【感想・ネタバレ】ダーリンの東京散歩 歩く世界のレビュー

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Posted by ブクログ

さらりと読める旅本(のジャンルでいいのかな?)
大好きな浅草も載ってるし
行きたいお店もたくさん。
エピソードがまたほっこりしてかわいい。
読んだら行きたい!ってなる。
食べたいものもたくさん紹介されてるので
このエリアに行こう、というときに見るといいかも。
日本橋もよかったなー
ふらりと行きたくなった。

このシリーズはどれも読みやすくて好き。
絵もかわいいし^_^

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2023年09月02日

Posted by ブクログ

日本橋三越前にあるライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場の像を模したもの。でも、そもそもトラファルガーのライオン像はブダペストのくさり橋の像を模したものとも言われている。また新橋駅はベルリンにあるハッケシャー・マルクト駅にそっくり。実は建設者が同じドイツ人によるもの…など、東京を歩くと世界に繋がっていくものがいろいろ。銀座千疋屋は日本の初のフルーツポンチを考案した店。ちなみにフルーツポンチのポンチはサンスクリット語で5を意味するもので、5種類のお酒やスパイスを混ぜて作ったのが始まりとされている…など語学的なネタも満載。大きなとこから小さなものまで、世界とのつながある歴史が詰まっている東京。知らないで歩いても楽しいだろうけど、知っていたらもっと楽しいかも。次に東京に行く時にはこの本を参考にしてみるのもいいかな。
この方達の著書は初読みでした。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

左多里さんの漫画は読みやすいし、行きたくなる
小池百合子東京都知事と面会?インタビュー?してるのにビックリした。

トニーの子どもの頃のソフトクリームをチョコディップしてもらえた、とかドイツではさらに粒チョコをのせたりっていいな!
結局シンプルなのが一番だけど時々はそんなのが食べたい。

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2023年07月22日

Posted by ブクログ

休日に気楽に読める。

書いてある場所に行く…というよりは、東京にはこういうところがあるのね…という感じ。

都知事にあえるのは、すごい。

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2023年07月17日

Posted by ブクログ

東京散歩といっても立ち寄ったお店の話題が多かった。
特に食べ物屋は、独りでは気楽に入れそうにない所が選ばれている。
本にしなくちゃいけないから、食べ物屋に限らず特徴ある場所やお店がチョイスされてしまうのもしょうがないですね。

トニー・ラズロさんの本だから、言葉に関するうんちくが満載なのは他の著書と変わりません。

読み進めていると、銀座の「奥野ビル」が出てきました。
ここは3年前に東京芸大卒の先生の絵と美術品の個展を観に行った所で、このビルには漫画のとおり昭和の匂いが満ち溢れています。
手動でドアを開け閉めするエレベーターも描かれていましたが、さすがに私はこれには乗れませんでした。
他にこのようなビルがあっても、用事がなければ立ち寄れないですよね。

読んでいて面白かったけど、よし、行ってみよう!という場所は特になかったかな。
「東京」といっても、浅草、合羽橋、御徒町、日本橋、銀座、丸の内、新橋、築地あたりの狭い範囲だけで、散歩した場所は「東京駅周辺」でした。

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2021年12月22日

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ベルリンに住んでいて里帰りついでに東京を歩いて本にして~浅草御徒町・銀座・丸の内有楽町新橋・築地・合羽橋・都庁~この絵を描けて・・旦那がちょっと変な外国人だから売れるんだよね

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2021年04月28日

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東京に興味がないからか、それほど楽しめず。
その他の地域なら面白いのかなぁ?
『ダーリンは外国人』のような新鮮さに欠けるのかも。

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2020年02月26日

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東京の街を散歩しながら、ハワイやタイと同じようなシリーズ。
海外に比べて土地勘があるから「ああーたしかに」となりやすい反面、やっぱりわかりやすいところばかりになりがち。
あっさり読めて、東京行ったときにまた読みたい感じですね。

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2018年10月08日

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安心して読めて楽しい。この感じはイラストエッセイだからこそ。九九のリズムとか、龍とドラゴンとかなるほどと思う小ネタもたくさん。

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2018年04月26日

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ダーリンシリーズは、何作目なのでしょう。
現在は、ドイツにお住まいの二人が東京を散策。わりとベタな感じのところが多かったかな。ラストは都庁で小池都知事と会談。

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2018年03月08日

Posted by ブクログ

以前『めづめづ和文化研究所』という本を出されていたけど、それの東京版て感じ。東京の文化を、懐かしいものから最新まで体験しながら紹介。都庁編で小池都知事が出てきたのにはビックリ!
トニーさんの雑学がすごい。トニーさんのコラム「教えられるウソ」というタイトルを読んで、自分もウソを教えられていたことを初めて知った(笑)
日本のことながら知らないことが盛りだくさんで、勉強になる。『めづめづ〜』もそうだったんだけど、一度読んで「面白い!」ってはならないんだけど、繰り返し読んじゃうんだよねー。それを面白いというのか?

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2018年01月31日

Posted by ブクログ

さおりとトニーの国際結婚の日常エッセイ。
今回は日本らしい町を散歩するテーマ。
有名なところだけではなく、マイナーなところもとりあげてあるので、新しい発見があります。
日本のことなのに、トニー披露する日本と関わりがある他国の知識も勉強になります。
相変わらず面白い一冊。

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2018年01月25日

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