吉田友和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タビ好きサラリーマンに希望を与えてくれる一冊
カレの代表作『してみたい!世界一周』を大学4年生の時に読んで
本気で卒業旅行として世界一周旅行をしようかと考えたくらい
ボクのタビ好きに影響を与えている著者です。
ボクもサラリーマンになってから少ない休みで週末海外を
アジア3日間(週末+1日)でやりくりしながら
タビを続けています。
そんなカレがまた大胆なことをしてくれました。
12日間で世界一周をしてしまうという。
カレは既作で世界一周関連の作品を出しているけど、
会社をやめずに世界一周するということを掲げ、
12日間で世界一周をしてしまいます。
カレもボクもそうだけど、仕事中も常にタ -
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Posted by ブクログ
著者は東京23区内(用賀IC付近)に住んでいるご様子。そこからの日帰り旅が可能な場所を色々紹介してくれてます。この辺までなら日帰りイケるよ〜ってまとめて示してもらって、大いに参考になりました。
行ってみたい所もちらほら。袋田の滝なんか、行きたいけど無理だよな〜って思ってたけど、おやおや?ちょっと早起きしたら行けそうじゃん!
実家からだと行きやすそうな所もいくつかあって、今度実家に行ったら、甥っ子姪っ子誘って行ってみようかな〜、とか。
本当にゼロアイデア、ノー準備から思い立っての半日旅は難しくても、本書を参考に行きたいところを決めておいて、ぽっかり空いた休日に、エイヤっと行ってみると楽しいと -
Posted by ブクログ
これもどこかの書評で見たんだったかな。もともと、日帰り旅とか一日旅って文言には弱く、そういう特集雑誌も複数手元にあったりするんだけど、新書の形態でってのがやや珍しいかな、と。実際に半移住してみて、っていう力の入れようだから、現地人としての感覚も、概ね反映されている印象。当地在住民としてそう思う。以下に挙げたように、新たに行きたくなったスポットもちらほら。という訳で、ガイドとして見た場合、なかなか満足度は高いかも。一方で、新書形態をとる以上、必然的に案内文そのものも気になる訳だけど(普通のガイドブックでは殆ど気にしない)、そっち方面は落第かな、と。学生の、社会見学感想文の域を出ない。それらのバラ
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ネタバレ<目次>
第1章 自然・景観・離島
第2章 祭り・文化・温泉
第3章 グルメ
第4章 神社・仏閣
第5章 博物館・美術館
第6章 城・日本遺産・史跡
第7章 半日旅の心得
<内容>
吉田友和の「半日旅シリーズ」第4弾。著者はそのたびにプリ引越しをしている。しかも家族を連れて(まだ子供が小さいからね)。今回も名古屋を拠点に、福井や滋賀まで足を踏み入れている。文章は軽やか。知っているところも多い(最初の苗木城は知らなかった)。自分も猛旅派だが、違うのは結構調べてから行くこと。データは多くあったほうがいい。もちろん、著者の言うように、天候によって予定変更をするぐらいの余裕はある。あと -
購入済み
悪くはないんだけど。
こういう本で期待するのは旅行中に出会った人とのエピソードとか、異文化を体験した際の面白さだと思うんですが、あまりそれらが感じられず。
あと「日本ダメだ」てきな内容が結構あって疲れる。違いは楽しみたいけど、優劣つけての批判とか要らないかな。
まぁ、全体として気軽に読めて、そこそこ面白いんですけどね。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
はじめに 1回でも多く旅したい
第1章 自然・景観・庭園
第2章 祭り・イベント・温泉
第3章 グルメ・大人の工場見学
第4章 神社・仏閣
第5章 ミュージアム・記念館
第6章 城・世界遺産・史跡
第7章 半日旅の心得
<内容>
京阪神に続いて第2弾。こんな感じのゆるい紹介が本になるんだから、何でも本になるな、というのが感想。関西ではそんなに詳しくないので、「へえ」だったけど、関東は自分も本場なので、「そこはそこだけでなく、ここも行ける!」とか、「そっちではなくてこっち!」とか思ってしまった。各章の分類も微妙な感じで、そこもまあ面白かった。 -
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Posted by ブクログ
いさぎよくノウハウに徹した実用書。なんとなく旅に出たい気分にはなる。家族次第だけれどなあ。
賞味期限は短そうだし、これくらいの内容ならググってなんとかしなさいという見方もあろうが、こうやって旅という軸で一冊にまとまっている価値はあると思う。航空券の仕組みとかよく知らないので改めて、解説してもらうと意外とありがたい。なかなか旅慣れしない身としては旅支度の話なんかも期待していたのだが、「語り始めたらキリがないほど奥深い」とのことで、ごくサラリとだけ。やっぱりね。でもIT周りの解説は初歩的であるが、これも意外とわかっていないこともあって良かった。
・1、2月は特に狙い目のオフシーズン
・ハイシー