下地寛也のレビュー一覧
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ちょうどサコッシュにメモ帳を入れて持ち歩き始めたところでこの本を見かけ、読んでみようと思った。ページ数はそれなりにあるものの、文章量は多くはないのでサラッと読み切れた。
メモを取る、といってもなにを書こう……と考えてしまうタイプだったので、メモのポイントとして固有名詞、量や金額などの数字、法則や専門用語、気の利いた言い回しという4つを挙げられていて、押さえておくとよい情報が絞り込めたと思う。
メモのことについて考え込んでいれば割と行き着くようなことも書いてあるので、若干拍子抜けはしたけど、得るものはあった。「メモの心得」というよりは「企画や問題解決のためのメモ」という方向性の印象で、後半にかけてそれが強くなる。 -
Posted by ブクログ
第1章
・すべてをキレイに分類できるわけではない
・分けることを難しくする5つのバグ
「グレーゾーン」「複数属性」「その他」「不平等」「メンテナンス」
・分ける目的をしっかり考えれば、バグにも対処できる
第2章
・「分け方を変える」には、「分け方の常識」を認識し、疑う
・分けるときは3ステップ。
「①分ける対象物を書き出す「②分け方を書き出す」「③目的を意識し、解決の糸口につながる分け方を選ぶ」
・分ける目的は4種類。
「①ちょうどいい」「②思い通りに人を動かす」「③自然に整理される」「④商品・サービスが売れる」
第3章
・「ちょうどいい」をつくるためには複数の分け方を検討する
・必要に応じた「必要原理」、資源を均等に分ける「平等原理」、貢献度に応じた「公平原理」の3つの分け方がある
・「ざっくり3つに分ける」はとても有効
・あえて3つに分けないことで、仕事を任せてもらえることがある
第4章
・空間のレイアウトを変えることで、人の動きを大きく変えることができる
・「床の色」を変えると、立ち位置が明確になる
・講演会やセミナーで座席を用意する場合は「2人席」で配置するようにする
・社内コミュニケーションを活性化するためには「部門長を一箇所にまとめる」という方法がある
・得意先の社内のレイアウトを見ると、強みと弱みがわかる
・「駐車場の幅」を変えるだけで客層が変わる
第5章
・洋服は「1軍、2軍、3軍」に分けると片づく
・書類は「一時保管場所」をつくっておくと捨てられる
・話は「導入」「中盤」「シメ」の3つに分けると相手に伝わりやすい
・会議を活性化するには「発言する順番」「メリットとデメリット」「メンバー」の3つの分け方を変えるといい
・ホワイトボードを「問題」「原因」「解決策」に分けると話を整理できる
第6章
・「先味、中味、後味」の3段階に分けて演出を考える
・高価な商品でも、パーツを分解して安く売ることで、客は買いやすくなる
・「イニシャル」と「ランニング」を分けて、「ランニング」で稼ぐ
・「シーン」と「時間」を分けると、新たな顧客を引き寄せられる
・商品を3段階のモデルに分けると、真ん中のモデルが一番売れる
・「覚えたい」欲求のある商品なら、客は50個くらいは覚えてくれる
・誰も気づいていない「分け方」を見つけ、それを実現しよう
究極的な話をしてしまうと、これを解消するためには1フロアに集まると良い。たとえば、「ドモホルンリンクル」でおなじみの「再春館製薬」は、社員約1000人をワンフロアに集め、その中心に「太鼓」を置いている。その太鼓を囲むように経営スタッフ、コールセンター、研究開発部門などが配置され、緊急のお客様対応やトラブルがあったときは、それを叩いてすぐにメンバーが集まれるようにしている。 -
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第1章
・すべてをキレイに分類できるわけではない
・分けることを難しくする5つのバグ
「グレーゾーン」「複数属性」「その他」「不平等」「メンテナンス」
・分ける目的をしっかり考えれば、バグにも対処できる
第2章
・「分け方を変える」には、「分け方の常識」を認識し、疑う
・分けるときは3ステップ。
「?分ける対象物を書き出す「?分け方を書き出す」「?目的を意識し、解決の糸口につながる分け方を選ぶ」
・分ける目的は4種類。
「?ちょうどいい」「?思い通りに人を動かす」「?自然に整理される」「?商品・サービスが売れる」
第3章
・「ちょうどいい」をつくるためには複数の分け方を検討する
・必要に応じた「必要原理」、資源を均等に分ける「平等原理」、貢献度に応じた「公平原理」の3つの分け方がある
・「ざっくり3つに分ける」はとても有効
・あえて3つに分けないことで、仕事を任せてもらえることがある
第4章
・空間のレイアウトを変えることで、人の動きを大きく変えることができる
・「床の色」を変えると、立ち位置が明確になる
・講演会やセミナーで座席を用意する場合は「2人席」で配置するようにする
・社内コミュニケーションを活性化するためには「部門長を一箇所にまとめる」という方法がある
・得意先の社内のレイアウトを見ると、強みと弱みがわかる
・「駐車場の幅」を変えるだけで客層が変わる
第5章
・洋服は「1軍、2軍、3軍」に分けると片づく
・書類は「一時保管場所」をつくっておくと捨てられる
・話は「導入」「中盤」「シメ」の3つに分けると相手に伝わりやすい
・会議を活性化するには「発言する順番」「メリットとデメリット」「メンバー」の3つの分け方を変えるといい
・ホワイトボードを「問題」「原因」「解決策」に分けると話を整理できる
第6章
・「先味、中味、後味」の3段階に分けて演出を考える
・高価な商品でも、パーツを分解して安く売ることで、客は買いやすくなる
・「イニシャル」と「ランニング」を分けて、「ランニング」で稼ぐ
・「シーン」と「時間」を分けると、新たな顧客を引き寄せられる
・商品を3段階のモデルに分けると、真ん中のモデルが一番売れる
・「覚えたい」欲求のある商品なら、客は50個くらいは覚えてくれる
・誰も気づいていない「分け方」を見つけ、それを実現しよう
究極的な話をしてしまうと、これを解消するためには1フロアに集まると良い。たとえば、「ドモホルンリンクル」でおなじみの「再春館製薬」は、社員約1000人をワンフロアに集め、その中心に「太鼓」を置いている。その太鼓を囲むように経営スタッフ、コールセンター、研究開発部門などが配置され、緊急のお客様対応やトラブルがあったときは、それを叩いてすぐにメンバーが集まれるようにしている。 -
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超初心者向けのロジカルシンキングに関する本である。
ロジカルシンキングは、実際には、①考えを整理して伝える(ロジカルコミュニケーション)と、②問題の解決策を考える(ロジカル問題解決)の、大きくふたつに分けることができる。
ロジカルコミュニケーションとして、①結論と理由で『ピラミッド』を作る方法、②ピラミッドの結論と理由のつなぎ方である『並列型(帰納法)』、『直列型(演繹法)』の使い方、③『MECE』でヌケモレ、ダブリを防ぐ方法、一方、ロジカル問題解決として、①原因や解決策を分解して、選択肢を拾い出す『ツリー』、②原因や解決策の選択肢を評価軸で評価し決定する『マトリックス』、を例を出しながら、簡単に、分かりやすく紹介している。 -
Posted by ブクログ
署名の「3秒で選び2秒で決める」ということは難しいが、だらだらせずにやることをしっかり決めておくことが大切だということは共感できる。
そのやり方よりもこの本で出てくる言葉が印象に残った。
「型のある人が型を破ることを型破りという」。
型も決まっていない人間が他の人と違うことをやってもうまくいくわけがない。
「ONCE DONE IS HALF DONE」
はじめてしまえば半分終わったも同じ。これはよくわかる。
はじめるのが大変なわけで、一度はじめてしまえば、難しいこともある程度できてしまうもの。はじめるまでが大変なのであるのはみな同じだ。
そして「視点」
問題を解決するときはまず「視点」を決めることで情報が浮き出てくる。これも参考になる。
あれもこれもととりあえず情報を収集してもあとでうまくまとめることはできない。
集める段階で「視点」を決めることを重要視していきたい。
最後に、わかりやすい話は「抽象」と「例示」のねぎ間トーク。
これもわかりやすい。うまく利用していきたいと思う。