長尾一洋のレビュー一覧

「営業がイヤだ！」と思ったら読む本

長尾一洋 / 浜田ブリトニー

営業の行動の仕方について書かれた著書でした。
実践すれば必ず成果が出そうな気がします。
どれくらいの営業マンがこんな感じで動けているのか気になるところです。

営業の見える化

長尾一洋

営業を本業としたことがない中、
営業を企画する立場になったので、
まずは、社内の課題認識を抽出するためにと思い、
手に取った一冊。

ただ、素人目でも深みがなく、「そうだねー」という
改めて営業のプロセスを再認識する…というところまででした。
若手営業マンに読んでもらうのはいいかもしれません。

第１章 営業はなぜ、「見えなくなってしまう」のか
第２章 営業の「プロセス」を見える化する
第３章 「数字」を「ストーリー」に落とし込む
第４章 営業の「登場人物」を見える化する

仕事の見える化

長尾一洋

・日報メールで社内の見える化
　→顧客カルテ：事実／推察／次回
　→日々の記録：報連相／成功／問題／対策
　→上司へ→グループ全員にML化
　→タイトル：日付／名前／顧客名を入れておくと検索しやすい

仕事の見える化

長尾一洋

2011.1.31
Point
1。見える化日報の作成
「報告 連絡 相談」「成功」「問題」「対策」
2。顧客カルテの整備
「真実 推測 次回」
3。これからも頑張って行きます。
回答:そこでどうするか？それが重要。自分の仕事は自分が広げる。
4。相手がどんな理屈や動機で動いているのかを理解する。

営業の見える化

長尾一洋

営業を見える化することで、情報共有をし、より営業の効率化をしようといったもの。
ありきたりなことが書いてあるが、実際自分の勤めている会社でも試みてはいるものの、運用や活用に課題が多いのも事実。

営業の見える化

長尾一洋

あまり目新しい内容はなかったかな。プロセスの重要性とTASの考え方を平易な言葉で言い直しているような印象

仕事の見える化

長尾一洋

会社が何を目指しているのか
隣の人が何をしているのか？
顧客は　社員は　何を考えているのか?

見えるようにしておくことで
問題解決への道も見えてくる　

仕事の見える化

長尾一洋

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その為す所を視、その由る所を観、その安んずる所を察すれば、人焉んぞかくさんや、人焉んぞかくさんや」＞人を見るのに、現在の行動を観察するばかりでなく、過去からの経緯を振り返ったり、その動機は何か、また目的は何か、そこまで突っ込んで観察する。そうすれば、どんな相手でも自分の本性を隠しきれなくなる。

事実、推察、次回

報連相、成功、問題、対策

2009年6月4日／担当者名／A社＞メールの題。日時、担当、顧客でデータベースとなる

コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書

長尾一洋

[くと]

残念

とても残念な内容でした‥。
訪問しないで営業をする具体的な方法を知りたかったが、参考になる物がなかった。
営業としてのマインドは参考になったが、
具体的な手法は活用できそうにないものばかりだった。
また既存顧客のコンタクトレスアプローチも知りたかったが、新規顧客の方のみの記載だった。

コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書

長尾一洋

[通りすがり]

期待はずれ

テレワーク時代の営業手法に興味があり、購入しましたが、最初こそ、テレワークに対応した内容でしたが、途中からは一般的な営業手法を紹介するに留まり、期待外れでした。