吉田友和のレビュー一覧
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タイに旅行に行く時、必ずバッグに入れて飛行機で読んでます。それほどオススメな一冊。ここまで思い入れがある本にはなかなか出会えません。Posted by ブクログ
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意外と短い期間で世界一周できますよ、という本。
筆者が素直に色々な国の印象や出来事を書いていて、ラフな感じではあるけれど好感が持てた。ただ、自分だったらこんな旅程の旅はできないなあ…。Posted by ブクログ -
「旅」とあえて構えず「散歩」の延長であってもそこで何某かの発見や感動を得ればそれは立派な「旅」と言うこと。そもそも「旅」はそういうものですものね!Posted by ブクログ
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航空券、ホテルの選び方や旅程の組み方の柔軟さなど、さすがの旅慣れ具合だった。
筆者おすすめの週末海外旅行のプランが読んでて面白かった。自分は、旅行することよりも、うまく飛行機の時間をずらしたり、乗り継いだりして最大限に滞在する時間を稼ぐのが楽しいのかもしれないと思った。Posted by ブクログ -
大好きな旅本。鉄道を使いヨーロッパを巡る旅です。写真も所々あり、文章を読んでてその場所の情景がつかめて自分もしっかり旅気分です。
オススメです。Posted by ブクログ -
海外旅行を買い物と考えた場合、これほど難しい買い物はなかなか無いのでないでしょうか。
そもそも選択肢が膨大にある上、同じ場所でも時期によって値段が全然違う。そして金額と満足度は全然連動しない!
旅慣れた人であれば経験を通じてノウハウを蓄積されているかもしれませんが、そうじゃない人はこういう本を読...続きを読むPosted by ブクログ -
これは今旅行に行こうとしている人は絶対読んでおくといいと思う。賢い旅の方法や旅のアプリなどの紹介など、今だから知っておきたい方法が盛りだくさん。Posted by ブクログ
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休みがあれば旅に出るという著者の吉田さん。その恩恵というべきか、旅で貯まったマイルで12日間の世界一周をするという、ありのままを書き綴った本。短い旅ほど、濃厚な日々になるのだなあと読んでいて実感。今回は仕事を辞めずに世界一周をしたが、その後仕事をやめるという結末で最後は締められている。やはり、吉田さ...続きを読むPosted by ブクログ
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著者の旅行指南書(旅エッセイ)は面白く、タメになる。世界一周なんて夢のような話だけれど、目的を明確にしてあまり欲張らなければ、あまりおカネをかけず短期間でも実現可能なことに目からウロコ。旅のノウハウが詰まった一冊。Posted by ブクログ
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旅のいちばんの目的は食べること!という著書のスタイルに共感。失敗談も多く旅の参考になる。とはいえ、できるだけお金をかけずに、効率的に旅する技術は素晴らしい。まずは著者のマネをして、同じ所を巡り、同じものを食べたいと純粋に思った。Posted by ブクログ
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カラーで。
写真に、なんだか、そそられる。
東京港野鳥公園‼︎
発見‼︎
荒川自然公園も、舎人も‼︎水元も。
小山田緑地、面白そぉ!
名主の滝公園⁉︎
ラストに植物園。
小石川植物園は、行きたいって思いつつ、まだ。
熱帯環境植物園⁉︎なぬ⁉︎Posted by ブクログ -
うまいものを食べることはやっぱり旅行の醍醐味だと思う。自分は辛いものは苦手だけれど、読んでいて「食べてみたいな」というところは多かった。自然や建築物見るのも好きなので、特に武陵源と鳳凰のところが興味深かったかな。
内容は面白かったのだけれど、結構筆者が美味しいのにご飯を残した場面があってので星-1...続きを読むPosted by ブクログ -
マイレージを貯めたくて、昔から航空会社はANAを使っていた。安い航空券を見つけても決して他社を使わずにANA一筋だったのは、マイルのためなのか、プライドなのか、それとも他社を使うことに対する不安(気分的なもの)なのか…。
LCCというジャンルの飛行機あがることは知っていたが、LCCの意味さも分から...続きを読むPosted by ブクログ -
人生をリセットせずとも、束の間の休みをフル活用して旅を心ゆくまで楽しむ。
安宿ではなく高級ホテルを泊まり歩きながらも食事は屋台で……なんて旅の形があってもいい。
休みが取りづらい日本人だからこそ、旅は工夫次第で面白くなる。
序章 時間やお金がなくてもあきらめない
第一章 どこをいつ旅するか
第二章...続きを読むPosted by ブクログ -
最短10日、費用は約30万円から――。
世界一周が、どんどんお手軽になっていく。
忙しく働く現役社会人でも、10日から2週間程度の休みを確保できるチャンスはある。
およそ200か国もある中から、どこを、どんな順番で回るか。世界地図を広げるところから始めよう。
出発直前 日本
1ヶ国目 台湾
2ヶ...続きを読むPosted by ブクログ