三田誠のレビュー一覧

  • レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び

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    短編というか、中編集。
    2期くらいまでに比較すると断然面白くなってきた。

    それこそ、これからどうなるのか、まったく見えないし、
    なんとなく予想もつかないでもないけどな、と。

    時折斜め上をいってくれるのでそれも楽しみだったり。

    とりあえず、第三勢力となるか、助勢となるか。

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    2011年07月30日
  • レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び

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    ネタバレ

    内容(「BOOK」データベースより)
    英国での“螺旋なる蛇”との対決の後、これから始まる大魔術決闘を前に“アストラル”へぽっかりと訪れた休息。そんな時、突然嵐はやって来た!いつきの義妹、勇花が再び訪ねて来たのだ!久しぶりの再会を喜ぶのも束の間「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」という彼女の依頼とは!?一方、“協会”の穂波と猫屋敷、そして“旧アストラル”のメンバーは、来る大魔術決闘に向けて動き出していた―。

    クライマックス前の短編集。
    本編が出るのは当分先か?

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    2011年02月14日
  • レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び

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    短編集。焦蓮の、というよりメイザースの過去話が個人的に好きです。アディリシアは魔術的でない面は母親の血を濃く受け継いだんだろうなと思った。性格とか気位の高さとか。そして最後に真打登場。さて嵐はどう吹き荒れるのか。

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    2011年02月04日
  • イスカリオテVI

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    “ついにイザヤの正体が!!何が罪で、誰が罪を犯したのか。”

    いよいよ物語も終盤に。目の前に現れた反救世主。暴かれたイザヤの正体。
    救世主として祀り上げられた主人公の選んだ道は…

    クリスマスから始まった終末への序曲。

    ノウェム可愛い!から始まった物語もそろそろ終わりそう。
    ココロが生まれ始めたノウェムが、どのように成長していくのか、
    見ることが出来ないのが、ちょっと悲しいかな。

    イザムの正体も判明したし、物語をどうやって落とすんだろうね。
    伏線、結構、残ってるよね。

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    2010年12月28日
  • イスカリオテVI

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    プロローグでの真実がやっと分かったけど、ラストで物語があそこまで言って、更に1章どころでなく1巻物語が続くという事にビックリ。これ以上どこへ物語が進むというのだろうか、読者は生殺し状態で最終巻を待つしかありませんね。二人?の心が通じ合えたのが救いと言えば救いか。ここから続けるとすると、最終巻ではノウェムの正体が実はという話で引っ張る気もしますが、どうなんだろう…

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    2019年01月16日
  • イスカリオテV

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    クリスマス、聖誕祭、幸せなひとときが輝くほどにその後の悲劇への落差が物語を盛り上げますね。どちらの陣営の手駒も層が厚くなり総決戦の気配が漂ってきますが、初期の話すら謀られていたとはなぁ。クライマックスに向けて盛り上がりまくってます、早く次巻をぉぉぉ!

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    2010年11月28日
  • イスカリオテIV

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    中短編集という事で、悲劇へ進みつつある本編から少し離れて、ほっこりした話だなぁと読み始めると、本編に直に繋がるとんでもない展開に。滅ぼされても甦るなら勝ち目ゼロになってませんか。神の奇跡で塩となるか、〈獣〉となるか、どちらにしても人間滅ぶべしみたいな…

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    2010年11月25日
  • イスカリオテIII

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    偽者の英雄が、墜ちた英雄に見破られて、本物の英雄が登場。って、死んだと思ってたのが出てきたという事は、最初に語られた聖戦の真実が全く別物だったんだろうなぁ。それにしても、人でないのにラブコメ成分との落差が素晴らしい。

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    2010年11月21日
  • イスカリオテII

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    全てを裏返す敵の登場、偽者の主人公と自分の中に謎を隠しているヒロインには最悪の敵の設定に思えるが、そこが良い感じで物語が進むところが上手い。それにしても、一番人間らしいのが人形って…

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    2010年11月20日
  • イスカリオテ

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    正義の味方だったカリスマが死に、その偽者が期間限定で正義の味方として戦いに巻き込まれる。誰もが自分を多少でも偽って、嘘を隠しながら生きているとはいえ、それを前面に押し出した主人公というのは無かったなぁ。でも、キリスト教がモチーフとなっているので、なんとなくなじめない。奇跡を模倣するロストテクノロジーっていう設定は好き。

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    2010年11月16日
  • レンタルマギカ ~魔法使い、貸します!

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    穂波の関西弁が好きです。自分も関西出身なので^^ 魔法になろうとした父を持ったアディリシアも結構ツボだなー。イラストがこれまた私の好みにすごくハマりました。表紙イラストで、主人公のいつきがものすごく格好良く思えたのですが、そうではなかったようですね。シリーズもの第一巻ということで、続きが楽しみです。

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    2010年08月26日
  • レンタルマギカ 白の魔法使い

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    魔法を使わないで魔法使いをどう動かすか、差し手として成長するいつき。ここに着ての成長で逆転逆転逆転逆転で、盛り上がりますね。お父さんが直接物語に絡んでくるときにシリーズも最終回を迎えるんだろうなぁ。

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    2010年07月14日
  • レンタルマギカ 白の魔法使い

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    ラストは二転三転してました読み応えがありました。穂波も猫屋敷も成長してるけど、いつきはさらにそれ以上に成長してたってことですかね。まぁ終章ではいつもどおりだったけど。それも彼らしさってことでなんだかほっとした気も(笑)

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    2010年07月02日
  • レンタルマギカ 魔法使いVS錬金術師!

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    新キャラにあれ?って思いながら読んでた。他の方も同じようなこと思われた模様。アディリシアさん素敵!そして主人公は不覚にもかっこいいと思ってしまった。

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    2011年07月15日
  • レンタルマギカ 吸血鬼VS魔法使い!

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     サ●エさん現象が起きないだと!?
     などと思いつつも冷静になってみればらき☆すたやひだまりやけいおんも
     なんやかんやで進級してるし不思議な事じゃないか、と落ち着くのだった

     内容としては、新入社員オルトヴィーン君の顔見せの回
     人となり、能力、過去、穂波らや吸血鬼との因縁が語られ
     次巻以降の活躍の足場が一通り固まったという印象
     結局吸血鬼はごにょごにょだし

     いつきを巡って穂波とアディがごたごたしたり
     『アトラス』の地位がほんの少し上がったり
     ゆっくりとではあるけど物語は進んでいる様子
     妖精眼の正体も追々語られる事でしょう

     異種魔法格闘戦の結末やいかに

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    2010年05月14日
  • レンタルマギカ 妖都の魔法使い

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     前々からその姿をちらつかせていたオピオンが少し前面に出てきました
     その意図の断片と力が垣間見えたわけですが
     今後力のインフレが起こる前触れではないかと危ぶまれてなりません
     何しろ穂波もアディもぼろ負けでしたから

     しかし恐るべきは影崎と猫屋敷
     単なる冴えない人や猫好きではなかったのですね
     よもやここまでの能力を秘めていたとは
     完全にチートの領域です

     そろそろグラムサイトの封印が持たなくなるのも時間の問題に思えてきた今日この頃
     いつきの過去、アンブラーの名の由来、オピオンとの確執
     物語はまだまだこれからですね
     どうなる事やらー

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    2010年05月14日
  • レンタルマギカ 滅びし竜と魔法使い

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    バトルがアツい!二転三転する場描写に引き込まれました。第二部完とのことですが、クライマックスへ向けて多くの変化があり、それをどのように三部に昇華させるのか楽しみです。

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    2010年03月18日
  • レンタルマギカ 銀の騎士と魔法使い

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    三部スタートで気分も一新、雰囲気もガラリと変わりましたね。いつきは随分と社長っぽくなって。新しい(一部は以前からの?)登場人物も出てきてなかなか濃いものだったと思います。そして最後に最重要の一人とおぼしき人物の姿が。今後どんな展開が繰り広げられるか、見ものですね。毛並みレボリューション!

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    2011年10月17日
  • レンタルマギカ 銀の騎士と魔法使い

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    表紙にもいつきのトレードマーク呼べるものがないことから、もう私のテンションはウナギ登りでした。そして、読んでみたらもっとテンションが高くなりました。各所にちりばめられた次の巻への伏線。設定。否応なく、次の巻も期待度が高くなるってものです。

    それだけではなく、アストラルの変化やいつき自身の変化に私としてはもう心が躍るとしか言えなくなりました。

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    2010年03月16日
  • レンタルマギカ 銀の騎士と魔法使い

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    新章突入。登場人物の役回りが大きく変わったけど変わらない勢いとノリ。惰性で読んじゃってるそんな気がしないでもない。

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    2010年02月21日