緒原博綺のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シャニマスのストレイライト主役のスピンオフ漫画です
青年誌っぽい絵柄です
ストレイライトをメインに、好戦的な視点でシャニマスを広げていきます
シャニマス特有の、複雑な心の機微をしっかり表現しつつも、ユニット対決といった火花も絡められてあり読み応えがあります
絵柄が青年誌的で、ロリ寄りアイドルも含めて等身が高く、美少女アイドル育成ゲー厶のコミカライズにしては、キャラたちが美少女というよりは美女として描かれています
顔立ちも原作よりも若干に面長で、幼さよりも大人らしさが強調され、成人的な色気を醸し出しています
シャニPも顔出しで、好青年にハイブランドな成長をさせた出で立ちになっています
広い肩 -
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購入済み
他のアプリで一巻を読んで購入
昔の親友(男)に数年ぶりに再開したら女性になってた話。「らんま」とか「フタバくん」とか、前から男性が女性になるような漫画はいくつかあるけどコメディが多いかな。
それはそれで面白かったけど、この物語は少し違うかなと思います。
親友が女性になったのは本人の意思ではなく病気でそうなってしまったらしい。それで女性になってしまったことでの悩みや気持ちの変化などがよく描かれていてリアリティがあるなーと感じました。
主人公もその親友にどう接していけばいいのか悩みながらも、気持ちをお互いに伝え合い、少しずつ前進していくようなお話かと思います。
2人の心情がよく描かれているが好きなのと、これからどうなる -
購入済み
面白かったです( •ω•ฅ)
Twitterで話題となっていたので、早速購入...どういう話なのかなと思ってみてみると..男の子が女の子に!!とびっくりな展開!このまま、日常マンガとなるか、恋愛マンガとなるか、楽しみです...w
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Posted by ブクログ
天才的な頭脳を持つ女医・天久先生と、そのわがままにいつも振り回される小鳥遊先生。
この2人の活躍が様々な『謎』を解く医療ミステリーシリーズ、第2弾『ファントムの病棟』のコミック版です。
普通の炭酸飲料に毒が混入されたと主張するトラック運転手、夜間に吸血鬼が現れると泣きつく看護師の2編。
基本的に、小説版の流れを押さえつつ、漫画の持つ画像やキャラクタが、小説版のミステリを更に膨らませます。
成瀬刑事が、思いのほか根暗なのは、イメージが違いましたが。
小説版最後の『天使』の話は、次のコミック版でしょうか?、次の第4巻も、楽しみです (^_^)。
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Posted by ブクログ
誰も観客席に居ない静かな空間でのライブ、けれど誰も彼も調子を外すこと無くアイドルとして歌い上げる様子は見事だね
一方で本当の意味で誰も見に来ない構図にはせず、せめてとして283プロの面々が見に来る展開は良いね
特に冬優子にとって真乃が来てくれて、自分を応援してくれる構図はナカナカに来るものが有ったんじゃなかろうか?
主軸をストレイライトに据えて描くなら、このライブの中で見えてくるのは各ユニットやアイドル個人の変化や成長
その意味ではあさひを中心に冬優子や愛依が触発されるというのは納得なのだけど、あさひが他ユニットに触発されて何とも云えない空気感を纏い出すのは予想外だったのかも知れない
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Posted by ブクログ
対バンライブが告知された事で徐々に熱を帯び始めるアイドル達や事務所内。そうなればライブまでに何をしなければならないかという点も意識の大部分を占めるようになる
ここで作業を分担したいと願う愛依の発言は当たり前過ぎて当たり障りなくて、これを冬優子が断るのも特に意識するような事態ではないのだけど⋯
ストレイライトは互いに負けまいとして競い合う関係性。だからこそ、誰か1人に負担が偏る状況は本来正しくないと言える
そうした些細な気遣いが擦れ違ってしまって、滅茶苦茶凹む冬優子の様子は彼女らしいなと思いつつ、踏み込んで謝れないのも彼女らしくて
そうした場面ではユニット外から手を差し伸べるのが一番なだけにプ -
Posted by ブクログ
シャニマスコンテンツは随分長く触れているけれど、コミカライズを読むのは初めてだったり
本作はストレイライトを主体とした作品。こうして読むと黛冬優子というアイドルは主人公性が高いと改めて感じてしまったり
現実を知りつつも現実に抗う彼女だからこそ様々を考えている。そうすればプロデューサーの相談を受ける事も有る
そうした一面が彼女の主人公性を高めているね
でも、アイドル物で主人公性を感じるという事は彼女の実力は不足しているとも解釈可能で…
実力派として名を上げつつも事務所としての筆頭はアンティーカだし、ユニット内のバランスに不安を覚える事もある。彼女達はまだまだチャレンジャー
その意味では完 -
購入済み
TSラブコメ
最近TS物が増えてきて嬉しい限り。
本作はお色気を控えた真っ直ぐなラブコメといった印象。
キャラは個性があってTS娘も可愛く、終始ニヤニヤしながら読む系の漫画でした。 -
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購入済み
事実上打ち切り
新潮のラノベから、他社の小説枠に移行して継続してます。
変に、中途半端に大人な外観にしたのが、敗因の一つかも。
原作と同じにして引っ張れますかですねえ。
三つ目が通る、手塚治虫さんの作品ですが、の写楽さんの立ち位置に近いかもですね。
性別は入れ替わりますが、ワトソン役がこっちだと野郎だし。
空手の立ち位置が微妙なところはありますが、なんかまずくない、いろいろ、
概ね面白いので目を瞑ることとします。
お好みで。 -
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