長蔵ヒロコのレビュー一覧

煙と蜜 第三集

長蔵ヒロコ

[m]

幸せな未来がありますように

2人の婚約の理由がわかったり、姫子さんの友人とのエピソードが描かれていたりなど、
だんだんと2人と周りの情況がわかってきました。
このまま何事もなく大団円とはなかなか(物語としては)いかないと思いますが、思いあっている二人が幸せな未来がありますようにと思わずにはいられません。

相変わらず姫子さんはかわいいですよ。

煙と蜜 第三集

長蔵ヒロコ

[ななち]

キュンキュン

姫子ちゃんにお友だちができてよかった！文治さまもいいけど、お友だちとの友情を通して成長していく姫子ちゃんも見守っていきたい！

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

だいぶ前からランキングで見かけて気になってたので読んでみた
どのジャンルなのかわからない状態で読み始めたのでただ姫子ちゃんかわいいし許嫁とも仲良くていいわねってニコニコしてていいのか戸惑ってしまった
乙嫁語りも年の差のある初々しい夫婦いいわねってニコニコしてたら後から血生臭くなっちゃってヒーってなったし
2巻まで読んだけどほのぼの系の認識で読んでて大丈夫っぽかったので良かった

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

大日本帝国、陸軍少佐、歳の差、許嫁、尋常小学校……。心ときめく大正ロマンの世界観がすてき。文治と姫子のやりとりも可愛らしくてすてき。でも、十八歳差の許嫁が許されるというのも、この時代の人権や道徳の意識が低かったからだろうなと思うと、多少の不穏さも感じられてそれもまた味でした。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

[na]

文治さま〜

ファンタジーっちゃファンタジーなんですが、文治が素敵過ぎるし、姫子ちゃんは可愛いし。ピュアな恋愛を楽しめます。ピュアだからこそ、ちょっとした事にめちゃくちゃキュン♡としちゃいますね！

煙と蜜 第二集

長蔵ヒロコ

[いりこ]

働く男はカッコいい！！
筋肉ステキなお風呂回あります

軍人の文治さまと、姫子さまの前での文治さまのギャップ！
軍での話があったからこそ、文治さまが普通の日常と姫子さまを大切にしてるとよくわかります。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

[いりこ]

恋人未満な婚約状態の、歳の差18歳のふたり
健全なお付き合いだからこその距離感や雰囲気にドキドキにやにやします。
8話の匂いの話は画面がとても素敵。紅葉の中でのやりとりが似合う

闇に恋したひつじちゃん 上巻

長蔵ヒロコ

当時、３巻を待ち続けたのですが打ち切りで悲しかった。正直、今でも続きが見たいと思っている作品の１つです！

煙と蜜 第二集

長蔵ヒロコ

[まめ]

ひたすらいじらしい

まず初めは画（え）が美しくて惹かれました。
女の子、大人の女性、若い男性、熟年の男性、年配の男性など、性別と年代の描き分けも秀逸で、安心して見ていられます。日本帝国軍、許婚、女中奉公、というワードに男尊女卑の時代背景を匂わせながらも、それを逆手にとったヒューマニズムを感じます。
レビューには『女中とその家の人間や客人が共に食事したり一緒の部屋に寝たりするなどありえない』とありましたが、そこはフィクションであり、怪物や幽霊が出てきたり、動物と話ができたりする漫画となんら変わりはないと受け取りました。姫子のいじらしさと、それを優しく見つめる文治のやりとりがとても楽しい作品です。

煙と蜜 第二集

長蔵ヒロコ

可愛らしい物語がしっかりとした作画で描かれていて、どのページをめくっても楽しいです。
姫子ちゃんの着物かわいい。
そして、帝国陸軍営内の様子もきちんと描かれているのがとてもいい！
姫子ちゃんの「いらっしゃいませ」に応える文治様の顔、何とも切なくなりますね。

煙と蜜 第二集

長蔵ヒロコ

設定と絵柄に惹かれて買った漫画の新巻が出ていたので、買いました。文治さんのオンとオフのギャップがいいですね。

煙と蜜 第二集

長蔵ヒロコ

3年後に文治さんと結婚すると知った姫子。
それまでにできるようになりたいことを考えてみる。
周りの人達も優しく、今回もほっこりする。
文治さんの髪の話にキュンとなった。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

発売当初ジャケ買いしようとして、年の差18歳の婚約者って怖い話だったらどうしよう…と躊躇して、でも結局最近買った。何も怖くなく優しく暖かい世界だった。お女中の皆さんの仲の良さ、家族同様に扱われている設定も優しくて好き。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

[さ。]

書いて欲しい理想の漫画

おじさん好きだったらもうこれは間違いなしの漫画だと思います。おじ×ロリですがどの話もキュンキュンしてしまいます…また2巻目が出た時には絶対買いたいな…読むにつれて主人公も成長してくるのかな…楽しみ…

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

[ハル]

可愛すぎる！！

タイトルにひかれて読んでみました。

姫子ちゃんが可愛すぎる！！
読んでいて、ほのぼのする作品です。
早く続き出ないかなぁ？

ルドルフ・ターキー 3巻

長蔵ヒロコ

あら？
突然の舞台が日本？？

ちょっと唐突すぎるかなぁ、、、？

でも、とめ吉がかわいいからいっか笑

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

[ひつじ]

年の差スパダリ....

スパダリってどこかチャラいキャラばかりなんですが
この作品はストイックな理想のスパダリです笑
幼妻(許嫁)も大変可愛らしくて今まで興味なかった方も新しい扉を開けるのでは？

ただ、目の下のクマ描写がイマイチだったので
☆−1です

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

12歳の少女と30歳軍人の許婚が織り成す純愛物語。
背伸びをする子供と余裕のある大人のやりとりが非常に可愛かった。
1巻現在では、姫子ちゃんは年上への憧れから文治さんに恋をしているし、文治さんは姫子ちゃんを庇護対象として愛しているような印象がある。姫子ちゃんの成長によってこの関係性に変化が加わっていくのだと思うので、今後に期待。
この巻だけで王道のドキドキエピソードを結構な数こなしていた気がするので、これ以上何を見せてくるんだろうか…。とりあえず名古屋デート回が楽しみ。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

時は大正、歳の離れた許婚・文治さんと12歳の姫子の日常が描かれている。姫子の一生懸命さと、文治さんの渋さが良い。

煙と蜜 第一集

長蔵ヒロコ

同じハルタに連載してる乙嫁語りの姉さん女房・アミルとその夫カルルク夫妻とは逆に、こちらは30歳の軍人・文治と12歳の少女・姫子が許婚の間柄。絵柄もやや森薫先生の影響が見て取れるものの、大正という時代の中でゆっくりとお互いを尊重し合い知っていく二人のやり取りが丁寧で微笑ましいです。気になる所を挙げるとすれば、文治が表情自体は柔らかい場面でも、目にハイライトが無く隈もあるので少々怖い顔に見えてしまうこと。普通の少女から見れば怯えるのではないかと思う程ですが…二人の出会いや婚約に至った経緯は描かれていないので、その辺りは今後の展開に期待です。
年の差婚で想起したのは明治の軍人・上原勇作さんと槙子夫人。夫妻は17歳差で、槙子夫人が幼い頃から好いていた上原さんと結ばれ、結婚当時は上原さんは36歳という、当時としてはかなり珍しい恋愛結婚でしかも晩婚でした。時代や二人の家の事情などは異なるものの、もしかすると参考にしている所もあるかも知れません。