横田守のレビュー一覧

  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣3 牧歌の国の魔法戦士
     まず表紙を見て思ったのは、新キャラが某格闘ゲームのナ○ルルかと見間違えました。イラストを描いている横田守さんが以前たしかインタヴューで、「時間が無い仕事が多いから速攻で仕上げる事が多い」と答えていましたが、これもそういった過程で出来たのでしょうか?
     魔精霊アトンと巫女マウラが操る巨人像との戦いが...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ5
    リウイ。アニメは見たけど原作読んでないので、
    時間があった読んでみたい……。
    評価は、アニメを参考に。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣8 魔法の国の魔法戦士
    ソードワールドの世界において、魔精霊アトンがどのように決着するのか知りたくて読んだ。
    10年前に刊行されていたとは。
    ロードス島伝説のような荘厳なサーガを期待していたが、そうではあらず。
    それは、主人公のキャラが軽いからだろう。
    仕方ないことだ。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣2 呪縛の島の魔法戦士
    魔法戦士リウイの物語だが、ロードス島戦記の外伝として読ませてもらった。
    物語のスピード感はあるが、中身に深みはない。
    そのようなお話だ。
  • 魔法戦士リウイ0
    リウイのあんまり出てこない「魔法戦士リウイ」。

    まあ、ちょっと出来過ぎかなぁという面もあるのですが、こうやって、運命が出会いのために動いていたという話は、けっこう好きですね。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣2 呪縛の島の魔法戦士
    横田守さんが描くイラストは、肉感的でとても魅力的なのですが、それが“永遠の乙女”ディードと合わさると、コレジャナイ感がすごい事になる。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣8 魔法の国の魔法戦士
    到底求めていたクオリティではなかった。納得も全然いかない。それでも、完結することなく無残に放置されたヒロイック・ファンタジーがあまたある中で、とにもかくにも一応の決着をつけた。そこを評価して★3つ。
    10代の頃から触れてきたソード・ワールドに、ひとつのピリオドが打たれたと思うと感慨深い。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣7 煙火の島の魔法戦士
    内容(「BOOK」データベースより)
    アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、“竜の心臓”と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により“竜の心臓”から剣...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣7 煙火の島の魔法戦士
    リウイシリーズ10年目・・・と今さらながらに驚きました。
    前巻からだいぶと間が開いているだけに、期待に反比例するかの薄さ。
    もっとも、書下ろしであり内容も濃いため、中身は期待外れではありません。

    予定されていた転生竜クリシュと竜司祭ティカ、この二人との別れのお話。
    そして最終章に向けて、総まとめと...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣3 牧歌の国の魔法戦士
    リウイの最新巻がいつの間に出てた・・・。

    なんか今回のヒロインの絵って・・・某ゲームの某アイヌの人を彷彿とさせるのだけど・・・多分気のせいでしょう。

    相変わらずいつの間にかトラブルに巻き込まれて云々~というのはいつも通りなのだけど後半の端折りっぷりが気になる。
    哨戒戦な感じだとしてもアトンとの戦...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣2 呪縛の島の魔法戦士
    リウイとロードス島戦記のコラボレーション。
    ・・とはいえロードス島の方は読んだことはないので普通に新作として楽しめた。
    今作はパーンとディードが前面に出がちでリウイ関係のキャラは影が薄かったね。特にジーニなんかは。。。
    自作はロードス島を離れてまた別の場所っぽいので、またいつものような活躍に期待。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。

    うーん、古い。

    面白いのは、山本 弘かな。
    水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。

    とい...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ 剣の国の魔法戦士
    元々はソードワールドシリーズで「剣の国の魔法戦士」として発表された作品です。「魔法戦士リウイ」というタイトルで0巻~9巻まで、さらに「湖岸の国の魔法戦士」「砂塵の国の魔法戦士」「賢者の国の魔法戦士」「呪縛の島の魔法戦士」「牧歌の国の魔法戦士」~と続きます。
  • 魔法戦士リウイ ファーラムの剣2 呪縛の島の魔法戦士
    えー。じつは、リウイはこの巻しか読んでません。リウイの登場人物が絡むのは、「へっぽこ」のリプレイや「賽子の国の魔法戦士」で読んでる程度でした。つまり、リウイ目当てではなく、ロードス島とロードスの騎士と永遠の乙女が目当てでした。ロードス島、好きなんですよ。小学校の頃にアニメ見て(英雄騎士伝ではないほう...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。

    タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
    まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ1
    『魔術師ギルドの異端児』
    『閉ざされた扉の向こう』
    マイリーの神託をうけたメリッサのせいでパーティを組むことになったリウイ、メリッサ、ジーニ、ミレル。ゴブリンとの喧嘩。

    『折れた杖』
    『争いの森』
    前回の冒険(?)で折れてしまったリウイの杖。新しい杖を作りに森へ。森を守護するエルフに囚われた一行。...続きを読む
  • 魔法戦士リウイ6
    『ふたたび、それは愛ゆえに』
    メリッサに求婚者(笑)

    『時の指輪』
    魔法の指輪で少年に戻ったリウイ(笑)子供の頃は人気あったのに(笑)

    『亡霊の告白』
    死んだ女性神官のために体をかすメリッサ。メリッサの気持ちの変化(笑)


    削除
  • 魔法戦士リウイ8
    『侍女の1日』
    メリッサの祖父の護衛でコスプレ(笑)

    『授けられた試練』
    メリッサ、ジーニ、ミレルに課せられた試練

    『夢の中へ』
    夢の都市への冒険。若き日のジェニが(笑)ミレルの気持ちが。


    削除
  • 魔法戦士リウイ9
    リウイ・シリーズ第1部終了。アイラに送られた指輪の謎。『剣の国の魔法戦士』シリーズに繋げるための話。このシリーズのために後半のシリーズが変わってしまったのが少し残念だったかな。


    削除
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    小説絡みのリプレイ3本。1本目、コクーンとは実に懐かしいw2本目、サーラの冒険の敵方の子供達(半モンス)をPCに据えた辺り興味深い。3本目、魔法戦士シリーズは未読なので……帯の言葉で読む気がマイナスに達したのは確か。