【感想・ネタバレ】魔法戦士リウイ ファーラムの剣7 煙火の島の魔法戦士のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

内容(「BOOK」データベースより)
アレクラスト大陸の西に浮かぶ、氷と火の精霊が混在する島。ヴァンブレードを求め、リウイたちが上陸したのは火山島マウナスだった。求める剣は、“竜の心臓”と呼ばれる火山で、ドワーフたちの溶鉱炉として存在していた。一行がそこを訪れた夜、何者かの手により“竜の心臓”から剣は引き抜かれ、竜司祭の娘・ティカが姿を消した。時を同じくして数名の島民が殺され、竜の仕業だという噂が流れる。「人間はもはや餌。わたしはもう人間であることを捨てたから」島に起こる不可解な事件は、竜に変化したティカの犯行なのか?せめぎ合う炎と氷―、魔法戦士たちの別れの刻は近づく。

薄い。
内容はこんなものでしょう。
このシリーズが成功するかどうかは次の上下巻次第でしょう。

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2011年02月06日

Posted by ブクログ

リウイシリーズ10年目・・・と今さらながらに驚きました。
前巻からだいぶと間が開いているだけに、期待に反比例するかの薄さ。
もっとも、書下ろしであり内容も濃いため、中身は期待外れではありません。

予定されていた転生竜クリシュと竜司祭ティカ、この二人との別れのお話。
そして最終章に向けて、総まとめともいえる顔ぶれの出演となっているだけに、続きが楽しみではあります。

ただ、この巻で増えた設定もありますので、あとがきにもありましたが最終章は加筆修正が膨大なものになります。
それでもこの巻が、最終章を待つ楽しみになる一冊には違いありません。

0
2011年01月26日

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