三田誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
19冊目短編集。
[魔法使いの妹、再び]
いつきの妹"優花"がまた来日してきてバタバタする話。
その結果いつきとアディリシアがデートをしたり、爆弾発言があったりと行った感じ。
[魔法使いの罰]
魔法使いを罰する魔法使いの仕事をやってる二人の話。
協会側のトップも出てきて最終段階に進んでいる感じ。
結局猫屋敷は鏡魔術で誰を見たんだろうか。
[魔法使いの思い出]
隻蓮とアディリシアの両親の話。
考えてみればダフネと隻蓮は一回り以上年齢が違いそうなんですね。
"ソロモンの魔術を極めるためには最も大切なものを犠牲にしなければならない"という伏線が立った -
Posted by ブクログ
13冊目。
[魔法使いの査定]
オルトがいつきやみかん・黒羽の授業を行いつつ査定もする話。
まだオルトが入りたてでみかんから反発されてる感じ。
[魔法使いの代理授業]
アストラルのメンバがロンドンで授業を教える話。
アディリシアなどがいつきと一緒にいるのが気に食わなかったやつとバトルする話。
これでいつきとアディリシアの絆は更に深まった感じ。
みかんの授業が一体どんなだったのかが一番気になる。
[魔法使いの約束]
いつきの右目が暴走する話。
その結果穂波との絆も深まる。
[魔法使いの出会い]
昔の猫屋敷がアストラルに入社するきっかけになった話。
影先さんは元アストラルの社員だったのか― -
Posted by ブクログ
3冊目、短編集。
色々と縁を作るような話が多いかな。
[魔法使い貸します!]
2冊目でいつの間にか社員になってた黒羽がどういった経緯で仲間になったのかといった話。
話にちらっと出てきた"ヘイゼル呪物課課長"って誰のことなんだろうか。
[魔法使いと花泥棒]
死体から咲く花を巡って魔法使いとバトル話し。
[魔法使いと夏祭り]
みかんが夏祭りで審神者を行う話。
影崎さんはみんなに恐れられてるけど、黒羽にだけ優しいような?
そもそもなんで恐れられてるんだろうか。
[魔法使いと肖像画]
人が死ぬという肖像画の鑑定をするはなし。
アディシリアはいつきにこの段階から興味を持っていた