【感想・ネタバレ】イスカリオテVのレビュー

あらすじ

12月、聖誕祭を控えて御陵学院は大きな盛り上がりを見せる。玻璃率いる中等部生徒会はじめ、喫茶店をやることになったノウェム、さらにはラーフラまでもがサンタの格好をして準備に奔走。イザヤもその熱気の渦に巻き込まれていく。しかしまさに聖誕祭当日、街に異変が起こる。突如出現した大量の“獣”の群れ、新たな異端審問官の登場、そして壬生蒼馬の復活により事態は大きく動く。その中でイザヤが抱く決意とは!? 罪と罰のアイロニック・アクション、緊迫の第5弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに目覚めましたね。イザヤ。

第4章の最後にはゾクッとしましたね。ついにきたか!って感じで。
カルロの語りもよかった。

今巻はあらゆる嘘があばかれるという感じですか。

ノウェムも自覚したっぽいですし。

次の巻が楽しみです。

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2019年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

楽しいクリスマス!!
 前半は学園編
 後半は市街戦
 クライマックスに突入かな。

シスター登場
 4人組がそろい、過去の物語が語られるのか。

 怒りんぼさんは誰?

主人公の開き直りで英雄らしくなってきましたが、墓が気になる。

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2012年05月18日

Posted by ブクログ

クリスマス、聖誕祭、幸せなひとときが輝くほどにその後の悲劇への落差が物語を盛り上げますね。どちらの陣営の手駒も層が厚くなり総決戦の気配が漂ってきますが、初期の話すら謀られていたとはなぁ。クライマックスに向けて盛り上がりまくってます、早く次巻をぉぉぉ!

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2010年11月28日

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