【感想・ネタバレ】煙と蜜【分冊版】 5のレビュー

あらすじ

花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。『ルドルフ・ターキー』でアメリカ黄金期を活写した長蔵ヒロコの最新作は、濃厚で芳醇な愛の物語。読切掲載時に熱狂的な支持を得て連載化が決まった本作がついに刊行!! 分冊版第5弾。

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野分

「大人になったら文治さまの怖いものから文治さまをお守りすることができるようになるかしら」
姫子のセリフです。こんなにまだ幼いのに、こういうことを考えているんですね。いじらしくていいですね。

#胸キュン #ほのぼの #癒やされる

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2022年07月26日

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