井上智洋のレビュー一覧

  • 人口減少社会の未来学
    2020/12/31内田樹☆☆☆人口減少社会の未来学
    独自の哲学を持ち、「人間尊重」のもと、
    日本を多様な社会にと目指している志を感じる

    1.スケールが大きい!
    人口減少問題もこれぐらい大局から捉えてみることも大事
    狩猟時代ー農耕時代 豊かになるほど争いが増える
    奪えるモノが豊かになり、収奪の仕組...続きを読む
  • 人口減少社会の未来学
    藻谷浩介さん

    東京の人口増加は、高齢者の増加(引退せずに居座り続ける)
    それを補うために若者世代が地方から流入
    ただし、東京の次世代再生産比率は全国最低であるため、子どもの数は減り、国全体で人口減少。
    日本でよくあるマジョリティによる周辺部の搾取構造。

    対策。国策として、東京に若者を送り込まない...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    2030年よりも早くAI出現しそうな予感がします。
    なかなか面白く、未来経済を考えさせられる一冊です
    #AI #近未来 #経済 #人工知能
  • 純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落
    凄い本だ。AIとBIの考えが変わった。これから世界はもっと面白くなるのか、でも70歳の自分はそれをどこまで見ていられるのか。
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    「人工知能」とはコンピュータに知的な作業をさせる技術だそうです。
    そうなると人の仕事を機械がやってくれる時代が来るのかもしれません。
    それを「技術的失業」と言うそうです。
    本書でもベーシックインカムに言及されてますね。
    「ビッグデータとデータマイニング」
    僕もいまいちビッグデータの活用方法がよくわか...続きを読む
  • AI時代の新・ベーシックインカム論
    AIが浸透していく現代社会において、ベーシックインカムがいかに機能するかについて書かれた本だが、個人的にはそれに限らず現代社会をも著者独自の観点から分析しているのがとても参考になった。本書には著者の様々な分野の豊富な知識が凝縮されているだけではなく、それをわかりやすくまとめられている点もまた価値だな...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    先生の本はこれで3冊読んだけど、やはりこの本を最初に読むべきでした。この本の前半が「人工超知能」に後半が「AI時代の新・ベーシックインカム論」でさらに展開されたような気がする。そういう意味では先に続く2冊を読んでしまって、改めてここに戻ってきて書くべきことも少ないような気もするけど、あとがきに書かれ...続きを読む
  • AI時代の新・ベーシックインカム論
    道徳は人が心地よく生活するために大切なものだが、道徳も行き過ぎると息苦しくなる。最近の不倫報道など、社会にそこまで大きな影響や意味はないと思うが。何事も波のように振幅を持ったものとして社会に現れるのだろう。
    現代日本人の持つ道徳観の一つとして「働かざるもの食うべからず」がある。絶対的な価値観を押し付...続きを読む
  • AI時代の新・ベーシックインカム論
    先日読んだ本はAIの本だったので、井上先生が経済学者であることを忘れてしまっていたのだけど、この本はAI時代というものの、しっかりと経済学者がベーシックインカム(BI)について述べた本。AI時代のというのは、AIの高度化で生産性が上がると、人間の仕事が完全に失われることはなくても、AIを使って極端に...続きを読む
  • 「人工超知能」 -生命と機械の間にあるもの-
    AIの概要を知るにはとても良い本。あとはあまり消化できていないのだけど、知能というのを考えるのにはとても良かった。全体の構成がしっかりしているのと、各章の扉にその章のサマリーというか論点がまとめてある。大学の先生らしいスッキリとしたまとめ方。それにとても広い範囲で扱っているけどそれなりの深さまで言及...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    AIがもたらす未来の姿を経済学的、哲学的視点から解説した著作。近代合理主義によって到来した資本主義社会は、汎用AIの普及によって終焉し、新しい経済=機械化経済が到来するとの実は構想は壮大な著作。もっと深掘りして読んでみたい印象で、新書ではなくハードカバーの大著として構成し直すべき著作。そういう意味で...続きを読む
  • 人口減少社会の未来学
    個人的には池田清彦氏の生物学的見地からの分析と、井上智洋氏の経済学的見地(といってもこのままじゃ経済が行き詰るっていうのじゃもちろんなくて、AI社会が到来する中での社会分析)の2本が抜群に面白かったです。
  • AI時代の新・ベーシックインカム論
    説明はわかりやすいんですが結論が受け入れられないんですよねσ^_^;
    なんでかなあと読み進めてたんですが終章に近づく毎に結果の平等志向なんやなあと気づきました。
    障がい者もアンラッキー
    ギャンブル依存性もアンラッキー
    怠け者もアンラッキー
    努力している人間に勤労意欲や能力が発揮できたラッキーで考えろ...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    全体的にとても有用。BIに関する部分も分かりやすく、基本的な考え方を説明してくれているので役に立つ。
  • 人口減少社会の未来学
    池内了の記事がいちばんストンと落ちた。高齢化は、いずれそれらの人々が他界する中で落ち着いてき、いずれは日本人全体が縮小する中で人口ピラミッドはいまほどいびつではなくなる。問題は高齢化ではなく少子化だという。そこまでも射程に入れた議論が大切とのこと。
  • 人口減少社会の未来学
    現実に起こっていることを、正しく把握することは難しい。
    人口減少は、今の日本で確かに起こっています。
    しかし、自分達はまるで台風の目にいるかのように感じます。
    実際、中心以外の外は、凄まじい混乱と今までと違う異質な問題が、
    火山が噴火したかのように、日本のあちこちで発生しています。

    現に、今日も、...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    人工知能が経済に与える影響を、論理的に推測しようとする試みは参考になる。

    過去何度かの産業革命と同様に、仕事の在り方を一変させるような変化が私たちを待ち受けていることは明らかだ。

    ただし、BIのコンセプトが出てくると途端に怪しくなるのはなぜなのだろう。AIからBIへ的な論説が出た途端に、日本の国...続きを読む
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    最近やたらと多い人工知能ものとは少し違う。経済学と人工知能の見地から、未来を予測しており内容にはうなずけるところが多いやはりこのような学際的な見方というのがこれから大切になってくるのだろう。
  • 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊
    確かにベーシックインカムを真剣に検討すべき状況が近づいていると思う。グローバル社会が蔓延して人間の価値をその有用性に求める度合いが究極になってしまっている状況で、このコペルニクス的転換をどのように無血革命で成し遂げていくかが、この数十年の人類の最大の課題だと思った。久しぶりに新書で良書を読んだ。
  • ヘリコプターマネー
     デフレ不況は、技術進歩率が貨幣成長率を上回る事に原因があり、技術進歩がさらに進む未来においても生じる可能性がある。そのために技術進歩率を上回る速度で貨幣成長率を伸ばす必要があり、ヘリコプターマネーこそが処方箋であるというのが本書の趣旨。また主流派経済学に喧嘩を売って、現在の貨幣制度のレージムを変え...続きを読む