下地寛也のレビュー一覧

  • コクヨの「3秒で選び、2秒で決める」思考術

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    一般的なビジネススキルの話しとしては○。ただしタイトルの「3秒で選び、2秒で決める」はあまり内容との結びつきはなく、思考術といっても冒頭記したように一般的なビジネススキルのことです。特別な”術”ではない。

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    2018年02月05日
  • 困ったら、「分け方」を変えてみる。

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    勉強になった点は、セミナーの座席の設置方法。トヨタの車のランク。フリーアドレスのデメリット。整理というよりは、アイデアが広がる本だと感じます!

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    2018年01月23日
  • コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング

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    超初心者向けのロジカルシンキングに関する本である。
    ロジカルシンキングは、実際には、①考えを整理して伝える(ロジカルコミュニケーション)と、②問題の解決策を考える(ロジカル問題解決)の、大きくふたつに分けることができる。
    ロジカルコミュニケーションとして、①結論と理由で『ピラミッド』を作る方法、②ピラミッドの結論と理由のつなぎ方である『並列型(帰納法)』、『直列型(演繹法)』の使い方、③『MECE』でヌケモレ、ダブリを防ぐ方法、一方、ロジカル問題解決として、①原因や解決策を分解して、選択肢を拾い出す『ツリー』、②原因や解決策の選択肢を評価軸で評価し決定する『マトリックス』、を例を出しながら、簡

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    2015年01月30日
  • コクヨの「3秒で選び、2秒で決める」思考術

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    署名の「3秒で選び2秒で決める」ということは難しいが、だらだらせずにやることをしっかり決めておくことが大切だということは共感できる。

    そのやり方よりもこの本で出てくる言葉が印象に残った。

    「型のある人が型を破ることを型破りという」。
    型も決まっていない人間が他の人と違うことをやってもうまくいくわけがない。

    「ONCE DONE IS HALF DONE」
    はじめてしまえば半分終わったも同じ。これはよくわかる。
    はじめるのが大変なわけで、一度はじめてしまえば、難しいこともある程度できてしまうもの。はじめるまでが大変なのであるのはみな同じだ。

    そして「視点」
    問題を解決するときはまず「視点

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    2015年01月12日
  • コクヨの「3秒で選び、2秒で決める」思考術

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    ネタバレ

    即決即断の指南書。
    仕事や生活をしていく上で、正解の分からないことやどちらでも良いことってたくさんある。
    それにぐずぐずと悩んでいることは、時間のムダ・・・と分かってはいるんだけどねぇ。

    図解が多く、すぐ読めて分かりやすい。

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    2014年11月14日
  • コクヨの「3秒で選び、2秒で決める」思考術

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    1.トレードオフは、軸を90度回転させて答えを探す
    2.合格線は、期待ラインと最低ラインの2本線をもてば決定までのスピードがあがる

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    2014年04月12日
  • 会議がうまくいくたった3つの方法

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    セミナー HRカンファレンス2011
    「プレゼン力、会議力を高めるトレーニング方法とは?」

    1.話す時の注意点
    1)大きな声で話す
    2)視線:1センテンス1人ずつ
    3)間:2秒もつもりが0.5秒の間を作る
    4)動き:体動かず、手が動く

    2.疑問→結論→理由
    興味→驚き→納得

    3.アイディアとは、既存の知識の新しい組み合わせ
    ×「何かないですか?」
    ○「何か無駄になっていることはないか」
    「何か方向性を全く変えられることはないか」
    「何か極端に短く(長く)なることはないか」
    「何か他の業界でヒントになることはないか」

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    2012年09月18日