猫鍋蒼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
壮絶な過去編。
始祖ネビュリスであるエヴの、帝国への怒りや憎しみ。
クロスウェルが星剣をイスカに継承した理由。
ユンメルンゲンやネビュリスの姿。
色々な謎が明かされたわけだけど、一番の黒幕は八大使徒だよな。レアメタルだとか鉄鉱石を掘るためだとか言ってクロスウェル達鉱夫にボルテックスを掘らせる。いざ待ちに待った星霊エネルギーを得たと思えば、手に余るものと判断して今度は星霊使い達を迫害する。
人の人生を何だと思っているのか。
皮肉にも始祖の子孫であるイリーティアに裁かれる模様。自業自得か。
厄災と呼ばれる、星霊を超えた星霊については、まだもう少し解明までかかりそう。
ユンメルンゲンがク -
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ネタバレ魔族との戦闘が終わり、黎二に魔術師であることがバレた水明。
とは言え、黎二はそこまで気にするような人ではないので、いつもどおりに。
拠点に戻って、プール回。プールでみんなでわちゃわちゃすることに。水明は最後ボロボロですが。
魔族との戦闘に行く前に発生していた勇者エリオットの救出に向かうことに。
黎二たちも合流して、相手はハドリアス公爵。ハドリアス公爵は七剣最強の第1位。
途中でゴーレムが出現し、いざ戦闘開始というところで、イオ・クザミが瑞樹に戻ってめんどくさいことに。
それでも無事ゴーレムを撃破し、ハドリアス公爵の後ろにいる黒幕を呼び出し、戦闘は終了。
黒幕は普遍の使徒の頭目であ -
Posted by ブクログ
ネタバレ帝都に戻った水明たちは黎二たちと合流するものの、覚醒瑞樹のイオ・クザミで混乱していた。そこで黎二たちに水明の正体を明かすかどうかで悩み始めることに...。
いつもの日常が始まるかと思ったら、連合の勇者エリオットの失踪、そして魔族の侵攻が同時に発生。
水明一行と黎二一行は魔族討伐を優先していくことに。
現地につくと、実力が知りたいと帝国の十二優傑に3番勝負を挑まれるものの、リリアナ、イオ・クザミ、水明の3人があっさりボコボコにして終了。
魔族との戦闘が始まり各人がそれぞれの場所で戦闘を行い、途中でインルー達普遍の使徒が合流。
魔族を追い返したと思ったら、なぜか現代で滅したはずの魔人クド -
購入済み
平和な話しですね
本編が佳境なのかシリアスな雰囲気になってきてるので
この物語好きな人なら楽しめる短編集ではないでしょうか。よくこのようなサイドストーリーは刊数で0.5追加でナンバリングしてますがこれは単独です^^
かなり扱いやすいと思います(^。^)設定集や短編集は別にすればいいと思う。 -
購入済み
購入後なぜ読まなかったのか?
購入した後、数ページ読んで読むのをやめてしまっていたことを後悔してます。
別作品のなぜ僕が面白すぎて、この作品も気になり最初から読み直しました。
こちらの作品もめっちゃ面白いです。
アニメ化楽しみです! -
期待通り!!
私は細音啓先生の本はこれが初めてでしたが、
とても面白かったです。この本は主人公とヒロインが敵同士で、面白そうだなと思ったので購入しましたが、その期待を裏切りませんでした! -
ネタバレ 購入済み
次巻が楽しみ
まさかの隊長の魔女化。これも全てはカジノゼルネッツァAが導いたのか?!別作品アークエネミーでグールを量産してた吸血鬼だったから、まさかと思い読んでたらやはり人間から魔女になっちゃった。次巻も楽しみ。