【感想・ネタバレ】ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士のレビュー

あらすじ

空前絶後の豪華執筆陣が、三者三様のアプローチで見せるリプレイ集。友野詳は『コクーン・ワールド』の原型を。山本弘は『サーラの冒険』の敵役を主役に。水野良は『鋼の国の魔法戦士』の別ストーリーを披露する。

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Posted by ブクログ

その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。

うーん、古い。

面白いのは、山本 弘かな。
水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。

ということで、期待したほどではなかったかも。

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2010年03月06日

Posted by ブクログ

小説絡みのリプレイ3本。1本目、コクーンとは実に懐かしいw2本目、サーラの冒険の敵方の子供達(半モンス)をPCに据えた辺り興味深い。3本目、魔法戦士シリーズは未読なので……帯の言葉で読む気がマイナスに達したのは確か。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ソードワールドRPGの短編リプレイ盛り合わせ。友野詳はお懐かしや、コクーンワールドもしくはファイブリアシリーズの元となった10年も前のもの。以降は新作で、山本弘は<闇の庭>のチルドレンをPCに据えたピカレスクもの、水野良は「鋼の国の魔法戦士」の謎を、後半発表前にセッションで先行体験という企画もの。

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2009年10月04日

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