四季童子のレビュー一覧
-
合金と艦長と聖夜の話。シリーズ通算十二冊目、長編第五弾。とにかくテッサに代わってデ・ダナンを指揮するマデューカスがイカす。他の長編に比べると結構ライトで事件としてもとりたてて重要ではないが、ミスリル幹部の来歴を匂わせたり、テッサが失恋したりと読み飛ばすわけにはいかないディープな内容。Posted by ブクログ
-
筆者変更にて新シリーズスタート。
主人公と友達との友情シーンがくさい。すごくくさい。作り物臭がすごい気になる。
戦闘シーンはやっぱガトーせんせいのほうが好きだな。
ひとつ言えるのはアデリーナたそprprPosted by ブクログ -
今回のフルメタは、とくに派手な戦闘がない代わりに内面的なことが多かったですね。
ブレイズ・レイヴンが全然動いてなかったので少し残念でしたが、DOMSを取り戻すための戦いが早く読みたいですね。Posted by ブクログ -
始末と幽鬼と任務の話。シリーズ八冊目、長編第四弾の上巻。免許取り立ての神楽坂先生の車を解体したり散髪屋で暴れたりしてるくだりは短編の時と同じ気持ちで読んでいたので、いつかは来るだろうと思っていた解任がこのタイミングで来るとは思っておらず戸惑った。しかし厚さだけを考えれば、コレ上下に分けなくてもいいじ...続きを読むPosted by ブクログ
-
敵愾と狂言と変態と齟齬と怪談と休養の話。シリーズ五冊目、短編第三弾。『図解 ガンファイト』で描かれていた「ぬいぐるみを纏ったガンナーのシルエット」の元ネタと、偏執的にポニーテールを愛している友人をその道へ倒錯させた原因が判った。Posted by ブクログ
-
人質と徒労と神社と闘球と傾慕と財宝の話。シリーズ四冊目、短編第二弾。前の短編集よりも幾らかバラエティに富んでいて楽しかった。林水生徒会長は短編にしか出てこないのだろうか、いいキャラなのに。余談だが中古で手に入れたのが初版本で、巻かれた帯に『ファンタジアの元気シリーズ!』なんて文句がついていて時代を感...続きを読むPosted by ブクログ
-
フルメタファンの新人が書き、賀東さんが監修についているだけあって偉大な前作の雰囲気を壊さずしっかりと受け継げているので、すんなり世界観に溶け込めた。作中にメリッサ・マオやら前作キャラが出てきた時は高まったが、世界情勢が前作の冷戦時とは違って、今作は戦闘がメインじゃない分ドキドキ感や高揚感が薄かった。...続きを読むPosted by ブクログ
-
アナザーでは初めての本格的な戦争。菊乃たちほなんとか退けるもミハイロフには叩きのめされた。
アメリカとフランスが後で糸を引いているのはフルメタっぽいね。第2話はふもっふだが(^^;
マオがテロにあったところで引きですか…次が気になって仕方がないじゃないかぁPosted by ブクログ -
AS(アーム・スレイヴ)を乗りこなす傭兵の宗介が、普通の学校に通う高校生かなめを護衛するために高校に入学する話。いい具合にコメディあり、攻撃を受けて消えていくキャラたちと結構遠慮なしにキャラをバッサリ捨てていくあたりもちょっとすごい。(まあ、戦争やってるし当然か)。主人公たちが乗りこなすASたちもデ...続きを読むPosted by ブクログ
-
前半ビターでした、ラノベにしては。
後半いいノリでした、パパ登場!だらしねえwでもつええw!
いままででいちばんフルメタっぽかったのは
実戦だったからか、旧作のキャラが登場したからか?
次巻以降の展開に要注目!Posted by ブクログ -
フルメタ長編最終巻。アニメから原作に手を出しましたが、期待し過ぎていたせいか、それほど大きな感動はありませんでした。
もちろん大変面白いシリーズで、宗介もかなめもテッサもマオもクルツもみんないいキャラなのですが、最終決戦はもう少し感動的でも良かったような気がします。
短編も大好きなので真の最終巻を楽...続きを読むPosted by ブクログ -
メリダ島最終決戦直前までが描かれている。
サックスさんがカッコよかった。いい人だっただけに、死なせてしまうのは惜しいと思う。
上巻しか読んでいないので面白いとも何とも言えないが、下巻はきっと盛り上がっているはず。Posted by ブクログ -
悩めるアデリーナたんの巻。
最後達也とのフラグが立ち楽しみな展開に。
ASはドイツ製第3世代型ヴォルフが登場。
マラサイっぽくてかっこいいです。さすがドイツ。
2巻で登場した某王子もカスタマイズした専用ヴォルフを引っ提げて
D.O.M.Sに所属することに。
そしてAS-1の二号機がロールアウトされ...続きを読むPosted by ブクログ -
序盤は2巻のゲストキャラ・・・だったはずのアラブの王子様ユースフとのドタバタ勝負、中盤はそのユースフやヒロインのアデリーナなど”向こうの世界”の人たちをジンコーに招いての文化祭、後半は自分の気持ちが分からなくなったアデリーナの・・・
序盤~中盤はドタバタ。
本家の短編集を思わせるような感じだけど、...続きを読むPosted by ブクログ -
ユースフ主従のレギュラー化、達哉のAS-1専任決定とリーナの暴走、その前には陣高祭でのドタドタと盛り沢山の一巻。
リーナとの微妙な関係も進展しそうでしないのはお約束かな (^^;;Posted by ブクログ -
★3.5!
1巻よりおもしろく2巻にわずかにおよばない、そんな微妙な感じ!
実戦がなかったのが響いたかも
最後のアレは痴話喧嘩だしな…
クララとユースフのが主役2人より人気ありそうなのは
あいかわらずでんなwPosted by ブクログ -
なんでしょう?
1巻から飛躍的におもしろくなっているような気がします。
キャラが変わった違和感から抜けだしたからでしょうか?
主役メカの個性や、主人公の才能の片鱗がみえたり
とてもおもしろく読めました。
ヒロインとのギクシャクはとっとと解決してほしいです…誰得?
まあ、人気はクララかもしれませんが…...続きを読むPosted by ブクログ