作目として有名だけれど、読んだ記憶がなかったので読んだ。(ちなみにカンバーバッチのドラマは見た)
出会いの部分はドラマと似かよる。事件は知らなかった。少しずつ目撃者や関係者の証言を集めていき、当日どんなことが起こったのか想像する。私は途中で情報が処理しきれ...続きを読むPosted by ブクログ -
子供の頃、たくさん読んでた気がするけど、さっぱり覚えてなかった。
読んだ頃は、めっちゃ大人だと思ってたホームズとワトソンが、こんなに軽いにーちゃんたちのイラストになっていてびっくり。Posted by ブクログ -
新刊コーナーで表紙とタイトルに惹かれて購入。
主人公は表紙の男性ではなく、タレントを支えるマネージャー。役者側ではなく、彼らを売り込む側の人間の話なのでまた違った視点が楽しめた。
「芸能界は事件がいっぱい!」と帯に書かれていたが、コミカルな短編集というわけではなく、主人公のマネージャーとマコト...続きを読むPosted by ブクログ -
少し仲良くなった?夫婦と、成長の兆しを見せた坊ちゃん。何を考えているのかよく分からない公爵、とそれぞれのキャラと絡みはよかった。
しかし、カシュヴァーン視点がないと一体今何が起きているのかサッパリわからない。アリシア視点だと、「いつの間にやら面倒事に」だが、カシュヴァーンの話を聞く限りだと違うよ...続きを読むPosted by ブクログ