小栗左多里のレビュー一覧

  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    ネタバレ

    英語や日本語の「?」について、トニー&さおりと笑って学べる!「ダ・ヴィンチ」大人気連載の単行本化。
    「BOOK」データベース より

    さおりさんとトニーさんの語学に関するやりとりが、とてもニッチをついている感じで面白い.思わすプッと噴出してしまうやりとりが好きだ.

    「抜かれるなら、度肝がいいよね」
    こんな達観した外国人、ステキだ.

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    2013年01月20日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    言葉がわからないことが楽しいという、新鮮な物の見方を学んだ。きちんと意味とか理解しなきゃと思ってたけど、確かに自分が普段使っている言葉だって完璧に理解しているわけではないなあと。
    それと、トリビアは無駄な物ではなく、「へぇ」と思わせた時点で意味があるもので、誰かの役に立っているということに気付かされた。

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    2012年09月29日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    ネタバレ

    実は、子どもを連れてった某歯科医でこれを読んだのが、『ダーリンは外国人』を買った動機です。
    だって面白かったんだもん!
    [v]の発音、「下唇を噛んでない!」というのは、英会話を習っていた中1くらいのときかな、私も思って、英会話の先生の口元をじっと見ていたら、下唇の内側に前歯をくっつけるようにしていたので、今、私も[v]はそのように発音しています。
    [v]が、[b]より[f]に似ているというのは同感。
    その他にも面白いネタがいっぱい。満足しました。

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    2012年09月19日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    ネタバレ

    面白かった!
    しかし、失礼な外国人男性が出てきますが、この人の周りに「頭の悪い日本人女子」しかいないのは、おまえの中身がないからじゃ。
    とイライラしてしまいました。
    英語しゃべったら「すごーい」って……アホか。
    あ、作者の人もその件に関してはファイティングモードです。当然ですが。
    今回の巻は、トニーとの結婚も出てきます。
    住民票のこととか、知らなかったことが出てきて面白かったです。
    帯の「抜かれるなら度肝がいいよね」も笑えますが、「好きな日本語」力説も笑えます。そして「あ、和語じゃなかったけどよかった?」と訊いちゃうのもすごい。

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    2012年09月04日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    人の考え方を知れるのは面白い。
    根本の価値観の違う人はなおさら。

    この本を読むと、頭の中でそんなことを考えているのか~と色々考えさせられます。
    見る角度の違いでの論議は大好き。
    もちろん相手を受け入れる度量があっての話ですが。

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    2012年05月21日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    これは、元彼が英系カナダ人だったので、その頃読みました。

    早いもんですねー。あれから…6年くらいたつんですかな。

    いまさら2巻読みました。
    二人の掛け合いが、とても好きです。

    あの当時、私はあのようには振舞えませんでした。
    人と付き合うこと自体に、恐れがありました。
    だからうまくいきませんでした。

    今でも彼とは友達ですが、

    あの頃付き合った記憶が、わたしに人を思う暖かさをくれたのは、紛れもない事実です。


    結局われわれは、I like you,but I don't love you. という結論に至り別れることになりましたが、

    今伝えられるのであれば、私は彼に、I d

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    2012年05月20日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    以前話題になっていたのを思い出して手に取りました。
    著者の小栗さんの人柄がすてきだなあと思いました。
    なんというか、外国人だから違う、というよりも、個人の違いの延長に、国籍の違いがあるという自然さが伝わってきてよかったです。
    また、トニー氏の、話せるかどうかより話したいことがあるかどうかという考え方にははっとさせられました。
    私もいろんな人といろんなことを話したい!という好奇心を常に持って生きていきたいと思いました。
    全体的にコミカルでとっても楽しい!違うって楽しいことなんだなってうきうきさせてくれる1冊でした。

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    2012年02月25日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    「抜かれるなら度肝がいいよね」の名言を持つ語学オタク・トニーさんのマンガで日本語講座。いやー日本語って難しいね。外国人学習者に指摘されて初めて、あ、そういえばって気づくニュアンス確かに多いもんなー。

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    2012年02月22日
  • ダーリンの頭ン中 英語と語学

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    トニー・ラズロさん博学多識過ぎるだろ…。
    シンデレラの元ネタは中国の作品ではないか、という発見発表をした人物が南方熊楠であるも含めて色々な話が面白かった。
    色々な物事を学ぶ楽しさを改めて意識させてくれる人だよね。

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    2012年02月21日
  • ダーリンは外国人 in English

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    二人のキャラがとっても素敵で面白かった!
    ただ、英語の勉強のためにわざわざこっちを選んだのに日本語でさらっと読んでしまった…せっかく勉強出来るような内容になってるのに;



    もう一度、英語で読みます!!

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    2012年02月16日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    「ダーリンは外国人」シリーズでお馴染みのトニーの興味関心を記した本。

    チャプター1はなかなか馴染めなかったが、だんだんと読み進めるにつれ、言語オタクを称するトニーらしい博識さが感じられた。

    言語を話し言葉、書き言葉だけに限定せず、手話やベビーサインにまで着目しているところが興味深い。

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    2011年12月10日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    巻によっていまいちになってしまう作品もあるが、これは安定して面白いので嬉しい。
    お互いの違いを、どうやって認めてすり抜けてぶつかって愉快にしていくか。「こんな感じでやってるので、こんな感じになってます」というゆるさが良い。

    「抜かれるなら、度肝がいいよね。」

    いいよね。

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    2011年09月30日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    著者のキャラがさらに毒気を増している。トニーを「草食動物」と称しているが、これってやっぱり「草食系」の語源なのでは?

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    2011年01月26日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    コミュニケーションには話したいことがあるかどうかが大切。あぁだから私は人と上手くコミュニケーションがとれないんだ。納得だ。どうやったら私の中から言葉があふれてくるんだろう。

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    2010年12月07日
  • ダーリンの頭ン中 2

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    主に言語学について書かれている本。「ダーリンは外国人」に比べて面白みには欠けるが、言語についての知識が手軽に身につく。ただ、専門用語がポンと出てくることもあるので読んでいる時にひっかかることもある。

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    2010年11月26日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    2010.11 再読。
    ほのぼのしていてかわいい。サオリさんより、トニーの方が考え方に共感することが多い…。

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    2010年11月13日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    一緒にミルクティーを飲んだり、
    お散歩の途中に見つけたものを教え合ったり、
    そんな幸せそうで楽しそうなふたりの感じに、
    自分も幸せで楽しいのだと気づかせてもらった。

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    2010年11月13日
  • ダーリンは外国人 in English

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    読もう読もうとしてて読んでへんかった。
    で、英語版が出てたので読んでみました。
    結局日本語ばっかり追ってました。キャハ。
    面白かったです。もっと読もう。

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    2010年11月11日
  • ダーリンは外国人 (2)

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    前作に引き続き、今作もクスッと笑える小ネタ集という感じ。
    頭を使わず楽に読みたいなーという時に良いです。

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    2010年11月07日
  • ダーリンは外国人 in English

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    ダーリンは外国人の一巻目を英語と日本語のバイリンガル併記にしたものです。プラスアルファで、トニーのひとりごと、トニーの英語講座、国別夫婦の暮らしが見開きで各章の最後あたりに加えられています。
    一巻目を新しく買うなら、こちらを買うことをおすすめします。

    英語の文になっているだけで本の感じが変わるから不思議です。効果音のちがい(例えばパソコンのキーをたたく音が「カタカタ」から「tap tap」になっていたり、華という漢字に感動したトニーの「うっとり」が「very cool!」と表現されていたり)だけでも何だか面白いし、勉強になります。
    マンガの台詞にあわせて自然な英文表現も感じ取れます。

    まぁ

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    2010年10月19日