横田守のレビュー一覧
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購入済み
受賞作品
ガガガ文庫のライトノベル大賞の受賞作品が2作品出るということで、試し読みを読んでみましたがどちらも特徴的ですごく興味が湧きました!!
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購入済み
気になる作品
金賞を受賞した「あおとさくら」という作品が私の好きそうな設定で試し読みを読んでみて読みたいと思いました。こういう試し読みを一気に読めるのは素晴らしいと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ長かった・・・作者もあとがきで語っているが、読者にとっても長かった作品でした。でも完結してよかった。すこし心残りなのは、英雄達と呼ばれていた者たちの最後がねぇ・・・もうすこし詳しく描写してほしかったな、剣姫の最後とか、案外誰かをかばって深手を負うが、それでも最後まで踊りながら剣を繰り出していたとか、まぁ妄想はふくれるわけで
最後の決戦のときの冒険者の中に昔ソードワールドで遊んでいたキャラクターがいたら、どんな活躍してたかな?それとも迷惑かけてたりして^^
ともあれ、完結おめでとうございます。
水野さん、おつかれさまでしたと言いたいですね。 -
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Posted by ブクログ
リウイ一行 海に出る。
今回は海の民・バイカルが中心のお話。古の海賊王が残せし財宝を求めての冒険。
目指すヴァンが鍛えし武具の名称は「"蛮勇を与えし"魔剣」インビシブルブレード
表紙絵にも見られるヴァルキリーを封じた魔剣。
今回リウイ一行の聖剣探索はお休み。任務は前巻のラストでも登場したオランの聖剣捜索隊シヴィル一行が受け持ちます。
もともと今回の旅は2手に分かれた探索の結果ですので、当然、使命も手柄も彼女たちパーティのものです。
とは言え劇中で本人も言っていますが、トラブルは向こうからやってきますから、傍観者に徹しようとしても、そうはいきません。
出発を前に荷物の酒樽 -
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Posted by ブクログ
まず表紙を見て思ったのは、新キャラが某格闘ゲームのナ○ルルかと見間違えました。イラストを描いている横田守さんが以前たしかインタヴューで、「時間が無い仕事が多いから速攻で仕上げる事が多い」と答えていましたが、これもそういった過程で出来たのでしょうか?
魔精霊アトンと巫女マウラが操る巨人像との戦いが、クライマックスとなっていますが、やはりこの巻の見所は、草原の国ミラルゴ内部での権力闘争でしょう。その中心人物のミラルゴ王は、武断的な人物というより、喰えない人物ですがそれほどいやらしい人物に描かれていないのがいいです。
しかし、ご都合主義的な事件への絡み方がちょっと気になります。そういう展開で無