吉田友和のレビュー一覧
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本屋さんで平積みになっていたので、表紙に惹かれて軽い気持ちで手にしてみました。のんびりした列車の旅と、著者の気取らない文体がとても和ませてくれ、あっという間に読んでしまいました。
南フランスからイタリア、スイス、ドイツ、オランダ、イギリス、アイルランドまで。途中に小さな国を通るので全部で10カ国とい...続きを読むPosted by ブクログ -
LCCの魅力だけでなく、アジア旅行の魅力も伝わってきて、旅に出たくなった。
LCCは安いけど、座席間隔は狭かったり飲み物無料でなかったりと、いろいろ不便なこともあり、3時間ほどで行けるアジアくらいのほうが楽しめるという意見に、なるほどなぁーと納得した。
シンガポールのマリナーズベイに行きたくなった。...続きを読むPosted by ブクログ -
旅のテクニックに徹した、いわば「旅の実用書」。本一冊分も書くことあるのかな…と読み進めると、思いのほかメモしたい便利サイトやアイデアが詰まって居て、手許に一冊おいて置いてもいいなあ…と。著者は夫婦での世界一周経験者で、たしか合作ブログを書いていた。最後に、北国から南国まで、あらゆる要素と文化が詰まっ...続きを読むPosted by ブクログ
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吉田友和・松岡絵里著。
著者二人が10年前の新婚旅行を文庫化ものの前編。
夫婦でずっと一緒にいて喧嘩しなかったか…と興味があったので購入。
後編も見ないとな。Posted by ブクログ -
羽田からの深夜便やLCCが飛び始めて、週末に海外旅行に行って安く長時間楽しめるのが可能になった。本を読んで久々にわくわくしてしまった。久しぶりにチープな海外旅行行きたいなー。いや、行こう。Posted by ブクログ
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旅行好きの自分にとっても,航空券のクラスの違い,裏ワザ等,目新しい情報が多く勉強になった.
”ガイドブックは,国際電話のかけ方なんかより,ケータイのローミングやwi-fiの設定方法,wi-fiルーターやSIMカードの入手方法を掲載すべきだと思う”
まさに,その通り!!!
こんな風に欲しい情報とい...続きを読むPosted by ブクログ -
紀行文は大好きです。ぬくぬくと家にいながら世界の人がどんな生活をしているか知ることが出来るので。その中でもこの本は秀逸。たまたますれ違った旅行者が垣間見る世界中の人間模様がよい。Posted by ブクログ
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LCC、使ってみたい…とPeach就航からずっと思っていたのですが、いまいちわからず手を出せずにいた時に本作を発見!
LCCのシステムも解説しつつ、LCCを使ってみると経験するメリット・デメリットも書かれています。
結構なハードスケジュールな日程ですが、旅のプロである著者ならではの過ごし方なども大変...続きを読むPosted by ブクログ -
今だから読むべき本。
LCCに関して、そのビジネスはどのようになっているかとか、
世界一周をLCCでしてみた、みたいな本はあるが、
現実的に旅行にどのように利用して、そのいい部分、悪い部分を旅行者の率直な視点で書かれたものは少なかったと思う。
この本は、そこまで突っ込んだ(体験した)最新の本という意...続きを読むPosted by ブクログ -
もうこの人たちほんとむちゃくちゃ!!でも楽しそうだよ。
とりあえず絶対生きてるうちにトルコとチェコに行くことにした!
トルコはサバがおいしいから猫がかわいいらしいPosted by ブクログ -
すごくハードな感じだけど、そんな旅行もありだなと思った。旅行の楽しみ方は人それぞれ視点が違っておもしろい。一度は世界一周してみたいな♪Posted by ブクログ
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主題はおもしろく、旅行の不安、喜び、Howtoなど共感するところが多いが、今回はちょっと考えさせられた。それは、旅行とソーシャルメディアの関係性だ。旅行のもつ、現実社会を離れてのリフレッシュという意味が、つねにその社会とのつながりをもつツイッターが邪魔をするのではないかという懸念だ。もちろん、旅行先...続きを読むPosted by ブクログ
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12日間で10ケ国をめぐる世界一周の旅を綴ったエッセイ。
著者は編集者とあって文章も軽快で読みやすい。巻頭のカラー写真も素敵。
「色々な国で色々な体験がしたい」欲が猛烈に湧く。トルコのサバサンドが美味しそう。
MVP:なしPosted by ブクログ -
タビ好きサラリーマンに希望を与えてくれる一冊
カレの代表作『してみたい!世界一周』を大学4年生の時に読んで
本気で卒業旅行として世界一周旅行をしようかと考えたくらい
ボクのタビ好きに影響を与えている著者です。
ボクもサラリーマンになってから少ない休みで週末海外を
アジア3日間(週末+1日)でやり...続きを読むPosted by ブクログ -
ひとり旅には慣れているが、10章の「たとえばこんな一人旅」を読んだら、青春18きっぷを使って、東北に行きたくなったPosted by ブクログ