四季童子のレビュー一覧
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ネタバレまだ料理大好きのじゃロリの国にいるよ.
今回のお話は
・傭兵団の秩序担当
・のじゃロリの鉄仮面メイド
・八本足のヌルヌルのアイツ
の3本建てですね.
実際には表と裏で6話あるようなもんだけど.
事件的には3つなのでソレでいいでしょう.
転移者とか転生者に食わされる前に
タコを喜んで食べてる異世界人ってあんまり見たこと無いな.
どういうことだろ.
やっぱ異世界人は欧米人的な人種なことが多いからかな.
もうそういう風になっちゃうのかな.
でも多分東の果てとかにありそうな島国だと食ってたりね.
別に西の果てでも良いはずなのに東に和風っぽい国が多い.
拠点としている国の位置次第では
北とか南でも良い -
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購入済み
異世界迷宮ハーレム1感想
WEB版を原作とする小説のコミカライズ版。
原作を知らない方にとっては本巻は仕込みの段階となりますので、面白さが伝わりにくいかもしれません。
しかし、仕込みもあって次巻からは表紙の娘も加わり一気に面白くなります。
また、再現度が素晴らしいので原作を読まれている方は本巻から自信を持って勧められます。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらずの内密さん.
というか商人たちは何故いつもきっちり3割引させられてる事に疑問を抱かないのか.
セリーですら疑問に思うのに….
商人NPC説.
3割引の影響を受けてて何かにつけて3割引しても
それに気づかない.疑問も持たない.
明らかに損してる場合でも
なにか理由をつけて納得している….
この3割引が実は一番恐ろしい能力じゃないかな.
新メンバー加入.
だけどソレはこの本のかなり最後の方なのです.
メインはなんとなく前回の決闘騒動のまとめ的なナニカ.
多分次回パワーレベリングしちゃうのでしょう.
パワーレベリング?
促成栽培?
まぁどっちも一緒か.
毎晩お楽しみですね. -
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ネタバレシュリ,風邪をひく.
シュリ,特殊工作部隊のおねいさんのイカサマを封殺した上で賭博で勝つ.
シュリ,美食家の姫様を唸らせる.
のウラとオモテの6本でお送りします.
カツサンドと麻婆豆腐が食べたくなるね.
麻婆豆腐はちゃんとした店のを.
激辛が売りで料理人も食わないような劇物じゃなくて
普通の.
あー,麻婆豆腐が食べたい.
シュリの料理の腕が外にも知れ渡ってしまったな.
これはもうその件で厄介事が舞い込むフラグじゃないだろうか.
後々大活躍したって話が続くけども
本編のガングレイブさんは未だに国王になってないけど
建国なのか国盗りなのかには
まだ着手しないんですか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ料理人志望が異世界トリップ.
で,傭兵団に拾われてそこで料理番をすることに.
傭兵団が美味い飯を食って元気になって
大活躍するんだけど
その大活躍部分はあっさり流す.
何故かって?
傭兵団が活躍する場所は戦場で
活躍するってことは敵軍をバッタバッタと薙ぎ払うってことで
それは戦記物のしごとだからね.
そうじゃなくてコレは料理番の話だから.
で,料理を作りつつ
その合間に分子化学の話をしたりして
傭兵団の戦力強化とかも….
彼は知らない.
その発想を得たことで傭兵団の敵対勢力の
戦死者数が増えたことを.
悲しいけどコレって戦争なのよね.
味方の使者が少ない.
ソレでいいじゃない.
のちに -
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今回は
盗賊退治の後始末的な話と
獣人な奴隷の過去からの刺客とかそういう系.
この高飛車お嬢様は
決闘に負けて奴隷化してハーレムの一員って流れじゃなかったな.
クッころ系ヒロイン枠として?
そっちがお約束だと思ってたけど
ドーピングでレベル上げした最強の戦士(笑)の手によって
あっさりと処分されちゃったよ.
そんな最強の戦士(笑)もミチオ氏の魔法で即死ですね.
レベル99デス的な魔法で.
レベル指定の確殺魔法とか卑怯だよな.
そのせいで普段放置してる即死耐性を付けなければならないなんて….
これも一種のバランス調整なのかな.
アクセサリー枠の指定が戦闘条件になるみたいな感じの.
食事も女の子 -
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Posted by ブクログ
いよいよ最終章となるフルメタル・パニック!シリーズ長編第十巻。下巻、つまり最終決戦の準備をするような巻なので、激しい部分はほとんど無い。その分、丁寧に最終決戦前の各キャラを描写している。SF的な要素が出てきたとしてもファンタジー一辺倒ではこの作品らしくない。「ファンタジーがかった事実」を各キャラが受け入れていく様がしっかり描かれることで、しっかりと最終決戦で争われるテーマについてこの作品に「なじませる」過程を描くことは何よりも重要ではないだろうか。主人公らしく、宗介も今までにないくらい悩んでいる。そこもまた、「最終章」らしい所なのだろう。
こちらが求めている準備をしっかりしてくれているこの作品 -
Posted by ブクログ
「ささやかれた者(ウィスパード)」の核心にせまる長編第十巻。ここまでしっかり説明されてきたオムニ・スフィアの設定をうまく活用し、レナードたちの狙いが明らかになるというクライマックス手前として申し分ない話だった。未来的な技術を知る理由としてもわかりやすく、またかなめの変化がクライマックスにふさわしい形にすることにも繋がり、その設定のうまさにうなる。
宗介達があまりAS戦が出来ない状況で、派手な戦いにできないことを緊迫感のある狙撃戦という形で盛り上げている点も好印象だ。狙撃の描写として「読み合い」がどうなるか、という辺りは(現実はどうか知らないが少なくとも作中における)リアリティの高い描写で興奮
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