下地寛也のレビュー一覧

  • 「しやすい」の作りかた

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    コクヨで働いている方が書かれた「しやすい」の作り方。様々なものに対する分け方を提示してくれている。特に参考になったのは、「セミナーの座席」と「人間関係」かな。セミナーの座席は、2席ずつ作るとどちらも端になり、前から座ってもらいやすい。「人間関係」については、ポッセ、ビッグアイデア、自己再生の3つに分けると良いといった曖昧なことに対する提案も素晴らしい。どの内容も原因分析がされており納得しまくりでした。

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    2025年02月16日
  • 「しやすい」の作りかた

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    頼み事は「内容、目的、やり方、メリット、なぜあなたに頼むのか」

    会議は「発言順番、メリットとデメリットを発言させる」

    ホワイトボードは「問題、原因、解決策」

    悩みには問題をなくなるまで聞く

    相手の大切にしている事で分け方がわかる

    課題の分離

    20:80の法則

    分人

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    2025年01月04日
  • 「しやすい」の作りかた

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    分けることのメリット あまり触れてきていないので役立つ。
    〜しやすい は分け方 で作れる。

    分ける際に最初から理解していくこと→ グレーゾーン(遠足の時のバナナはおやつ?)、複数属性(ジョコビッチの食事療法 の本はスポーツのジャンル?食事のジャンル?)、その他(固定した分類に入らない)、不平等(もともと数が合わず分けると不平等生じる)、メンテナンス(細かく分けるほどその維持が大変)。

    分ける、分けない それぞれにメリットがある。 分けると安心感、理解のしやすさ出る、分けないほうがワクワク感、斬新さ出る。分けるとコストかかる、分けないほうがコストかからない。

    3つに分類するとがわかりやすい

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    2024年12月16日
  • 「しやすい」の作りかた

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    しやすい、を具体例を挙げて、具体的な手法を教えてくれる実践的な内容だった。
    考え方をしっかり持てば、分類出来ることを教えてくれる。でも、その考え方は、きっと誰かから、指摘されないと見えてこないかもしれない。

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    2024年11月24日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    仕事で、特に手書きメモを書いている人にはおすすめする本です。
    自分の中で無意識に行ったいた方法論を具体化してくれました。
    特に面白かったのは、メモを取る際には「自分の感情」もセットで書くということです。
    確かにメモの内容よりも、こっちの気付きのほうが得られることが多いかも知れませんね。

    ■何を学びたいのか?

    効果的なメモを取る方法を知りたい

    ■それを学んで自分はどうなりたいのか?どのような成果、結果が欲しいのか?

    - 自分の考えをまとめたい
    - 日々の気づきを忘れない
    - 自分の人生を決める毎日をすごしたい

    ■この本の問題提起は何か?

    自分らしいアウトプットを出すためには?

    ■問

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    2023年06月29日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    個人的には中盤までがヤマでした。ちょうど今年に入って測量野帳にメモを取り出したのでおすすめされててタイムリー。漫然とではなく考えながらメモを取ること、そのメモを定期的に見返すことを習慣にしようと決意しました。

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    2023年04月12日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    コクヨの社員の著者が同社で実践され商品開発に活かされているメモの技術についてそのノウハウを書いた一冊。

    インプットとアウトプットの2つを上手に活かしてアイデアを出す技術を本書で学ぶことができました。
    インプットメモでは気づきを書き、アウトプットメモを見て考えるということをメインにその中で目的となる基準を持ってメモを取ることや箇条書きにするなど見返しても理解できるようにメモすること、思考を前進させるメモや書くことで理解を明確にすることなど
    実践的なメモのノウハウを知ることができました。
    また、ルールで縛りすぎないことやアウトプットは書き殴りでもいいことなど無理をせずに継続できる方法や同社での事

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    2023年03月11日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    とにかくメモしようと思った
    メモすることで考えが整理できる

    そんなに難しいことは書いてないので実践しやすくて良かった

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    2023年02月22日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    メモやノート術は色々あるが、本書は「メモを書きながら考える習慣」を身に着ける方法を紹介している。学生時代板書ばかりだったので、考えるメモという意識は低かったのではないかと反省。

    メモした情報の5%使えればいいやという気持ちで書きていくという話があったので、まずはインプットノートから実践してみたい。

    インプットメモ:自分の情報感度に引っかかる情報を救い上げる
    ・何を書くべきか→メモの基準を持つ
    ・どう書くべきか→箇条書きで抜き書きし、気付きを伝える
    ・どう使うのか→現状をすべて見える化し、自分の視点で課題を整理し打ち手を構造化する

    アウトプットメモ:取り組むべきテーマや問題に対して前提条件

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    2023年02月03日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    インプットメモ、アウトプットメモは大切。
    私も仕事では、コクヨのシステミックというカバーノートにインプット、アウトプットのノートを挟んでいる。

    どんな基準でインプット側に書くか。
    本書でもその基準の考え方は書かれているが、筆者と同じく、私も迷ったら書くスタンスである。
    したがって、ノートが引き出しに溜まる溜まる…。

    アウトプットは、頭の整理。フローチャートにして物事の流れを頭から紙へ示すことで悶々とした気持ちはスッキリする。現状、課題、打ち手の建てつけもよし。

    メモを取る技術は、学生時代に習得しておくと良い。
    その後の社会人生活で重宝する。

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    2023年01月15日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    メモの取り方に悩んでいる人必読。
    これまで、何となくただ聞いているよりはメモをした方が記憶に残るという理由で何となく書いてました。
    これからは、面談メモ、インプットメモ、アウトプットメモといったTPOを踏まえて書いていきたい。

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    2023年01月11日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    読んだ本のメモしているが、ひいき目にみてもインプットメモまでだ。まずは、少しづつでいいので、余白に気づきをメモしていこう。

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    2022年12月29日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    最初は参考にならないかなと思いながら読んでたんだけど、読み進めていくうちに、役立つ情報が多くなり、勉強になった。
    忘れないように定期的に見直したい。

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    2022年11月17日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    この世のメモの種類は大きく分けるとインプットメモ、アウトプットメモ、議事メモの3種類。
    議事メモは会議や授業の記録。
    インプットメモは、知らなかったことや新しい知識の記録に気付きをプラスした内容を、常に書ける状態にしておく。
    アウトプットメモは、日常的に、あるいはなにかを解決したり新たなアイディアが必要なときに、目の前に条件を洗い出し、かき混ぜて新しい対策を生み出す。
    後半はコクヨ社の商品開発の裏側のような内容。

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    2022年11月16日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    言葉にできないならば考えていることにならないというのは至言だ。普段からインプットしたことを役立てるためにも、楽しんでメモをとろう。

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    2022年10月10日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

    購入済み

    考える人のメモの技術

    自分の今までのメモは可能な限り多くのことをなぶり書きで残し(自然となぶり書きになる)、あとで読み返すと字がグチャグチャで意味不明なメモになることが多かった。
    この本を読んで、メモを取る上のポイントをはじめ、メモは仕事だけでなく自分の人生にとっての重要性やクリエイティブな思考に繋がるインプット/アウトプットの方法などを習得する上で参考になる一冊でした。
    とりあえ多くの情報を可能な限り書き残すことがメモをすることのポイントと思っていた自分に対して、アイデアを自分の言葉で分かりやすく箇条書きで言語化するスキルを磨くことの大切さを改めて考えさえられる本でした。

    #タメになる

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    2022年10月10日
  • 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」

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    多く本を読んで大事なことをメモしていますが、アウトプットに生かせていないな。と感じたときに出会った本でした。
    大事なポイントは「インプットをアウトプットに変換すること」です。そのためには箇条書したインプットに自分の「気づき」を書くこと。さらにそのインプットがいつか使えないかと見返すことです。
    「気づき」は具体例を抽象化して、転用できないか考えることです。0→1はなかなか難しい。でも他者や先人の経験が転用てきれば新しいアイデアも生まれやすいはずです。これは「メモの魔力」にもありました。読んだのに生かされていないのはまだまだ変換が足りない証拠ですね。。
    様々なテクニックや、コクヨの具体例などもたく

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    2022年10月05日
  • プレゼンの語彙力 おもしろいほど聞いてもらえる「言い回し」大全

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    「これぞ○○革命です」
    「この情報はネットに載ってません」
    「ポイントは3つ」…

    誰でも「ジョブズ級プレゼン」できる技法がズラリ100個。
    ここまでやっちゃっていいの?と言う位、使える技が満載でした

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    2020年03月28日
  • コクヨの5ステップかんたんロジカルシンキング

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    完全に初心者の方には比較的さらっと読めて導入としてはかなりの高評価だが、それ故に簡単な内容ばかりでほとんど当たり前のことの再確認のような著書となっている。
    普段意識していないと忘れがちなことを思い出させてくれるので私的には満足です。

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    2019年08月01日
  • 困ったら、「分け方」を変えてみる。

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    人間の行動心理を考慮した、発想の転換をすることで、世の中うまく回っていく。
    この分け方が上手な人=仕事もできる人となるらしい。

    日常生活から発想を得たものもあり、とても参考になる。

    1章:分ける時、必ず発生するバグを理解し、分ける目的に応じて対処していく。
      5つのバグとは、グレーゾーン、複数属性、その他、不平等、メンテナンス
    2章:分け方を変えるには、分け方の常識を認識し、疑う
      分ける時の3ステップ。①分ける対象物を書き出す。②分け方を書き出す。③目的を意識して、解決の糸口につながる分け方を選ぶ
      分ける目的は4つ。
      ①ちょうどいい②思い通りに人を動かす③自然に整理される④商

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    2018年11月20日