ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎
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ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎

小説・文芸
759円 (税込)
379円 (税込) 10月29日まで

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3.4

その男、呪いを鑑定する。呪いを招く特殊文化財を専門とする、神祇鑑定人・九鬼隗一郎。就職活動に失敗した夏芽勇作の運命は、彼と出会ったことで、大きく変化してしまった。魔術に傾倒した詩人・イエィツの日本刀、キプロスの死の女神像、豊臣秀吉が愛した月の小面。実在する神祇に触れ、怪奇な謎を解くうち、勇作自身の秘密も引きずり出されてしまう。呪いと骨董と人の想い。相棒が導き出す結末は……!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社タイガ
  • タイトル
    :
    ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎
  • タイトルID
    :
    60008112
  • 電子版発売日
    :
    2017年12月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オカルトとミステリが両方好きな人、小野不由美先生のゴーストハントシリーズが好きな人はハマりそう。三田先生らしい筆致で、結構難しめなことが…と思いきやわりとスルッと読めてしまいます。
    続編を意識した引きなので、今後の展開に期待したいですが、2年経ってるとさすがにキツいかな…

    0
    2020年02月20日

    Posted by ブクログ

    主人公の扱いがあんまりと言えばあんまりです。やばい宝物を鑑定するってネタと、魔法の考え方はいい感じです。シリーズとして続いて行きそうな感じですね。

    0
    2017年12月29日

    Posted by ブクログ

    息も詰まるような開幕の雰囲気の中、よもや四十路男性の匂い立つような全裸から始まる、呪いやら魔術やらオカルト好きには蘊蓄や雰囲気も含めてたまらない一冊。
    この四十路の上司と新人の青年を主軸に曰くあるあれやこれやを鑑定するジンカンという宮内庁下部組織(人員四名)のお話。
    まだキャラ紹介という感じなのだけど、このキャラが大変よいので今後に期待したい。
    特に主人公の片割れの九鬼(上司)。
    生真面目……だけでは済まされない、独特の魅力ある
    人物でした。
    あと眼帯、眼帯というのが最高。

    0
    2017年12月25日

    Posted by ブクログ

    呪いを招く特殊文化財を専門とする、神祇鑑定人・九鬼隗一郎。就職活動に失敗した夏芽勇作の運命は、彼と出会ったことで大きく変わってしまう。
    魔術に傾倒した詩人・イェイツの日本刀、キプロスの死の女神像、豊臣秀吉が愛した月の小面。
    呪いと骨董と人の想いが導き出す結末は……。


    特殊な文化財を調査・鑑定する「宮内庁神祇鑑定人」の仕事を描く小説です。
    曰く付きの骨董品を調査し、適切な方法で対処していく、SCP財団ぽさがほんのり香る、ファンタジーお仕事小説。
    認知の問題に切り込みつつ魔術や呪いというものに説明をつけているのが、個人的に興味深かったです。

    気に入った章は、『キプロスの女神』。アイドルの子のエピソードが微笑ましくて好きです。
    主人公の夏芽くんも悩める若人という感じで可愛い。

    伏線や登場人物の過去のほのめかしのような描写が多く、いかにも続きそうな雰囲気出してるんですが……こう発売から時間が空いていると、続編はやっぱり難しいのかな。残念。

    0
    2025年11月13日

    Posted by ブクログ

    周囲に呪いをもたらす骨董品(特殊文化財)を扱う、宮内庁の組織の活躍を描く短編集。呪いと言っても、純粋なオカルトではなく、精神医学や文化人類学の用語を駆使して、一応の合理化は成される。多少説明からはみ出す感じは、ご愛敬と言ったところか。得体の知れないスーパーマンの上司と、(実は秘密を抱えている)気弱な部下という取り合わせのバディもので、新味はないけれど手堅い。それぞれの呪いの謎解きもツイストがあって、軽く驚かせてくれる。楽しかった。

    0
    2022年02月05日

    Posted by ブクログ

    「その物品に秘められた歴史と文化と思いを神祇鑑定人(ジンカン)は鑑定する」 要するに、呪いの物品を鑑定・管理するのだ。呪いとは犬神やお稲荷様といったものを媒介として無意識領域にアクセスするものでもある。信仰も呪いであり、この世で最も強い呪いは、自分が自分にかける呪いなのだという。神祇鑑定人の九鬼隗一郎と彼に拾われた夏芽勇作は、日本刀や女神像、月の小面(能面)の呪いを鑑定するうちに、勇作の犬神憑きを引きずり出すことになる。
    なんか深いようで、訳が分からんような…。要するに、思い込み、自縄自縛というものなんだろう。自分自身で思い込んでしまって、無意識領域に踏み込んで、思いもかけない力を発揮するのだ。それが悪い方にいくと呪いだし、いいふうに思い込んでしまえば神の領域なのかなあ。誰でも他人のことは分からないし、自分自身のことさえはっきりとは知らないのだから。いいふうに思い込んでしまえば勝ちじゃね。

    0
    2021年11月25日

    Posted by ブクログ

    呪いを招く特殊文化財の鑑定や管理を専門とするSTCセンターに就職した青年が出会う、いわくのある骨董品の数々。
    オカルトな蘊蓄にいまいち入り込めなかったが、キャラが立っていて読みやすいので、シリーズ化希望。

    0
    2018年05月18日

    Posted by ブクログ

    ジュブナイル向けで非常に内容薄く軽いですが、主要人物のキャラクターがとても良い。筋肉質で知的なアイパッチというのがビジュアル的で昔の夢枕獏のようなムンムンした魅力。犬神憑き設定も良い。横溝正史を読み返したくなりますな、大変昭和な感じでノスタルジックですらある。欲を言えば、出てくる”トクブン”について北森鴻や高田崇史的なてんこ盛り薀蓄が入った史実にコレクトなストーリーだったらもっと面白いんだが。

    0
    2017年12月30日

ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社タイガ
  • タイトル
    :
    ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎
  • タイトルID
    :
    60008112
  • 電子版発売日
    :
    2017年12月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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