横田守のレビュー一覧
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まず表紙を見て思ったのは、新キャラが某格闘ゲームのナ○ルルかと見間違えました。イラストを描いている横田守さんが以前たしかインタヴューで、「時間が無い仕事が多いから速攻で仕上げる事が多い」と答えていましたが、これもそういった過程で出来たのでしょうか?
魔精霊アトンと巫女マウラが操る巨人像との戦いが...続きを読むPosted by ブクログ -
ソードワールドの世界において、魔精霊アトンがどのように決着するのか知りたくて読んだ。
10年前に刊行されていたとは。
ロードス島伝説のような荘厳なサーガを期待していたが、そうではあらず。
それは、主人公のキャラが軽いからだろう。
仕方ないことだ。Posted by ブクログ -
魔法戦士リウイの物語だが、ロードス島戦記の外伝として読ませてもらった。
物語のスピード感はあるが、中身に深みはない。
そのようなお話だ。Posted by ブクログ -
横田守さんが描くイラストは、肉感的でとても魅力的なのですが、それが“永遠の乙女”ディードと合わさると、コレジャナイ感がすごい事になる。Posted by ブクログ
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到底求めていたクオリティではなかった。納得も全然いかない。それでも、完結することなく無残に放置されたヒロイック・ファンタジーがあまたある中で、とにもかくにも一応の決着をつけた。そこを評価して★3つ。
10代の頃から触れてきたソード・ワールドに、ひとつのピリオドが打たれたと思うと感慨深い。Posted by ブクログ -
内容(「BOOK」データベースより)
アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、“竜の心臓”と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により“竜の心臓”から剣...続きを読むPosted by ブクログ -
リウイシリーズ10年目・・・と今さらながらに驚きました。
前巻からだいぶと間が開いているだけに、期待に反比例するかの薄さ。
もっとも、書下ろしであり内容も濃いため、中身は期待外れではありません。
予定されていた転生竜クリシュと竜司祭ティカ、この二人との別れのお話。
そして最終章に向けて、総まとめと...続きを読むPosted by ブクログ -
リウイの最新巻がいつの間に出てた・・・。
なんか今回のヒロインの絵って・・・某ゲームの某アイヌの人を彷彿とさせるのだけど・・・多分気のせいでしょう。
相変わらずいつの間にかトラブルに巻き込まれて云々~というのはいつも通りなのだけど後半の端折りっぷりが気になる。
哨戒戦な感じだとしてもアトンとの戦...続きを読むPosted by ブクログ -
リウイとロードス島戦記のコラボレーション。
・・とはいえロードス島の方は読んだことはないので普通に新作として楽しめた。
今作はパーンとディードが前面に出がちでリウイ関係のキャラは影が薄かったね。特にジーニなんかは。。。
自作はロードス島を離れてまた別の場所っぽいので、またいつものような活躍に期待。Posted by ブクログ -
元々はソードワールドシリーズで「剣の国の魔法戦士」として発表された作品です。「魔法戦士リウイ」というタイトルで0巻~9巻まで、さらに「湖岸の国の魔法戦士」「砂塵の国の魔法戦士」「賢者の国の魔法戦士」「呪縛の島の魔法戦士」「牧歌の国の魔法戦士」~と続きます。Posted by ブクログ
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えー。じつは、リウイはこの巻しか読んでません。リウイの登場人物が絡むのは、「へっぽこ」のリプレイや「賽子の国の魔法戦士」で読んでる程度でした。つまり、リウイ目当てではなく、ロードス島とロードスの騎士と永遠の乙女が目当てでした。ロードス島、好きなんですよ。小学校の頃にアニメ見て(英雄騎士伝ではないほう...続きを読むPosted by ブクログ