【感想・ネタバレ】ダーリンは外国人 in Englishのレビュー

今や珍しくはなくなった国際結婚。外国人との日常生活といえばどのようなものを想像しますか?アメリカ人のトニーと漫画家さおりの日常はきっと皆さんが想像する国際カップルとは一味二味違うはず。なぜならトニーは常人の想像をはるかに超えた“語学オタク”だから!
操る言語は数知れず、好奇心探求心はおさまることを知りません。読んだ後「トニーってどんな人?」と聞かれると間違いなく「アメリカ人」とは言わず「言語オタク!」と高らかに答えることでしょう。
漫画家さおりと言語オタクトニーはどのように出会ったのか、そしてどんな生活を送っているのか。答えを知りたい人は是非手に取ってお確かめを!

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Posted by ブクログ

二人のキャラがとっても素敵で面白かった!
ただ、英語の勉強のためにわざわざこっちを選んだのに日本語でさらっと読んでしまった…せっかく勉強出来るような内容になってるのに;



もう一度、英語で読みます!!

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2012年02月16日

Posted by ブクログ

読もう読もうとしてて読んでへんかった。
で、英語版が出てたので読んでみました。
結局日本語ばっかり追ってました。キャハ。
面白かったです。もっと読もう。

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2010年11月11日

Posted by ブクログ

ダーリンは外国人の一巻目を英語と日本語のバイリンガル併記にしたものです。プラスアルファで、トニーのひとりごと、トニーの英語講座、国別夫婦の暮らしが見開きで各章の最後あたりに加えられています。
一巻目を新しく買うなら、こちらを買うことをおすすめします。

英語の文になっているだけで本の感じが変わるから不思議です。効果音のちがい(例えばパソコンのキーをたたく音が「カタカタ」から「tap tap」になっていたり、華という漢字に感動したトニーの「うっとり」が「very cool!」と表現されていたり)だけでも何だか面白いし、勉強になります。
マンガの台詞にあわせて自然な英文表現も感じ取れます。

まぁ内容は一巻目と同じですから真新しさは感じませんが・・・それでも新鮮さはあります。

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2010年10月19日

Posted by ブクログ

日本の文化を英語で理解するという読み物としては良い一冊だと思う。大人だけでなく中学生や高校生からこのような漫画で英語を見る機会が増えれば、確実に英語がわかる人が増えて行くのだと思う。

この本の素晴らしいところは、小さな解釈やトピックでも全て英語で書いてある点である。英語を理解するには出来るだけ英語に触れなければと考える人にとっては夢のような本である。ただし時々、日本語の訳と英語が違う(英語や日本語での説明不足)ときがある。おそらくスペース不足のために、文字が収まらなかったのであろう。

CDで英語をリスニングするなら、リーディングはこのような英語の漫画で楽しみながら勉強するのも悪くない。

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2013年08月28日

Posted by ブクログ

・「華」という漢字を見たときのトニーの反応が良い。
・「すする自由があればすすらない自由もある」肝に銘じます。

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2012年02月02日

Posted by ブクログ

iPad版で読みました。

日本語訳をONにすることも可能なのですが、マンガのセリフやコマに訳をつけるなると、どーしても英語と日本語訳の場所がズレてしまうので、ある程度英語がわかっていないと勘違いした対訳を覚えてしまいそう。

せっかくiPad版を買ったので、キーになる言葉だけでも英語の音声を付けてくれればいいのになぁ。ちょっと惜しい。

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2010年08月15日

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